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カテゴリ:趣味関係
子供が3人もいると子供と触れ合う時間はたっぷりとあります。
でも、夫婦の時間って言うのは日々の雑事に 追われてそれどころではないってのが現実です。 特に病み上がりの妻は体調がいいのか悪いのか? 私にははっきり分かりません。 39歳という年のせいもありますが、最近体力の衰えを感じます。 結婚したてのコロは本当に毎日するのが当たり前だったのが、 いまは何ヶ月に一度って感じです。 前はいつしたんだっけ? そんな折、出張途中に寄った本屋で「スローセックス実践入門」アダム徳永 (著) / 講談社(新書) なる本を見つけてしまいました。 普通ならこのての本は立ち読みしても、購入はしないのですが。 ちょっと立ち読みして、買って読みたいと思ってしまいました。 「スローセックス実践入門」 あまりにも直球勝負な題名だったので、女性店員さんがレジしている ところで買うのは、気が引けたのですが買っちゃいました。 出張途中の飛行機の中、電車の中で読みました。 一気に読み終えました。 スローセックスは「2時間かけるのが当たり前」 って、考え方が書かれてありました。 昔は一晩でも飽きずしていたんですが、最近は本に 書いてあるとおり、数十分ってとこでした。 まだ、実践する機会は全く訪れていませんが、 ちょっと自分勝手に考えずに望んで見たいと 思います。 スローセックス実践入門 「スローセックス実践入門」 アダム徳永 (著) / 講談社(新書) <内容> 女性を傷つけるジャンクセックスとは永遠に決別! 本書は、今までの自分のセックスがいかにジャンクセックスであったかという ことを衝撃を持って知らしめられる。女性を愛することの真の意味と価値を知りこれまでの性概念を根底から覆す男性必読の書。 <目次> 第一章 現代人が知らない"本当のセックス" 目先の快楽に走る男の"罪と罰" キーワードは"時間" 蔓延するジャンクセックス 女性を"性欲処理の道具"と勘違いする男たち セックスを甘く見てはいけない 稚拙なセックスは愛を崩壊させる 女性のカラダを攻略するための戦略とは AVはセックスの教科書ではない 独りよがりの"自称テクニシャン” 「摩擦が強いほど感じる」と勘違いする男たち クリトリスの正しい愛撫法 メディアに踊らされる悲劇 性を卑しめる人間の矛盾 不毛な"名器"幻想 ペニス至上主義が女性を不幸にする イキにくい体位とは セックスは医学の常識を超える 男性本意とリードの違い 男性はたっぷりと愛撫を受けよう 第二章 男と女の違い 本当の性的悦びを知らない女性たち 蔓延する性感処女 不感症で悩む95%は正常 ”イッたフリ”に甘やかされる男たち "男らしさ"の誤解 女性はセックスが早く終わることを望んでいる "イク"と"感じる"は別物 男も知らない射精のメカニズム 正しい"指入れ"の方法 女性のカラダは男性から愛されるためにある セックス以前の愛撫の常識 「くすぐったい」は「気持ちいい」の登山口 女性も男性の官能する姿に興奮する 心ない言葉で傷つく女性たち 第三章 スローセックスのすすめ 射精を放棄することから始めよう イカせようとしないセックスとは "前戯"の廃止と"愛戯"の提唱 セックスは性エネルギーの交流 "性感脳"を開花させよう セックスは"癒し合う行為" 人間と動物のセックスの違い セックスは神様が人間にくださった最高のプレゼント 異質なものがとろけ合う幸福 男性は射精をコントロールしよう 本当のセックスはすべての女性を絶叫させる 絶叫は女性だけの特権ではない 官能する女性からエクスタシーを得られる セックスの技術は"男性の魅力"に直結する 第四章 アダムセックス理論とは リラックスが興奮と官能の出発点 愛戯は指、愛情表現は口 女性をイキやすい体質に変えるアダムタッチ 振動による愛撫とは 髪の毛の愛撫が快感に誘う 顔は性感帯の宝庫 キスで始まる気の交流 超絶性感帯 アダムGスポット 驚異のTスポット 快感の震源地となるAスポット タブーを解禁することで信頼が深まる 交接のスタートは対面上体立位から 座位こそが本当の正常位 愛戯三十分なら交接三十分 セックスの価値観を変える"長時間交接" スローセックスに後戯は不要 論理・技術・トレーニングは三位一体 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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