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テーマ:崖の上のポニョ(43)
カテゴリ:趣味関係
TOHOシネマズ伊丹 スクリーン1の前列右側(F21-24)でかぶりつきました。 主人公はポニョなんでしょうが。 心優しい少年 宗介がポニョを好きになることから始まります。 子供とお母さんの話であり、少女(金魚)と少年の話なんですね。 そして、金魚が人間になる? 金魚って海にいるの? 人魚なのか!! ポニョのお父さんは、魔法使い? ポニョのお母さんは海の神? 大洪水になる場面は本当に迫力があります。 最近の集中豪雨も結構あのシーンとかぶります。 ハムが大好きなポニョ。 3歳の娘が見ても楽しめました。 ======================== ブログランキングに参加しています。 加賀美早紀さんのブログはこちら http://blog.watanabepro.co.jp/kagamisaki/ ======================= 崖の上のポニョ 公式サイト 海辺の小さな町 海に棲むさかなの子ポニョが、人間の宗介と一緒に生きたいと我儘をつらぬき通す物語。 同時に、5歳の宗介が約束を守りぬく物語でもある。 アンデルセンの「人魚姫」を今日の日本に舞台を移し、キリスト教色を払拭して、幼い子供達の愛と冒険を描く。 海辺の小さな町と崖の上の一軒家。 少ない登場人物。 いきもののような海。 魔法が平然と姿を現す世界。 誰もが意識下深くに持つ内なる海と、波立つ外なる海洋が通じあう。 そのために、空間をデフォルメし、絵柄を大胆にデフォルメして、海を背景ではなく主要な登場人物としてアニメートする。 少年と少女、愛と責任、海と生命、これ等初源に属するものをためらわずに描いて、神経症と不安の時代に立ち向かおうというものである。 宮崎 駿 あらすじ 崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、ある日、クラゲに乗って家出したさかなの子・ポニョと出会う。 アタマをジャムの瓶に突っ込んで困っていたところを、宗介に助けてもらったのだ。 宗介のことを好きになるポニョ。 宗介もポニョを好きになる。 「ぼくが守ってあげるからね」 しかし、かつて人間を辞め、海の住人となった父・フジモトによって、ポニョは海の中へと連れ戻されてしまう。 人間になりたい! ポニョは、妹たちの力を借りて父の魔法を盗み出し、再び宗介のいる人間の世界を目指す。 危険な力を持つ生命の水がまき散らされた。 海はふくれあがり、嵐が巻き起こり、妹たちは巨大な水魚に変身して、宗介のいる崖へ、大津波となって押し寄せる。 海の世界の混乱は、宗介たちが暮らす町をまるごと飲み込み、海の中へと沈めてしまう。 少年と少女、愛と責任、海と生命。 神経症と不安の時代に、宮崎駿がためらわずに描く、母と子の物語。 ポニョ: 奈良柚莉愛 宗介に出会い、人間になりたいと願うさかなの子。 宗介: 土井洋輝 崖の上の一軒家に住む、ゆったりとまっすぐな5歳の男の子。 リサ: 山口智子 宗介の母。 デイケアサービスセンター“ひまわりの家”の職員。 テキパキとした女性。 耕一: 長嶋一茂 リサの夫、宗介の父。 内航貨物船の船長。 家を不在にすることが多い。 グランマンマーレ: 天海祐希 ポニョの母であり、海なる母。 フジモト: 所ジョージ ポニョの父。 海中でウバザメ号を操る。 婦人: 柊 瑠美 ポニョと宗介が出会う、赤ん坊を抱いた古風な女性。 ポニョのいもうと達: 矢野顕子 稚魚の群。 水球の中で育てられている。 トキ: 吉行和子 ヨシエ: 奈良岡朋子 “ひまわりの家”の車椅子の老人たち。 東京ブラススタイル『崖の上のポニョ』 ジブリの森とポニョの海 崖の上のポニョ サウンドトラック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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