|
テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:趣味関係
テレビ朝日|仮面ライダーキバ 第29話「聖者の行進・我こそキング」
題名はキングとありますが、まだキングは出てきません。 キングって何なのだろうって思わせてくれる回です。 静香(小池里奈)が深央(芳賀優里亜)にやきもちをやく、ちょと面白い展開ですね。 さー、キングとクイーンとキバってどうなってんんだ? ブログランキングに参加しています。 加賀美早紀さんのブログはこちら http://blog.watanabepro.co.jp/kagamisaki/ ======================= 2008年。深央(芳賀優里亜)と仲直りした渡(瀬戸康史)は超ゴキゲン。静香(小池里奈)のヤキモチにも気づかない深央も渡とのデートに履いていく新しいミュールを手にウキウキだ。が、そんな深央に近づいたビショップ(村田充)は、「あなたはいずれキングと結ばれる宿命…」と冷たく言い放つ。 そのころ一人の男・阿鐘(窪寺昭)が未来が見通せると評判の占い師を襲った。ライフエナジーをあっという間に吸い取った阿鐘だったが、「違う、はずれか」と言い捨て去っていく。 恵(柳沢なな)の弟・光秀(中山麻聖)が突然現れ、恵を実家に連れ帰るという。3年間だけ自由にして、と実家を飛び出た恵だったが、その3年という期限がやってきたという。母の志を継いでもいないうちに帰ることなどできない。恵はそれでも無理やり連れ帰ろうとする光秀を「ほっといて!」と突き放す。 1986年。その恵の母・ゆり(高橋優)は音也(武田航平)との生活に幸せをかみ締めていたが、母の仇であるルーク(高原知秀)を倒す前に自分だけが幸せでいいのか、と疑問を抱く。 そんな中、久々に現れた次狼(松田賢二)に呼び出された音也は、次狼の提案に従い力(滝川英治)、ラモン(小越勇輝)と共闘してルークを倒すことに。それがゆりのためなら仕方がない…。 2008年。光秀にタンカはきったものの、母は自分が戦士になったことを喜んでくれているだろうか?疑問が頭をもたげてきた恵だが、自分としては母のゆりがやり残したことをやり遂げたい。それはルークを…。しかし、嶋(金山一彦)はそんな恵にルークを倒すと思うのはやめた方がいい、と意味深な言葉を口にする。 阿鐘が今度は大道芸人を襲った。知らせを聞いた渡は現場へ急行するとキバへと変身、阿鐘もウォートホッグファンガイアに変身し、激しい戦いを展開する。 1986年。音也と次狼がルークに見つかってしまった。必死で逃げたものの追いつかれ、次狼は投げ捨てられる。音也はイクサに変身、ライオンファンガイアに向かっていくが、力の差は歴然。そんな2人のぶつかり合いを駆けつけたゆりが見つけて…。 2008年。ライオンファンガイアを偶然発見した恵は果敢にも戦いを挑む。しかし、やはりルークは、ライオンファンガイアは簡単に倒せる相手ではなく…。 1986年。イクサがライオンファンガイアに倒され、変身を解除してしまった。音也を介抱したゆりもライオンファンガイアに立ち向かっていくが、やはり大苦戦。 1986年。2008年。 母と娘、2代にわたるルークとの戦いは、いよいよ佳境を迎えようとしていた 。 リンク: テレビ朝日|仮面ライダーキバ TETRA-FANG/仮面ライダーキバ エンディング・テーマ Destiny’s Play(CD+DVD)(CD) 仮面ライダーキバ Individual-System(DVD付き) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.21 08:28:09
コメント(0) | コメントを書く
[趣味関係] カテゴリの最新記事
|