「大阪発」わたしは働く総務課員（共働きで三児の父のブログ）

テレビ朝日｜仮面ライダーキバ　第30話「開演vib.キバの正体」

渡（瀬戸康史）と深央（芳賀優里亜）は、今回いい雰囲気になってますね。

渡は名護さんにキバの正体を見られてしまいましたね。

キバとイクサが仮面ライダーだからお互いをしっていいのかな？

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2008年。相変わらず実家に連れ戻そうとする弟の光秀（中山麻聖）に手を焼く恵（柳沢なな）。が、母・ゆり（高橋優）が憎んでいたルークを自分が倒すという気持ちが揺らぐことはない。
　一方、深央（芳賀優里亜）をデートに誘う渡（瀬戸康史）だが、なぜか深央は電話に出てくれない。というのも、実は静香（小池里奈）が「自分は渡のフィアンセ」と深央にウソをついたから。そんな事実を知らない渡は思い悩むことに。
　1986年。音也（武田航平）の静止を振りきり、ゆり（高橋優）は母の仇であるルーク（高原知秀）を倒すために出かけようとする。と、そこへ次狼（松田賢二）が音也にルーク出現を知らせにきた。あわてて出て行く２人を追ってゆりも外へ。が、実はこれは音也が仕組んだワナ。次狼に頼んでゆりをルークから遠ざけようとしたのだった。そんなウソに気づかないゆりは、ルークに化けた力（滝川英治）を必死に追って…。
　2008年。阿鐘（窪寺昭）の目的はキングを倒し、自分がキングとして君臨することだった。彼が特別な力があると思われる人間ばかりを襲っていたのもそのせい。そんな阿鐘をビショップ（村田充）は「野心が強すぎる」と非難するが、阿鐘は聞く耳を持たず…。
　健吾（熊井幸平）がケガの影響でギターが弾けなくなったことを知ってしまった。なぜ自分にウソをついたのか渡の思いやりが理解できない健吾は激昂。渡に絶交だと言い捨て出て行ってしまう。
　深央とも連絡がとれず、健吾にも嫌われショックの渡。そんな彼に名護（加藤慶祐）が近づいてきた。名護は名護で自分が過去で真夜（加賀美早紀）にあげたボタンをなぜ渡が持っているのか、という疑問を抱えていた。
　その名護から渡がひどく落ち込んでいることを知った静香は反省。深央にすべてを打ち明け、渡とのデートをセッティングする。
　が、そんな深央と渡を見ていたビショップは…。
　1986年。音也がルークをおびきだすことに成功した。音也は次狼、ラモン（小越勇輝）、力を集めてルークに襲い掛かる。ルークはライオンファンガイアに変身。がっちりと４人の攻撃を受け止めると、あっという間に跳ね返し、音也らは変身を解除してしまう。あまりのパワーに駆けつけたゆりも言葉を失い…。
　2008年。ルークに戦いを挑む恵だが、キングの座を狙うウォートホッグファンガイアも現れ跳ね飛ばされてしまう。すると２体のファンガイアは恵には目もくれず、戦い始める。そこへ駆けつけた名護はイクサに、渡はキバに変身。それぞれに激しい戦いを繰り広げるが、ともにファンガイアに逃げられてしまう。
　戦いを終えて変身を解除する渡。その姿を名護に見られてしまった。ショックを受ける名護に対して、驚く渡は言葉もなく…。



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