「大阪発」わたしは働く総務課員（共働きで三児の父のブログ）

テレビ朝日｜仮面ライダーキバ　第３１話「喝采・母に捧げる変身」

今回は女の戦いですね。

イクサとしてルークと戦うゆりと恵。

名護さんはイクサとしてのとどめは恵に渡す。

そこがいいよね。

時代を超えて母との約束を果たす。

キバとなって戦う渡。エンペラーフォームは強いよ。

最後にクイーンがキバにキックして終わるよね。

渡と深央はどうなってしまうのか？！

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　1986年。音也（武田航平）、次狼（松田賢二）、力（滝川英治）、ラモン（小越勇輝）の4人でルーク（高原知秀）に戦いを挑んだものの、あっさりとやられてしまった。傷だらけの音也らにもう打つ手はない。が、ゆり（高橋優）はなにやら策があるようだが…。
　2008年。渡（瀬戸康史）がキバであることを知った名護（加藤慶祐）はショックを受けるが、渡ならキバであっても人類の敵にはならないはず。安心した名護は、キバとしての渡を鍛えようと自分の弟子になれ、という。そんな話を耳にした健吾（熊井幸平）は失望。渡にも、名護にも見放されたと泣き叫ぶ。そんな健吾に嶋（金山一彦）が傘を差しかけて…。
　恵（柳沢なな）が母・ゆりが残した資料からルークの弱点を発見した。名護にイクサを貸して欲しいと迫るが、名護はルークは俺が倒すと言うだけで首をタテに振らない。
　そのころビショップ（村田充）のもとに、深央、ルークが集まっていた。ビショップはキバを倒して欲しいと深央に新たな仕事を命じる。そんな一同の前にキングと呼ばれる男が姿を現して…。
　1986年。ゆりがイクサナックルを手に逃げだした。危険だとあわてて後を追う音也と次狼。そこへルークが現れ、なんとゆりはあっさりルークにイクサナックルを渡してしまう。ルークはイクサに変身、すさまじいパワーで音也、ガルル、ドッガ、パッシャーに襲いかかり…。
　2008年。恵の弟・光秀（中山麻聖）がキングの座を狙う阿鐘（窪寺昭）＝ウォートホッグファンガイアに襲われた。弟を守ろうと戦う恵だが、ファンガイアの強力なパワーに圧倒される。駆けつけた名護はイクサに変身、なんとか危機を脱出した恵だったが、今度はルークが現れた。今度はライオンファンガイアに追いつめられる恵で…。
　1986年。イクサのパワーにルークが苦しみ始めた。これこそがゆりの作戦だった。変身を解除したルークに、今度は音也がイクサに変身。ガルル、ドッガ、パッシャー、そしてゆりも加わり、ルークを圧倒する。
　2008年。渡はキバに変身し、恵を救出。キバ、イクサ、ライオンファンガイア、ウォートホッグファンガイアと入り乱れての戦いとなる。
　1986年。ついにライオンファンガイアもガルルらの攻撃に弱ってきた。音也は変身を解除、イクサナックルをゆりに投げる。
「ゆり！止めはお前が刺せ！」
　2008年。イクサの攻撃に吹っ飛ばされたライオンファンガイア。名護は変身を解除し、恵にイクサナックルを渡す。
「恵！止めは君が刺しなさい！」
　1986年。ゆりはイクサに変身。渾身の一撃をライオンファンガイアの右肩にたたき込む。ついに倒れたルークはゆりの前から消えていく。
　2008年。恵はイクサに変身。母・ゆりがつけた右肩の傷を狙い、渾身の一撃を。ついにライオンファンガイアはガラス体となって砕け散る。ルークがこの世から抹殺された瞬間だった。

　一方、キバもウォートホッグファンガイアに止めを。しかし、その背後から深央が変身したファンガイアから攻撃を受け…。


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