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カテゴリ:ドラマ
ブラッディ・マンデイは怖いですね。
今回は藤丸とその仲間が細菌兵器(強毒ウイルス) ブラッディエックスに感染してしまって、仲間と協力して戦うっていう場面なんですが、高校にテロ集団と篭城させられるってのもすごい想定ですね。 サードアイには新しい指揮官が来て、組織の足並みが揃わない。 霧島と新しい指揮官との対立。 多少の犠牲はしょうがない、それが新しい指揮官の考え。 高校生達もその犠牲として利用されていきます。 今回もこの窮地を救うのは藤丸ですね。 電力線通信で外と通信をします。 この技術は既に実用化されているんで特段目新しさはありません。 機器的に条件揃っているのかは、藤丸のノートパソコンを見ただけでは判断できませんが。 抗ウイルス薬をボールペンに詰めて、もってくるんですが、テロリスト達に見つかっちゃうんですよね。 高校生なのにテロリストと戦う藤丸。 ボールペンを奪い返す藤丸。 そして、ボールペンから抗ウイルス薬をわけて飲もうとするんですが、一番最初に発症していた英は既に絶命しています。 出演者がどんどん死んでいくんですが今度は友達です。 Jは藤丸を恨んでいる。 その理由は教祖が捕まるきっかけを作ったのが藤丸だから。 しかも、その教祖は、ブラッディエックスの薬と引き換えに、ついに留置場から解き放たれてしまう。 しかし、留置場の中はテロリスト達のたくらみでブラッディエックスに蔓延されている。 警察官たちもブラッディエックスに感染し現場組織も壊滅されている。 そこに特殊部隊が突入したところで一体何ができるんでしょうね。 月曜日に気をつけろ! 藤丸の父親が娘に残したことば。 テロリスト達が狙っているのは、月曜日になにかを実行することだったんですね。 次回、どうなることやら。 ==================== あらすじ 警察官・船木(螢雪次郎)を殺したという無実の罪を着せられ追われる藤丸(三浦春馬)を、音弥(佐藤健)、あおい(藤井美菜)、真子(徳永えり)、英(久野雅弘)ら新聞部のメンバーが学校の一室でかくまうことに。家族がバラバラになり「THIRD-i(サードアイ)」も信用出来なくなった藤丸にとって、そこは唯一の落ち着ける場所であった。しかし、誰も居ないはずの学校に、またしてもテロリストの影が・・・。そして、J(成宮寛貴)は、藤丸を含む5人全員がウイルスに感染していると告げ、「THIRD-i」に対し、5人分の抗ウイルス剤と引き換えに拘置所の神島紫門(嶋田久作)の釈放を要求する。 テロリストの計画を知った「THIRD-i」では、新指揮官の鎌田(斎藤歩)が「戦争に名誉ある犠牲者は不可欠だ」と、藤丸たちの救出よりもテロリストの捕獲を優先した策を講ずる。 通信手段を断たれ、ウイルスの恐怖に迫られた藤丸たちを待ち受けていた悲劇とは…。 DVD ブラッディ・マンデイ DVD-BOX I(2009年1月23日発売) Bluetoothヘッドセット【代引料込】TBSドラマブラッディ・マンデイにてテロリスト使用Bluetooth 2.0対応ハンズフリーヘッドセット(Bluetooth 2.0+EDR対応 USBアダプタ セットモデル)Logitec LBT-HS111C2【1117PUP2】 【古本】BLOODY MONDAY(ブラッディ・マンデイ) [1~8続巻] (著)龍門諒/恵広史 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.30 12:09:50
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