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テーマ:特撮について喋ろう♪(4734)
カテゴリ:趣味関係
侍戦隊シンケンジャー第四十二幕「二百年野望(にひゃくねんのやぼう)」
今回は、アクマロの回でした。 地獄を呼び出そうとするアクマロ。 200年前から仕掛けてきたって、どんだけなんでしょうか? 地上の割れ目から、地獄を呼び出す、それに使われるのが 十臓であり、十臓の剣です。 外道でもない、人間でもない十臓だからこそ地獄を呼び出せるのか? 興味がないと言う十臓ですが、それをよそに 日本全国から火柱が。 シンケンジャーが全滅してしまって次回どうなることやら。 最終回に向かってまっしぐら。 シンケンレッド:志葉 丈瑠(しば たける)松坂桃李(トップコート) シンケンブルー:池波流之介(いけなみ りゅうのすけ) 相葉弘樹(エイベックス) シンケングリーン:谷千明(たに ちあき) 鈴木勝吾(ビッグアップル) シンケンイエロー:花織ことは(はなおり ことは) 森田涼花(ホリプロ大阪) シンケンピンク:白石茉子(しらいし まこ) 高梨 臨(スターダスト) シンケンゴールド:梅盛源太(うめもり げんた) 相馬圭祐 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。 ================================= あらすじ アクマロが現れた場所に、再び外道衆が現れたことが気になった彦馬は、アクマロにとって、人々を襲った方法ではなく“場所”が重要なのではないかと考える。そこで、アクマロが絡んでいたと思われる場所だけを地図に記してみたところ、すべてが一直線上に並んでいた。偶然ではないと考えたシンケンジャーは、過去の資料を調べてみることに。 そんな中、痛みを与える虫を人の体内に放つアヤカシ“ツボトグロ”が出現。場所は例の一直線上に位置していた。駆けつけたシンケンジャーが応戦するが、アクマロが現れ、ツボトグロを逃してしまう。そこでレッドたちがツボトグロを追い、アクマロにはゴールドたちが応戦することに。しかしそこに、裏正を取り戻そうとする十臓まで出現。 ゴールドたちと十臓を前に、アクマロは己の企みを明らかにする。アクマロは、極上の嘆きと苦しみを味わえる地獄を見るため“裏見がんどう返しの術”をほどこしていた。人の嘆きや苦しみを土地に直列に刻みつけると、それが楔となり、この世に大きな隙間ができる。その隙間の中心を一気に斬り割くと、人の世が裏返り地獄が現れるというのだ。 一方、レッドたちは、モウギュウバズーカでツボトグロを爆破。巨大化したツボトグロには、シンケンオーで応戦。兜、舵木、虎を次々に武装、さらにテンクウシンケンオーで空中からの攻撃、そして最後はダイカイシンケンオーでツボトグロを撃破する。しかし、すでに最後の楔(くさび)は打ち込まれてしまっていた。後は地獄の隙間を斬り割くのみ。 その隙間を斬り割けるのは、人と外道の隙間にいる者だけ。アクマロは、このために十臓を必要としていたのだ。アクマロは、十臓の家族で作った裏正を十臓に渡し、閉じ込められた魂を解放するには、裏見がんどう返しに使うしかないと告げる。ついに瘴気が吹き出し、地獄がこの世に出現し始めた。シンケンジャーは止めることができるのか!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.19 18:58:34
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