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テーマ:特撮について喋ろう♪(4731)
カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーダブル 第23話「唇にLを/シンガーソングライター」
今回はうそつきドーパント ライアー。 クイーンとかが出場した勝ち抜き歌番組で、とても音痴な 歌手が勝ち抜いているという。 今回は怒りに任せたクイーンからのご依頼。 とんでもなく音痴なシンガーソングライターを大好きな女性 が、その男性を勝たせたいがために、審査員を買収している のか? いや、これはライアードーパントの仕業だった。 今回の一件で、翔太郎とフィリップが勝ち抜き歌番組に 出場します。 ちょっとラップ調だったけど、フィリップは主旋律を結構 歌えていた感じがする。 審査員に水木一郎という大御所が参加、すごすぎ。 先週のカラオケといい、今回の歌番組といい、こっちの 路線で売り出す予定でもあるのかな。 それはさておき、前回の重苦しい話から一転して、 今回は、ちょっと間抜けなドーパントが人を だまして悪さをするって話でした。 医者に扮したWのメモリの持ち主、裏の診察があるって どんなことしているのでしょうか。 怖いですね。 それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ クイーン(板野由美)とエリザベス(河西智美)が怒りも露に鳴海探偵事務所へやってきた。2人は3週勝ち残れば無条件でCDデビューが約束される歌謡番組「フーティック・アイドル」に出演。みごと2週勝ち抜き、CDデビューも確実と思われた。が、3週目にしてジミー中田(冨田佳輔)なるストリートミュージシャンに敗れてしまったという。 実力なら仕方ないが、そのジミーの歌が最悪、とても合格できるシロモノではないらしい。とは言っても、2人の言いがかりの可能性もある。翔太郎(桐山漣)と亜樹子(山本ひかる)は、ジミーの歌を聴きにいくことに。 が、ジミーが声を発した途端、翔太郎と亜樹子だけではない、周囲すべてが大パニック。あまりの歌のひどさに飛んでいる鳥まで落ちてくる始末だ。これなら不正があったと疑われても仕方がない。翔太郎はジミーから話を聞くが、自らの音楽をスピックと称し、まったく悪びれた様子もない。そんなジミーにもファンがいるらしくゆきほ(中野公美子)は必死でジミーの歌の良さをアピールしている。気を良くするジミーに翔太郎はなにやら自分と同じ匂いをかぎ付けてしまう。 それにしてもなぜ審査員たちはジミーの歌を評価したのか。その秘密を探るべく、翔太郎とフィリップ(菅田将暉)らは「フーティック・アイドル」の収録スタジオへ。ジミーの相変わらずの下手さ加減に場内からもブーイングが。と、ここで場内から挑戦者を募集することになり、なんとフィリップが選ばれてしまった。フィリップは顔を隠すマスクと翔太郎のお気に入りの曲を準備、嫌がる翔太郎を引っ張りつつステージに上がってしまう。翔太郎も「こうなりゃ自棄だ」とみごとな歌を披露して…。 そのころスタジオの屋根裏では竜(木ノ本嶺浩)がドーパントと対峙。竜はアクセルに変身、圧倒的な力でライアーを追い詰める。アクセルの必殺技にあっけなくメモリを破壊されるドーパント。これでもう悪事はできん、と竜はメモリの破片を集めて立ち去る。 一方、ステージでは翔太郎&フィリップがジミーの前に敗退。会場は大ブーイングに包まれるが、なんでこんな結果になってしまうのか? 竜が倒したと思ったドーパントが生き延びていることがわかった。壊したはずのメモリは、単なるお菓子の箱。どうやらドーパントは竜=アクセルを暗示にかけて逃亡したらしい。怒った竜はフィリップの協力でドーパントの正体を探ることに。翔太郎と亜樹子は聞き込みを続けながらジミーを追う。 サンタちゃん(腹筋善之介)から情報を得ていた翔太郎らは、ストリートの兄貴分という沢田(モロ師岡)を紹介される。沢田は翔太郎らに贈る言葉を色紙に書いて渡すのだが、気分が悪くなるような言葉に翔太郎はイライラを抑えきれない。 確かジミーを応援している女性ファンがいたけど…。サンタちゃんから情報を聞いた翔太郎と亜樹子は唯一のジミー・ファン、ゆきほのもとへ。 「ジミーを合格させたのはあんたか?」。 が、ゆきほは言いがかりと逃げていこうとするが、実はゆきほは金を渡してジミーが勝つようドーパントに頼んでいた。そのドーパントこそ、竜が逃がしてしまったライアー・ドーパント。ウソが得意なドーパントらしい。 そんなライアーに「あと1回」と金を差し出すゆきほだが、ライアードーパントはぜんぜん足りないとゆきほの要望を拒否。一方的に契約破棄を宣言する。 翔太郎はW(ダブル)に、駆けつけた竜はアクセルにそれぞれ変身。ライアーを追い詰めるが、なんとゆきほが2人の前に立ちはだかる。ライアー・ドーパントがいなくなればジミーが優勝できないから…。 その一部始終をなんとジミー本人に見られてしまった。 自分の力で勝ったのではなかったのか? ショックを受けたジミーはパニックに陥り、ゆきほは大いにうろたえて…。 そのころ風都にある井坂内科医院の院長・井坂(檀臣幸)は、突然の来訪者をにこやかに出迎えていた。来訪者は園咲家の冴子(生井亜実)、そして井坂の手にはダブリューのメモリが…。 脚本:三条陸 監督:田崎竜太 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.02.21 14:52:01
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