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カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーダブル 第25話「Pの遊戯/人形は手癖が悪い」
ひとり小説「少女と人形の家」を読んでいた亜樹子(山本ひかる) の前に 突如リコ(澤田萌音)と名乗る不思議少女が現れます。 やたらと「人形の声を聞いて!」というリコ。 この子は亜樹子には見えるが、他の人には見えないの? 亜樹子が色んなところを探し回りますが、小説を酷評している 人たちが人形ドーパントに襲撃を受けます。 翔太郎は「人形なんて」と取り合わず、亜樹子所長とは溝が。 そこを補うのがアクセル竜です。 子供や人形が相手でも全く持って手抜きをしない竜。 そこは、堅物で名護さんを彷彿とさせるものがあります。 なぜ、亜樹子にはリコ(少女)の姿が見えるのか、 それは亜樹子がこの作品に感動しており、その感情が 少女を引き寄せているって言う設定のようですね。 結局、小説家がドーパントで人形を操っているって話 なんですが、子供はどうなっちゃったの?ってのは、 次回種明かしがあるようです。 それにしても、裏医者とお姉さまはまた悪巧みしていて、 若菜姫を忠実なドーパントにするために手術を試みようと しているようです。 また、あやしい儀式(ドーパントの診察)をしていましたね。 2週連続でこの場面をやるってのはそれなりの意図があるん でしょうね。 ショッカーの改造人間の手術も結構グロですが、そっちの 路線を狙っているのかな。 ドーパントになりたがらない若菜姫。 フィリップは助けることができるのか? それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ 事務所で一人小説を読んでいた亜樹子(山本ひかる)の目の前に、突如リコ(澤田萌音)と名乗る少女が現れる。 「おねえちゃん、人形の声を聞いて!」。 そう言うリコは、とあるマンションの住所が書かれた紙を亜樹子に差し出す。そのマンションで誰かに盗られた人形を取り返して欲しい、というのか。亜樹子はリコを翔太郎(桐山漣)に紹介しようとしたが、いつのまに消えてしまっていた。 なにやら怪しげだが依頼は依頼。亜樹子は住所を頼りにマンションへとやってくると、文芸評論家・唐木田(峯村リエ)の部屋から、それらしい人形を引き取ろうとする。が、人形は一人で歩き出したかと思うと、唐木田に襲いかかり窓から突き落としてしまった。幸い命はとりとめたものの、当然亜樹子は犯人扱い。「人形の仕業」と言っても誰も信用してくれない。 翔太郎にも見放された亜樹子は唯一信用してくれる竜(木ノ本嶺浩)を味方に捜査を開始。フィリップ(菅田将暉)に検索してもらい、人形が堀之内(四方堂亘)の小説「少女と人形の家」を批判した人物ばかりを襲っていることを突き止める。 小説にあった写真からリコが堀之内の娘であることが判明。人間たちを襲った人形はドーパントで正体はリコである可能性もある。つまり堀之内が娘にメモリを使ってドーパントにしてしまったとか。ならば、すぐにでもリコを救い出す必要がある。 竜は堀之内のサイン会へ出かけると、面と向かって堀之内の小説を批判。人形ドーパントをおびき出そうとする。そんな折り、再びリコが亜樹子の前に現れ、またも人形の声を聞けという。いったいどういうことなのか。しかも、リコの姿は竜にも見えず…。 竜の目論見どおり、人形ドーパントが現れた。竜はアクセルに変身、W(ダブル)とともに手を焼きながらもなんとか人形ドーパントを撃破する。が、メモリが排出されない。 実は人形はドーパントではなく、ドーパントによって操られていただけだった。 そして人形を操っていたドーパント、パペティアー・ドーパントがすべての悪の根源だった。 パペティアー・ドーパントはW(ダブル)の攻撃にあっさり変身を解除。堀之内が姿を現す。 そのとき、亜樹子の腕の中にあった人形から「おねえちゃん」という声が聞こえてきた。 「この声は?」。 思わず震撼する亜樹子。その声の主とはいったい…!? 脚本:長谷川圭一 監督:石田秀範 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) 即納!■園咲若菜(CV.飛鳥凛) CD【仮面ライダーダブル エンディングテーマ4 Naturally】10/1/27発売 「仮面ライダー電王」キャラクター・ソング-Double-Action Coffee form/ナオミ&愛理(CV.秋山莉奈・松本若菜) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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