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カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーダブル 第28話「Dが見ていた/決死のツインマキシマム」
今回は、竜が主役でしたね。 翔太郎が竜を思ってツインマキシマムを放つがびくともしない ウエザー・ドーパント。 ドンだけ強いの? 翔太郎は変身解除し、大重態で再起不能の様子。 そんな時に救いの手を伸ばしたのが、テラー・ドーパント ミュージアム館長の園咲父でした。 それを傍から観ている冴子。 テラーはやたらと存在感がありましたが、なぜ仮面ライダーを 助けるのか?まだ分かりませんね。 ただ、お父さんとしては、変態医師井坂と冴子の陰謀のほうが 仮面ライダー退治より優先されたって言うことのようです。 お茶会へのご招待を受けた井坂先生は恐ろしい食欲の持ち主。 ディナーのステーキを何枚平らげたんだろう。 その心臓の強さにお父様も食われている感じもあり。 そして、井坂の胸には7つのメモリを入り口が。 まるで北斗の拳みたいな北斗十字星のあと。 竜とフィリップ(菅田将暉)は、お互いの心をぶつけ合うが、リリィを 助けることで共同戦線を組みます。 おじいちゃんマジシャンの最後の舞台を迎えた日。 そこにウエザー・ドーパントも登場。 しかし、ダブルはウエザーを相手にしません。 竜がすべきはリリィを助けること、その1点のみでした。 メモリーのせいで死に掛けているリリィ。 そこにアクセルが一撃を加えます。 おい死んじゃったっと思いきや、電気ショックで 生き返らせるアクセル。 これが、フィリップが考案した逆転の発想。 死ぬことを前提に、対処を考える。 死んでしまっては、メモリを利用できない ウエザー・ドーパント。 今回はフィリップも成長している感じがよかった ですね。 覆面のご婦人はどうやら園咲家の奥様らしいですね。 ライトってフィリップのことを呼んでましたから。 最後はリリィさんが竜を訪ねて探偵事務所に。 すっかり自分に会いに来たと勘違いする翔太郎。 お目当ては竜で、がっかりでしたが、 竜にメロメロのリリィさんは、 熱烈なキスで・・・・・・。 今回のリリィさんはとってもよかったです。 それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ 禁断のツインマキシマムでウェザー・ドーパントに立ち向かったW(ダブル)ヒートトリガー。しかし、ウェザーは無傷、逆にW(ダブル)は変身を解除。翔太郎(桐山漣)はボロボロに傷ついてしまう。余裕のウェザーは止めを刺そうとしたが、そこへ突如現れたテラー・ドーパントとともに去っていってしまう。まるでライダーたちを庇うようなテラーの行動にフィリップも思わず首をかしげて…。 傷ついた翔太郎は本人の力で回復するしかない。ただただ眠り込む翔太郎の横ではフィリップが竜(木ノ本嶺浩)につかみかかっていた。検索でリリィ(長澤奈央)の命を救う方法を発見したフィリップだが、それを実践できるのはアクセルのみということがわかった。が、竜は自らの復讐を優先するだけ、フィリップの言うことに耳を貸そうともしない。 「誰のせいで翔太郎が倒れたと思っている!」。 フィリップは怒りを露にする。 竜との関係を絶つフィリップだが、やはりアクセルでなければリリィを救うことはできない。意地を張るフィリップに代わって亜樹子(山本ひかる)が直接竜を説得することに。 リリィを見張っていれば井坂(檀臣幸)につながるはず。リリィを見つけた竜はメモリを使えば死ぬ、と説得。しかし、祖父・フランクの最後のステージを成功させたいリリィは断固拒否。祖父のステージが成功するなら、自分は死んでもかまわないと言い放つ。 そんなリリィに竜の怒りが爆発。「心配している家族がいるだろ!」と言うのだが、竜は翔太郎からまったく同じ言葉で諭されていたことを思い出す。 「俺が左と同じ言葉を…」。 フランクのラストステージ当日。竜はリリィにステージが終わったあと自分の治療を受けるよう忠告。フィリップとも仲直りしフランクのステージを亜樹子と見つめる。 が、そこへ井坂が現れた。早々にウェザー・ドーパントに変身するが、竜は誘いに乗らずリリィのもとへ。そして消えていきそうになるリリィに向けて電撃一閃…。一度リリィの命を奪い、メモリを取り出すと、今度はリリィを蘇生。みごとリリィの命を救いインビジブルメモリを破壊する。 怒ったウェザーはアクセルに襲い掛かるが、フィリップも復活した翔太郎とW(ダブル)ファングジョーカーに変身。最後は2人が力を合わせてウェザーの必殺技を切り返す。ウェザーにとどめはさせなかったが、リリィを救うという目的は達成できた。改めて互いの力を認め合うフィリップと竜、そして翔太郎だった。 脚本:三条陸 監督:坂本浩一 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.03.28 11:41:47
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