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テーマ:特撮について喋ろう♪(4731)
カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーダブル 第30話「悪夢なH/王子様は誰だ?」
不眠の夢見るお姫様を救うために戦っているダブル。 フィリップが井坂のウエザードーパントとの闘いで なぞの鳥?にさらわれていってしまう。 翔太郎と亜樹子は今度はナイトメアドーパントを 退治するべく、女子中学生所長が夢の世界に。 さすが所長、亜樹子の世界は新世界かよ。 通天閣でたこ焼きってまるっきりステレオタイプの 大阪丸出しだな! 亜樹子の夢の中にもナイトメアドーパントが登場し、 大阪で暴れまわる。 亜樹子が翔太郎とダブルに変身して、ちょっと戦隊 ちっくなダブルに。 「なにわの美少女仮面」って、セーラームーンとか 入っちゃってる? そこも面白かったけど、今回は太陽の塔(大阪万博公園) などロケ来てくれていたことに感動。 圧倒的な井坂の攻撃に致命傷を負うフィリップであったが 鳥(エクストリームメモリ)がフィリップを包み逃げて いく。 メモリの中はまるでマトリックスの世界みたいでしたが、 覆面の女性がフィリップに言う言葉が今後の展開を 示しているようです。 それしても、覆面の女性(シュラウド)が言っていた 「翔太郎と一緒にいると不幸なことが起きる」という 言葉にひっかかりを覚えるフィリップ。 (どう考えてもライトって名前を知っているシュラウド はお母さんか、フィリップの肉親としか思えません がね) 助けてくれたお礼もそこそこに、翔太郎を助けに現実 の世界に再登場。 今回の敵は自分を好きになっている女性が浮気性で 自分だけを見てくれていないというわがままから ドーパントになるっていう心の狭い青年の話。 福島くんが結局犯人だったわけですが、捕まった時に 目のした真っ黒でしたね。 ひめかりんは、結局、だれにでも公平に愛を振りまくって いうわがまま女を貫き通し、亜樹子とは水と油っていう 感じでした。 毎回ちょい役で出てくる園咲家の面々。 今回も若菜姫はハイテンションでした。 そして変態医師井坂はここの住人に定着。 恐ろしい食欲でスパゲッティを平らげていきます。 それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ ウェザー・ドーパントの攻撃になす術もなく打ちのめされるフィリップ(菅田将暉)。助けに行きたい翔太郎(桐山漣)だが、ナイトメアが支配する夢の中でW(ダブル)に変身したまま抜け出すことができない。ようやく解放された翔太郎だったが、フィリップは突如現れた“鳥”に守られると、その“鳥”に取り込まれるように連れ去られてしまう。ウェザー・ドーパントをもはね飛ばす力を持った“鳥”。翔太郎はベルトに意識を集中させ、フィリップの無事を確認する。 姫香(麻生夏子)が優しくされた男性すべてに「王子様」と抱きついていたことがわかった。翔太郎はそんな姫香の言葉を真に受けて、恋敵を眠り病にしようとしている男がナイトメアの正体に違いないと推理する。 ということは、姫香と同じ研究室の人間で、唯一眠り病になっていない福島(加藤康起)が怪しい。翔太郎と亜樹子(山本ひかる)は福島に自供を迫るが、なんと2人の目の前で福島も眠り病になってしまった。 福島がドーパントでなければ誰が…。今度は亜樹子がナイトメアの夢の中に入り、調べることにする。 そのころ、園咲家ではフィリップを救出した“鳥”型のガイアメモリの話題でもちきりだった。報告を受けた琉兵衛(寺田農)は一人「エクストリーム・メモリか」と不敵な笑みを浮かべる。 夢の中でW(ダブル)に変身したりと好き放題やっていた亜樹子だったが、ナイトメア・ドーパントから正体を聞き出すことに成功。寝言で翔太郎に伝える。 翔太郎はその男…福島と対峙。やはり福島は姫香に「王子様」と抱きつかれて、その気になってしまい、誰にでも抱きつく姫香のおかげで眠れなくなったという。自分と同じように眠れない苦しみを姫香にも…。動機は他愛もないものだった。 福島はナイトメア・ドーパントに変身。翔太郎もフィリップに呼びかけるが、そのころフィリップはシュラウドから翔太郎と別れるよう命じられていた。翔太郎が不吉な存在…。シュラウドの言葉に引っ掛かりながらもフィリップはW(ダブル)に変身する。 夢ではない現実世界で戦えば、ナイトメアなど敵ではない。メモリブレイクで敗れ去った福島は警察へと連行されるが、姫香から「待っている」と声をかけられ涙を流す。 今回も事件は解決。が、フィリップは“鳥”とどこへ行っていたのか?翔太郎の質問に「今は言えない」と言葉を濁すフィリップだったが、「僕のパートナーは、翔太郎、君ひとりだ」と改めて翔太郎に誓うのだった。 脚本:長谷川圭一 監督:田崎竜太 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) http://d.hatena.ne.jp/HQL00515/20100424/1272118027 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.24 23:31:54
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