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テーマ:特撮について喋ろう♪(4731)
カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーダブル 第32話「風が呼ぶB/今、輝きの中で」
前半の翔太郎はダメダメモード、後半の翔太郎はやっぱり翔太郎が主役と 思わせてくれる内容でした。 フィリップと翔太郎のパワーが一致せず、ウエザードーパントに全く歯が 立たないダブル。 そこに助け舟を出したのがアクセル。アクセルのみではウエザードーパント に力不足であったが、フィリップから渡されたサイクロンのメモリを使い こなし、ウエザードーパントを蹴散らす。 一方、かなりの痛手をおった翔太郎は、山小屋でグロッキーとなり、 一人で下山することさえもできない。 そんな中、フィリップは照井竜と依頼者を伴って下山してしまう。 亜樹子だけが翔太郎を気遣うもののけが人を重視した行動なのか? フィリップは翔太郎が相棒として不適格なのか悩む中、照井竜に 一緒に戦わないかと誘う。 一匹狼の竜は、ダブルとして戦うことを受け入れない。 それもそうだよね。照井竜の目的は家族のあだ討ち。 フィリップたちとは根本的な部分で戦う目的が違っているのだから。 翔太郎はフィリップたちとは別行動をしながら捜査を続ける。 熊の置物を探し当てた翔太郎は、テキヤのおかみさんを単身で 訪ねる。 そこには、メモリとおやっさんの書置きが残されていた。 テキヤのおかみさんは実は悪の黒幕で、10年間、そのメモリは 封印されていた。 翔太郎からメモリを奪うと、ドーパントに変身し、翔太郎は あっさりとやられてしまう。 今回出てきたドーパントはビースト(野獣)とピラミッドみたいな ドーパント。 こいつらは何を意味しているのかな? 色々悩んだ末にやっぱり翔太郎だけが相棒だと思いかえすフィリップ。 翔太郎もフィリップが信じてくれる限り、ダブルとして戦う決意をする。 そして到達したのがエクストリームフォーム。 一皮向けたね。 まるで桃太郎のよう。 挫折と葛藤を乗り越えて、さらに強く結びついた翔太郎とフィリップ。 それにしても園咲家での、主と若菜の行動は何を意味しているのかな。 まるで、今回のエクストリームを待ちわびていたような? それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ パワーアップしたフィリップ(菅田将暉)についていけず、翔太郎(桐山漣)は変身を解除。ショックを受けながらも翔太郎はフィリップにもう一度と変身を申し出るが、フィリップは「君では無理だ」と拒否。フィリップはサイクロンのメモリを駆けつけたアクセルにパス。受け取ったアクセルもサイクロンの尋常ではないパワーを感じつつも、メモリをつかいこなし、ウェザー・ドーパントをなんとか追い払う。 竜(木ノ本嶺浩)にはメモリが使えるのか…。 フィリップは翔太郎ではない別の人物とのコンビを示唆するシュラウドの言葉を思い出す。 もうW(ダブル)になれない…。立ち直れない翔太郎はフィリップらと別れ、自分に出来ることを、と、ウェザーが谷底へ落としてしまった木彫りの熊を探す。ガジェットを使い、なんとか木彫りの熊を見つけることができた翔太郎。その熊の中には…。 フィリップは竜にコンビを組むことを提案するが、竜はあっさりと拒否。そんなフィリップに亜樹子の怒りが爆発する。 「翔太郎くんは戦いの道具じゃないんだよ、人間なんだから…」。 確かに抜け殻のような翔太郎だったが、そんなときこそ翔太郎は甘い考えで無茶をしてきている。まさか今回も…。 その予想どおり、翔太郎は木彫りの熊の中からゾーン・メモリを発見。使用者であるはずの鈴子(魏涼子)の前に突きつける。実は10年前の現金輸送車襲撃事件も、ゾーン・メモリを使うことが出来る鈴子がビースト・ドーパントでもある夫の丸男(勝矢)と組んで実行したことだった。翔太郎はメモリを見せつけつつ、身代わりに刑務所に入った尾藤(小沢和義)にわびろ、と迫るが、あっさりと拒否。逆に翔太郎からメモリを奪うと、ゾーン・ドーパントに変身し、翔太郎に襲いかかる…。 W(ダブル)に変身できず、ゾーンに翻弄された翔太郎はフィリップに助けられながら、再びコンビを組んで欲しいといわれる。熊に隠されたメッセージ『誰も完全じゃない(Nobody’s Perfect)』。鳴海荘吉の言葉をフィリップから聞いて目を覚ました翔太郎は、わびるフィリップとともにW(ダブル)に変身。フィリップは力を抑えようとするが、翔太郎から合わせるという。 徐々に力がかみ合い始めたW(ダブル)。そして、ついに2人はサイクロン・ジョーカー・エクストリームに変身。これまでにない一体感とパワーでドーパントを撃破する。 翔太郎とフィリップ、2人の新たな力が誕生した瞬間だった。 脚本:三条陸 監督:諸田敏 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) http://d.hatena.ne.jp/HQL00515/20100425/1272159268 http://d.hatena.ne.jp/nunnnunn/20100425/1272151844 http://d.hatena.ne.jp/poietes/20100425 http://d.hatena.ne.jp/waman/20100425/1272165768 http://blog.livedoor.jp/jerid_and_me/archives/51813431.html http://konosetu1.exblog.jp/10486820 http://blog.goo.ne.jp/edomu/e/b343110becbe2404ffbe5f267de740d2 http://meteor01.exblog.jp/13528263 http://blog.goo.ne.jp/nwo01/e/d9661459bb2b1bd5f4781db0765f056b http://mirumo.serika.ciao.jp/?eid=906677 http://blog.goo.ne.jp/oko-bou/e/50cdb972a6e54d4de5f0e61f36ce95b6 http://zolda.sblo.jp/article/37366500.html http://blog.goo.ne.jp/rionnouji/e/1163bb301ca12198623c9a311a7b4349 http://blog.so-net.ne.jp/Karaz/2010-04-26/trackback http://karaz.blog.so-net.ne.jp/2010-04-26 http://d.hatena.ne.jp/gensouyugi/20100427/p1 http://greensnake.blog70.fc2.com/blog-entry-1514.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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