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カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーダブル 第34話「Yの悲劇/あにいもうと」
今回の主人公は、雪絵のイエスタディ。 随分雰囲気が違うんでわかりませんでしたが、 雪絵はマジレンジャーの時の山崎さんですね。 すっかり大人っぽくなっちゃったんで、翔太郎がメロメロに なるのも納得ですかね。 それにしても、今回のドーパントは、復讐のためだったなんて。 お兄ちゃんの敵を打とうと元義理の姉をねらったものだった んですね。 それをも跳ね返す冴子ってやっぱりすごいんですが、 なぜ冴子にはイエスタディの刻印が効かないのか? 変態医師 井坂のなせる業なのね。 いずれにしても冴子の強さってのは、幹部の実力って物ですね。 完全に冴子に記憶を消されてしまった雪絵。 何かあったら鳴海探偵事務所に行けって霧彦さんが妹に遺言していた んですね。 こうなった以上、霧彦さんの意思は翔太郎が継いで、風都 を守るんでしょう。 それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ 不破夕子の正体は冴子(生井亜実)に殺害された霧彦(君沢ユウキ)の妹・雪絵(平田薫)だった。ガイアメモリでイエスタデイ・ドーパントに変身、W(ダブル)を操って冴子を襲わせたのも復讐のためだったのか…。 が、雪絵は冴子にあえて接近。自らをミュージアムの幹部にと売り込む。 かつて霧彦と通っていた保育園にやってきた雪絵。そんな彼女を待ち伏せしていたかのように翔太郎が現れた。翔太郎(桐山漣) はイエスタデイ・ドーパントが不動産業者ばかりを狙っていたのも、地上げに苦しんでいた保育園を救うため、と理解。やはり雪絵には自らの昨日=思い出を守る気持ちが残っている。必死で訴える翔太郎だったが、雪絵はイエスタデイ・ドーパントに変身。翔太郎に襲い掛かる。 井坂(檀臣幸)の勧めもあり、冴子は雪絵をミュージアムの幹部に迎えることに。話がまとまり、冴子と握手を交わす雪絵だったが、一瞬の隙をついて冴子の手にイエスタデイの刻印を打ち込んだ。実は雪絵の真の目的は、兄の仇をとること。すべては刻印を冴子に打ち込むための作戦だった…。 雪絵を探す翔太郎、フィリップ(菅田将暉)、亜樹子の前に、ようやく雪絵が姿を現した。が、雪絵は冴子に襲い掛かる昨日の行動を繰り返しているだけ。現れたウェザー・ドーパントによると、イエスタデイ・ドーパントの刻印は冴子に通用しなかったらしい。 翔太郎とフィリップはW(ダブル)に変身。エクストリームへとパワーアップすると、イエスタデイのメモリをブレイク、同時に雪絵の刻印も消し去ってしまう。 雪絵を救えば、あとはウェザー・ドーパントを倒すのみ。苦戦を続けるアクセルに代わってエクストリームとなったW(ダブル)。必殺のキックで倒すことは出来なかったものの、不死身のウェザーをあと一歩のところまで追い込むことに成功する。 無事にガイアメモリの恐怖から雪絵を救い出すことに成功した翔太郎たち。が、正気に戻った雪絵はすっかりそれまでの記憶を失っていた。 脚本:中島かずき 監督:石田秀範 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) 平田薫 卒業DVD(DVD) ◆20%OFF! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.15 14:13:22
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