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カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーダブル 第36話「Rの彼方に/全てを振り切れ」
今回の主役は照井竜でしたね。 アクセルが赤から黄色、そして青に変化しました。 シュラウドに試された照井竜、10秒を切れないのだが、 10秒をきったと嘘をつかれながらも、井坂に対峙する。 井坂に対する照井竜の思い、それは今までは、家族を やられた憎しみだけだったものが、今回は一味違う。 守りたい人がいる。 それが照井竜を一回り大きくした。 井坂がいきなり暴発した感がありましたが、 照井竜にあっさりやられてしまったのが、 ちょっと残念ですね。 本当はここまで引っ張るはずでもなかった 井坂さんなのでしょうが、アクセルにやられ なくても良いようなそんな気がしました。 アクセルにしてみれば、自分以外に井坂を 倒すべき相手はいないのでしょうが。 それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ 凪(和川未優)に埋め込んだコネクタを成長させ、ケツァルコアトルス・ドーパントの完成を企む井坂(檀臣幸)。凪が恐怖を感じれば感じるほどコネクタの成長は早まるのだが、なぜか思い通りにコネクタが完成せず苛立ちを募らせる。どうやら竜(木ノ本嶺浩)の存在が凪の大きな支えになっているらしい。 その竜はウェザー・ドーパントを倒したい、亡くなった妹のような凪を自分の力で守りたい、とシュラウドに新たな力が欲しいと迫る。そんな竜にシュラウドは新たなメモリ、トライアルメモリを差し出す。全てを振り切る速さを手に入れられるメモリだが、自分のものとして扱えるかは未知数。現にアクセル・トライアルに変身できたものの、スピードを制御できず変身を解除してしまう。シュラウドはオフロードのコースをバイクで10秒以内に1周できれば、トライアルのメモリも扱えるというのだが…。 井坂はケツァルコアトルスのメモリ完成で強大な力が手に入ると判断。なんと冴子(生井亜実)の父・琉兵衛(寺田農)に宣戦布告してしまう。怒る琉兵衛はテラー・ドーパントに変身、井坂と対峙するが、なんと冴子がタブー・ドーパントに変身し井坂を庇う。どうやら井坂と組み、琉兵衛を追い落とすつもりらしい…。 10秒が切れず苦戦する竜。シュラウドは憎しみが足りないからだ、と竜をたきつけるが、どうしてもあと1秒、2秒が縮まらない。ついには大きく転倒し竜は気を失ってしまう。 凪が恐怖を感じないのは竜が心の支えになっているから。秘密をつかんだ井坂は凪を拉致、竜を呼び出し、凪の前で竜を倒そうとする。 そんな井坂から呼び出された竜は最後の挑戦でなんと10秒を切るタイムを。トライアルメモリを受け取り、一人凪を救うために出かけていく竜。しかし、実際には10秒を切っていなかった。復讐ではなく、凪を守るためにウェザーと戦うと言い切った竜にシュラウドは失望していたのだった。 しかし、このままでは竜が…。 竜はトライアルに変身、ウェザーと対峙する。亜樹子(山本ひかる)から連絡を受けた翔太郎(桐山漣)とフィリップ(菅田将暉)も現場に駆けつけるが、あえて2人の戦いを見守ることに。と、予想に反してトライアルの高速キックがウェザーに連続ヒット。ついいは大爆発を起こし、Wのメモリは破壊されてしまう。憎しみではなく、凪を守りたいという気持ちでウェザーを倒した竜。変身を解除した井坂はメモリの過剰使用が原因で真っ黒になり、消滅してしまう。そんな井坂の最期に冴子は力なくひざまずくしかなかった…。 脚本:長谷川圭一 監督:田崎竜太 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.23 22:59:41
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