|
カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダーダブル 第37話「来訪者X/約束の橋」
先週の井坂先生につづいて、今週は冴子お姉さまが やられちゃいましたね。 ミュージアムの掟って、家族でも簡単に抹殺されて しまうところが、悪の象徴なんでしょうかね。 お父様の後を継ぐのが若菜ちゃんってことになる らしいんですが、とうの若菜ちゃんは悩んでいる 様子ですね。 嘘の電話でフィリップを呼び出した若菜ちゃんは、 相談があるといってフィリップの素顔を見ますが、 なぜだか会話は携帯電話で進んでいく。 お互いに面と向かって話をすることのできない フィリップと若菜。 一方で、今回登場したのがミュージアムの仕事人。 一人はミック(化け猫)ともう一人はゴスロリの姉さん。 すっごくゴスロリ姉さんは不気味なんですけど。 (イナゴ食っている時点で、ゴスロリとも合わぬが?) 特にアクセルと戦っていても、全く歯が立たないから アクセルはゴスロリ姉ちゃんに子ども扱いされて しまってましたからね。 園咲家は色々秘密があって、そこにシュラウド、フィリップ が絡んでくるですね。 普通に考えて、シュラウドが母親、フィリップが長男なん ですが、普通跡継ぎは長男であるフィリップ。 最後はミュージアムの跡継ぎはフィリップって言うのが 結末なのかな? それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ 「10年前に別れた私の家族を探して欲しい」。 なぜかおどおどと落ち着かない中年男が鳴海探偵事務所にやってきた。この男、なぜかフィリップ(菅田将暉)を見るなり、「なぜ、こんな場所に?」などと話しかけている。フィリップを知っているのか?翔太郎(桐山漣)は男の依頼を引き受けつつも不審を抱く。 ミュージアム=園咲家では、琉兵衛(寺田農)に反旗を翻した冴子(生井亜実)が失脚、若菜(飛鳥凛)を琉兵衛の新たな後継者として事業を継続しようとしていた。裏切り者となった冴子はマスカレイドから命を狙われることに。タブー・ドーパントに変身して追手を撃退するものの、その姿は見る影もない。 翔太郎の指示で依頼人の中年男を調べていたウォッチャマン(なすび)が、イナゴを食べる不気味な女(佃井皆美)に声をかけられる。あの依頼人の中年男を探しているようだが、簡単に知っているなどとはいえない。なんとかごまかそうとするウォッチャマンだったが、イナゴの女の容赦ないキックが飛んできた。あっという間に倒されるウォッチャマン、中年男のことを白状しそうになるが、そこへ竜(木ノ本嶺浩)が偶然やってきた。 イナゴの女はホッパー・ドーパントに変身、竜もアクセルに変身し立ち向かうが…。 フィリップが若菜に呼び出された。ラジオの仕事もやめてミュージアムの事業を引き継ぐことに迷っている若菜。どうしたらいいの?と相談するが、フィリップはそんな若菜に一言つぶやく。 「その仕事って…ガイアメモリの流通ですか?」。 若菜はすっかり言葉を失ってしまい…。 しかし、一緒にいるだけで互いに心を通わせる2人。若菜は冗談っぽく、2人でこの街を出よう、と言うと、フィリップも笑いながらその申し出を受け入れる。が、本心は…? 依頼人の中年男が山城(中西良太)という脳科学者であることがわかった。10年前、ミュージアムによって拘束、以来ずっとミュージアムの中で研究をさせられてきたらしい。山城によると、琉兵衛だけでなく、園咲家の血族すべてガイアメモリの流通を取り仕切っているという。 ということは、若菜も…。 フィリップは表情を曇らせる。 冴子がスミロドン・ドーパントの攻撃を受け、海に転落。タブーのメモリもスミロドンに奪われてしまう。その様子を物陰から見守る一人の青年が…。その正体はいったい!? 山城がイナゴの女に見つかってしまった。イナゴの女は琉兵衛が山城を亡き者にするために放った処刑人だった。イナゴの女はホッパー・ドーパントに変身、山城を守ろうとW(ダブル)もエクストリームへとパワーアップするが、ホッパーは山城がフィリップの記憶を消した、という衝撃的な事実を明らかにする。戦うことも忘れ、変身を解除。呆然とするフィリップ。山城はフィリップの家族の記録を消し去ったという。家族!? ついにフィリップの出生の記録が明らかになる!? 脚本:長谷川圭一 監督:諸田敏 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.05.30 10:21:10
コメント(0) | コメントを書く
[仮面ライダー] カテゴリの最新記事
|