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テーマ:特撮について喋ろう♪(4732)
カテゴリ:仮面ライダー
ニューシネマパラダイスのもじりかな?
勝手に自分の映画が上映されてるって、映画館の受付の女性。 これには、ジーンドーパントがかかわっているという。 しかしこのドーパントがほんと意気地なしで。 そして、今回は若菜ちゃんがお父様となにやら悪巧みをして いるっていう展開です。 お姉さまは、ひとり若菜ちゃんに対抗しようとしますが。 どっちかというと亜樹子のきゃらが立ってます。 それは次回の講釈で。 満を持していざ光臨。 ブログランキングに参加しています。 応援いただける方はクリックよろしくお願いします。 またのご来訪をお待ち申し上げております。 ================================= あらすじ 風都にあるシネコンに勤務するあい(谷澤恵里香)が、身に覚えのない自分が主演の映画が映画館で上映されている、と相談を持ち込んできた。もちろんあいは女優などではなく、劇場の受付係。いったいどういうことなのか? 翔太郎(桐山漣)と亜樹子(山本ひかる)はそのシネコンに客として潜入。さっそくあい主演の謎の映像を目の当たりにする。とても耐えられるシロモノじゃない。翔太郎はさっさと席を立つが、なぜか出口がなくなっており外へ出ることができない…。 謎の映像が始まって7時間以上、ようやく終わったか、と思ったら、スクリーンに出てきた文字は「未完」。翔太郎が怒りの声をあげると、白い顔のドーパントが姿を現した。どうやらこの映画を作った張本人らしい。 フィリップ(菅田将暉)の検索でドーパントの正体がジーン、遺伝子であることがわかった。遺伝子を組み替えてまったく別のものを作り出すことが出来るらしい。それは自分の体をも…。と、翔太郎は劇場のマネージャーがジーン・ドーパントであることを見破った。あわてて逃げるジーン。観葉植物をマキビシに変えたり、W(ダブル)の右手を牛のパペットに変えたり、と、それほど凶悪なドーパントではないようだ。 とはいえ、放っておくわけにはいかない、と、W(ダブル)はルナ・ジョーカーとして決定的な一打を。たまらずジーンは変身を解除。その正体はあいの同僚で気弱な青年・透(川野直輝)だった。 すかさず亜樹子はガイアメモリを没収。なんとあの長い長い映画はジーン・ドーパントの力であいになりすますなど、透一人で作ったのだという。 それぐらいあいに頼めばいいのに…。 亜樹子はそんな引っ込み思案の透を変えようと…。 なんと亜樹子はプロデューサーとして透を監督に映画撮影を。主演はもちろんあい。翔太郎やフィリップ、竜(木ノ本嶺浩)、真倉(中川真吾)までがキャストやスタッフとして手伝うことに。映画作りを通して内気な透を改造する、さらには思いを寄せているあいに告白させる、というのが亜樹子の狙いだった。 そのころ、園咲家では琉兵衛(寺田農)が若菜(飛鳥凛)に謎の半透明の物質を手渡そうとしていた。ガイアプログレッサーと呼ばれるその物質は若菜を強化する力があるらしいが、あるドーパントの協力が必要とのこと。そのドーパントとは…意外にもジーン…!? なんだかんだで撮影を進めていく「透組」だったが、なぜか透本人は顔色が冴えない。何か不満なのだろうか? と、そこへ若菜が現れた。ジーン・ドーパントこと透を連れ去りに来たのだ。翔太郎とフィリップはW(ダブル)に変身。若菜もクレイドールに変身するが、力の差は歴然。W(ダブル)がクレイドールを圧倒する。 が、そこへ今度は冴子(生井亜実)が姿を現した。若菜に敵対心を燃やす冴子は元夫の霧彦が使っていたガイアメモリを手にすると、Rナスカに変身。圧倒的なパワーでW(ダブル)やアクセルを翻弄する。 そんな中、透は亜樹子にスケッチブックに思いを書く形式で直訴していた。 『一人で撮る。ジーンを返して』。 亜樹子の計画はすべて無になってしまうのか?透の真意とは? 脚本:三条陸 監督:柴崎貴行 アクション監督:宮崎剛 (ジャパンアクションエンタープライズ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.12 07:00:11
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