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テーマ:仮面ライダードライブ(450)
カテゴリ:仮面ライダー
仮面ライダードライブ 悪は何を狙っているのか、まだよくわからない。
まだ前半戦で、仮面ライダーそのものの秘密も徐々に種明かしをしている段階です。 アゴ勇が狂った博士を演じている第9話から。それに酷似したアンドロイドが荒れ狂第10話。 今回はクリスマス会を持ってくる必要があるので、つなぎのような、新たなキャラ紹介の回となった。 クリスマスイブに大停電を起こそうとしている敵たちは、その電力で何かを企んでいる。 ボルトロイミュードの顔から、ボルトがSF作家・美波護郎(あご勇)をコピーしていることを突き止めた 特情課の面々。 アゴアンドきんぞーのあごさんがいい味出しているね。 鶴太郎さんといい、お笑い界の重鎮がサブキャラクターで出てくることが、ドラマとしての厚みを増すよな。 ベルトさんは自分がかつて開発者で、自分が作ったロイミュードによって滅ぼされてしまった過去を持つ。 そのため進ノ介を失いたくないベルトさん。 クリスケプラーの声があまりにもいいので、ずっと聞いていたいよね。 一方、進ノ介は再び現れたハートに敢然と戦いを挑むんですが、本当に相手は強いよ。 ドライブは自らを犠牲にしてでも、ハートを倒そうと相手の心臓をわしづかみにするのですが、 相手のあまりの強さに気を失ってしまうんですね。 こりゃ、もう、本当にいきなり仮面ライダー敗退かと思わせましたね。 美波の著作『暗黒の聖夜(イブ)』がカギをにぎっていて、共著者が秘密を知っているんですが。 共著者は犯罪心理学者で、なんと今は、牢屋に収監されているんですよね。 鶴太郎さんが課長なんですが、お惚けキャラですよね。 でもいざとなると力になってくれるという、ちょっと不思議な存在です。 そんなこんなで裏情報に通じている課長の計らいで、なんとか犯罪心理学者との 面会が可能となって、秘密を聞き出すことができた進ノ介。 制御装置の設置場所へとやってきた進ノ介と霧子たち。 ここは、あの少年が化け物にされていた場所だったんですね。 あの少年は人柱にされるとこだったんですかね。 進ノ介はドライブに変身して、チェイサー、ブレンと戦います。 ドライブはゴーストとなったボルトロイミュードを撃破して「暗黒の聖夜」の危機から街を救うのでした。 一方、「人の命」というドライブの言葉に反応して、攻撃をやめてしまったチェイス。 なぜ、ドライブとの戦いをやめてしまったのかと後悔するチェイス。 チェイスは怒るブレンの攻撃を受けて、チェイスからプロトゼロへと変身しちゃうんだけど、その胸には「000」って書いてあったな。 大停電の目的、それはメディックという新たなキャラ(女性)を復活させるためだった。 このキャラは今後どんな役割を持っているのか。 イケメン揃いの悪キャラに紅一点って感じなのか。 個人的には霧子があまりにもきれいなので、悪キャラの女性もスポットライトが当たってほしいね。 霧子との誕生会を楽しみにしていた進ノ介、ちょっとデレデレぎみでかっこ悪いな。 誕生会はクリスマス会と実は特情課の面々の忘年会を兼ねていた。 進ノ介、残念だったね。 進ノ介(竹内涼真) 霧子(内田理央) ベルトさん(クリスケプラー) 課長(鶴太郎) チェイス(上遠野太洸) ハート(蕨野友也) 美波(あご勇) にほんブログ村 【送料無料選択可!】「仮面ライダードライブ」主題歌: SURPRISE-DRIVE[CD] / Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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