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カテゴリ:趣味関係
方言があるっていうのは、それぞれの文化があるって意味ではすごく良いですよね。
私自身、東京の出身で、子供の頃に方言らしい方言をしゃべれませんでした。 そんな私ですが、家を出て大学時代に学生寮に入ったら、日本全国から学生が集まっていて、方言のるつぼでした。 その中でも大学時代に一番触れることの多かった「茨城弁」は、語尾が上がる、しり上がりの方言です。 なになに「だっぺよ」っていうかわいい方言です。 大学入学当初は、茨城弁が聞き取れずに、多少苦労していました。 茨城弁は、イントネーションや言葉的には、基本的には東北弁に近いものがあります。 なんといってもおもしろかったのが、部活での「百個ジュース買ってこい」の伝説です。 先輩に、「百個ジュース買ってこい」って言われたらあなたならどうしますか? 私なら、「百個もジュース買ってこられないですよ」って言ってしまいますね。 でもこれは「百個」じゃなく、「ひゃっこ」なんです。 そう、真夏ならひゃっこジュースがほしくなる。 ひゃっこは、個数を言っているのでなく、温度を表す言葉だったんですね。 会社に入ってからは関西での勤務(兵庫)だったので、基本的には関西弁の中で生活をしています。 関西弁も、関東の言葉とは根本的に違うことが多いので、面白いですよね。 関西弁については、また次回の講釈で。 みなさま、応援よろしくお願いします!! にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.02.29 11:49:39
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