経営者のための幸せになるための成功心理学・経営戦略研究会

　起業において、どんな事業をやるのかを考える時には、市場の魅力度（成長性、収益性、市場規模等）と自社の競争力（強み・弱み　競合優位性　実現の可能性等）の２つの軸（マトリックス）を考える必要があります。

　起業するのは簡単ですが、事業を継続・発展していくためには、適正な利益を上げることが必要です。

　そのためには、参入する市場自体に魅力がある、すなわち儲かる可能性が高く、かつ、自社の競争力が強い分野であること。すなわち、自社の強みを生かし、顧客のニーズを満たし、競合に対して優位性を構築することができ、適正な利益を上げることができるということがとても大切です。

　　　
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