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2016.06.05
カテゴリ：農作業関係
おはようございます！
今日は久しぶりにちゃんとした雨  野菜たちも喜ぶことでしょう。 昨日は「農業相談会」というのに初めて参加しました。 どんなことをするのかよくわからないまま ちょっと遅刻して・・・この状況だともう行きたくなくなるんですが 教えてくださった方の手前頑張って行きました  大勢集まって説明を聞くくらいなのかと思いましたら 普通に会議室みたいなところに講師の方がいらして ４人ほど６０代以上の方とＪＡの担当者２人計７人がこじんまりといらっしゃいました。 トマト・キュウリ・ナスの栽培法などを教えていただいたのですが とりあえず父がしていたのをバイトのおばあちゃまと 適当にこんな感じ・・・で植えたので 「父が亡くなって全然わからないので教えてください！」 と元気に謙遜して質問していたら どうも父をご存知のご婦人が 「何にもしなかったの？」ととてもストレートなご質問を  デリカシーのない方のご質問にはお答えできかねます とも言えなかったので他のことは手伝ったんですけど・・・と 控えめな対応をしておきました  講師の方は私の頓珍漢かもしれない質問にも しっかりこたえて下さり・・・もっと聞きたかったのですが・・・ １時間半なんて長すぎない？なんて不安は吹っ飛び とても面白く学ぶことが出来ました  今まで農作物を作ろうだなんて考えていなかったので （無農薬で安全なものは大事！とは思ってましたが） いざ現実に農作物を作るとなると知らないことばかりだと実感しました。 最後に枝豆の種をまいて終了！ ３６個の黒豆をポットにまきました。 芽の出るのが楽しみです  ポットに土を入れてたっぷりの水を含ませて 指の第１関節分くらいの穴をあけて豆をまき 土をかぶせて日陰に置いておくと１週間ほどで芽が出てくるとのことです。 双葉が出てその後に初葉が出たくらいで畑に植えると良いとのことです。 さあ私は枝豆が食べられるんでしょうか。 う～ん・・・頑張ってみます ほぼ毎日畑の見回りに行くのですが ジャガイモの葉がが黄色くなってきているので もうお芋が出来ているかなと思い１株掘ってみました。 こんな感じでちょっと小さめですがちゃんとできてました～  早速昨夜は肉じゃがにして食べました。 美味しかったです  昨日の出がけの夫を亡くした喪失感をどうしたらいいのかという番組。 歌手の加藤登紀子が旦那様を亡くした経験を踏まえながら 相談者の喪失感を癒していくという設定でした。 その中で加藤が亡くなった旦那様は自分の中で どんどんいい人になっていく、と話していましたが そうかもしれない  と思いました。結局死んでしまった人間の思い出は残された側の気の持ちようで変わるんですよね。 実際番組中の相談者も夫との一つ一つの言葉のやり取りで 引っかかりを持っていたことも 夫が自分に対して感謝の気持ちを持っていてくれたのを知り 結婚生活が後悔するようなものではなかったという思いに至り ある意味救われる糸口を見つける・・・という感じに。 夫ではないのですが父に対して感じていたのと同じようなことを 相談者も感じていて つい気になって「ながら見」でしたが番組を観て ちょっと理解の仕方が違っているかもしれませんが 私の喪失感もそんな風に考えていくといいのかも・・・と 思うようなところがありました。 父が亡くなって一度にいろんなことがどっと押し寄せて 気持ちに余裕がない状況で 家の中も整理しないといけないのに手を付けて中途半端な状態になっているので ゆっくり片つけもしたいのですが なかなか思うようにいきません。 とにかく一つ一つを着実に処理していくしかないですね。 さあ今日も頑張りましょう！  にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 （１人１日１回有効です） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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