カテゴリ:公共事業関係
おはようございます!
今朝は6時50分に起きました。 普段なら早いくらいの時間なんですが・・・ 今朝は息子の部活の練習試合のために 5時50分には起きねばならかったんです 目覚まし時計を見て「ん?」と思った時にはもう遅い。 ただその時間は息子が電車で現地に向かうならばで 車なら何とか間に合う時間です。 ただ平日なので混んでいるんだろうなあと思い 気は焦りながら幹線道路に出たら・・・なんだか少ない交通量。 「春休み」だからでしょうか。 そんなわけで集合時間の10分前にはなんとか滑り込み 安堵して戻ってきた次第です。 朝から疲れました 昨夜は自治体から高校の合併による新設校のこれからと それに伴い公共施設を移設することになり いろいろ問題が生じていることから説明会が行われました。 そこで私は初めて知ったのですが 高校が地元に残ったことを良いなんて思ってないんです、住民。 私なんか公共施設が我が自治体からどんどん他の自治体に行ってしまい 高校もなくなったらどうなるの! 何とか留まらせなくては!!! とかなり危機感を募らせ残留が決まった時には本当にホッとしました。 でもそんなことより高校が新設されることに伴って 今まで使っていた体育館などの公共施設が壊され 違う場所に移設されることにのみ異を唱えているのです。 全体的な自治体の発展などはそっちのけ。 ただ自分たちが不便になることのみを主張します。 挙句が地元の高校なのに20~30%しか地元の子供たちが行っていないから あったからといってあんまり関係ない!と言い出す始末。 もうもうあきれ返ってしまいました。 先日のシャッター街の地元商店街をどう活性化したらいいか 親子で学習する機会があっても地元の親なんて来てません 他町村から来ている生徒もいましたが 他の自治体でも同じような問題を抱えていますから 一緒に考えていこうね、と話したらこっくり頷いていたんですよね生徒。 自分たちの住む地域を良くしていこうなんて この人たちは考えていないんだよな、と思いました。 移設するのに空いているいい場所があるのにそういうところと交渉しない とか言った住民がいましたが 「あなたが交渉して、ここにこういう土地がありますよ!って やってみなさい」 と言ってやりたかったです。 我が家は合併前の小さい町の時に図書館を建設するために土地を売りました。 役所が教育のため住民のために土地を売ってくれと頼み歩いたけれど 誰も(値段の)安さに売ろうとせず 当時の教育長が親戚だということを突いて父に安~く土地を売らせることに成功。 ついでに手柄は自分がさらっていきましたけど それでも父は役場などの公共施設のあるところに図書館があるのは 当たり前のことだからと文句も言わず安~く売ったことにも 我慢していました。 では今空いている土地の方々に体育館などの公共施設建設のため 安~く土地を売ってくれますか、なんて話して 売るわけないのは火を見るより明らかです。 (父のような人間はそのあたりに居ませんから。) 高く買うのでない限り売ったりなんかしないのは そのあたりの地域性を知っていたら無理だとしか思えません。 だから役所が苦労しているのは わかり過ぎるほどわかる私です・・・。 今どきの若者が自己中だというのを耳にしますが 私はその自己中な若者は誰が育てたのだと言いたいです。 そうまさにその親たちです。 そしてまたその親たちです。 私は今どきの若者が自己中だったとしても若者のせいだとは言い切れません。 昨夜の集会に出席してまたまた民度の低さに がっかりして戻ってきました。 我が家に対してはムカつくことを結構してくれた役所ですが 昨日は頑張れ負けるんじゃない!と言ってやりたいくらいでした。 今日は3月最終日。 そして28年度末。 ひとつの区切りですね。 今日が明日に変わるだけですが大きな変化がいろいろありますね。 実家の水仙が咲いていました。 さあ今日も頑張りましょう! 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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