楽しき日々

おはようございます！

昨日農業相談会に行くので家人に鶏ちゃんの餌やりを依頼。

行ってきてくれたか確認すると

「行ったら鶏が死んでた」と

３日前位にちょっとおかしいかなと思ったんです。

で昨日の朝もう死んでるなんて・・・早すぎ・・・。

これでとうとう鶏ちゃんは１羽になってしまいました。





毎日雨が降ろうが槍が降ろうが絶対行かねばならなりません。

一昨年の３月に父が亡くなって以来ほとんど私が餌やりしてきたので

なかなか遠出もできず面倒くさいなあと思い続けてきましたが

あと１羽になってしまうと

全部いなくなったら淋しいと思ってしまいました。

人間って勝手ですね・・・。

最後の１羽があとどれくらい生きるのかわかりませんが

（結構元気なんですが）

ちゃんと最後まで面倒見ようと思います。









『カランポーのオオカミ王』の感想文をいただきました。

５年生は結構熱心に聞いてくれたのですが

その中で1人、読書がそんなに好きではなかったけれど

このお話を読んでんもらい好きになりました、と書いている子がいました。




​
カランポーのオオカミ王 [ ウィリアム・グリル ]​





読み聞かせのボランティアで何が嬉しいって

本を好きになった・読んでみたくなったと言われることです

今は家庭に絵本が１冊もないという話も聞くので

少しでも本に興味を持ってもらえることはもすごく貴重なことです。

これからも子供たちの好奇心を刺激できる本を選んで

読んでいけたらと思います。





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