カテゴリ:家族
おはようございます!
今日から7月ですね。 さっきまで太陽が顔を見せていましたがまた引っ込んでしまいました。 また今日も雨が降るようです・・・。 梅雨時にしっかり雨が降るのは必要なことですが もうちょっとお日様のお顔を拝見したいものです。 昨日はたくさんコメントどうもありがとうございました。 息子はちょっと出かけてくるねと言ったらしいのですが 2時間くらいは息子にとってちょっとでも 義母にとっては長時間・・・人によって感じ方が違うんですよね。 このことで思い出したんですが・・・ 昔父がどこかに遊びに出かけてしまって いつものことでしたがどこに行くともいわず出かけるので 私の祖母がいつも母に息子はどこにいったのか、母は心配ではないのか と言っては母を困らせていました。 父は自由人ですから自分のしたいことをしてしまうんですよね。 家族のことはお構いなしですから母がたまったもんじゃありませんでした。 今思えば父が一番悪い!と思いますが 母は父には直接言っていたのかどうかわかりません。 祖母は父が戻るとひと言も文句を言いません。 とりあえず言いたいことを言ってうっぷんを晴らしていたんでしょうね。 父が亡くなる前にひと言父にこのことを言っておいて良かったと思います。 本人はまったく反省してませんでしたけどね 父の年代までは「女性の権利」なんてこれっぽっちも頭になく 母には「女性の権利」という物があるという認識はしっかりあったので なかなか大変だったと思います、お互い。 今でも女性の権利はまだまだ・・・だと思いますが、特に田舎では。 母の遺品の中に母の父から私の祖父にあてた手紙を発見しました。 その中に「娘は新しい教育を受け田舎の生活にはなじめていないかもしれません」 と書いてありました。 (そういう手紙を母方の祖父が書いたのにはちょっと事情がありますが) 環境があまりに違う者同士が結婚すると大変なんだというのを 改めて思いました。 父は田舎にしては稀有な発想の持ち主ですがやはり田舎者。 少々雅なものもたしなみましたしかなりの読書家。 でもやはり「人権」などという物に触れることは・・・皆無。 頭では何となくわかってはいたかもしれませんが 母とはかなり環境も考え方も違っていたんですよね。 そうでなくても結婚とは異質のものが共同生活するのですから大変ですよね。 と、話がだいぶそれましたが・・・ 要するに父がきちんとしていさえすれば祖母も母も嫌な思いはしなかった。 息子もしっかり義母に時間を言って出かければ良かった、ということです。 「人権」うんぬんとまでいかなくても ちょっとした思いやりがあれば済んだことかもしれません。 数日前に砂糖漬けしたヤマモモがこんなに水分出てきました。 来週にはもう飲めそうですね さあ今月も頑張りましょう! にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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