カテゴリ:ひとりごと
おはようございます!
昨日はあいにくの空模様でしたが寒くはなかったです。 今日も風はちょっと強めですが朝から暖かいですね。 息子は友人とバイクでさっきお出かけしました。 一昨日やっと親戚全部に野菜の荷造り・発送が終わってホッとしたのですが 今回お礼の電話と共にあちこち大変だなという情報が・・・。 父は自分の周囲で起きることはお喋りな方だったので いろいろ話して聞かせてくれてはいましたが 自分のきょうだいのことはあまり話してはくれていなかったので いとこの話から『へえ~そうだったの』と思うことが多々あります。 今回病気の話があちこちにあったので お見舞いに何か送ろうかなと思いました。 病気の家族を抱えるというのはなんにしろ大変なことです。 それはよ身に沁みてよくわかっています。 でも病気本人の絶望感をすくってあげるようなことは出来ません。 話を聞いているだけのことくらいしか・・・。 昨日の友人はお喋りも終わりに近くなった時、 突然自分の今の気持ちを語りだしました。 詳しいことは書けませんが今すぐ死ぬというわけではなくても 健康でないことは確かで見るからに不健康そうです。 普通よりは長生きできないだろうことは明らかだと思います。 そういう自分の状況から人に対して、 いくら大変でも健康なら何とかなるでしょ!と 言いたくなるのだそうです。 もっともで私も下手な慰めなんか彼女には言えません。 でも次から次へと襲いかかる火の粉や面倒事の多さは結構多い方だと思います。 それは彼女もわかっているので大変だなあと思うようです。 だから自分のことも私には話してくれるようで・・・ 他の友人には自分のことを話していないようです。 彼女の気持ちを思うと何と言ったらいいのかわからないのですが とにかく生きている限りは「生きていなさい」という神様の思し召しだと思い また生きているには生きている訳が必ずあるのだから 先を憂えるより今を大事に生きて、としか言えませんでした。 私も今まで生きてきて思い通りにならないことの方が多く ある意味不満だらけの人生なんですが そんなことを言い出したらきりも無く、決して建設的ではありませんので 時間がかかろうとも願ったことが叶った経験の方を大事にして 自分の思うことをあきらめずに努力していればきっと何とかなる、と 思って折れそうな心を鼓舞して生きています ちょっと枯れかかっていますが庭のモミジが紅葉しています。 さあ今日も頑張りましょう! にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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