カテゴリ:友達
おはようございます!
昨日はサツマイモの苗を60本植えました。 今年は根っこが良く生えているかどうかを見てみました。 いつもあまり根っこなんて意識してなかった気がしましたが・・・。 ちょっとだけ余裕が出てきたんでしょうか。 苗床に藁を敷きこんで植えるのはやめよう・・・と思ったのですが お隣の畑の方が昔からのやり方でいいんじゃないのと言われ やはり藁を敷きこみました。 これが結構重労働 畝を家人に耕運機で作っておいてもらいましたが その畝をクワで掘り起こして藁を敷いてまたクワで土をかけるわけで・・・ 息子が手伝おうか?と聞くので 『あったり前でしょ!』と心の中で思いましたが強制は良くないので いいわよ、と心にもないことを・・・ 手伝いに来ましたよ、息子。 本当はめんどくさくて嫌だなあと思ってるんですけど 5畝中3畝を作ってくれまして私も大いに楽が出来ました~! どうもありがとう、です。 今日も平和に終わるかと思った夜9時ごろ 不意にケータイが鳴りました 滅多に電話してこない友人です。 良くない知らせではと直感しました。 その時が来てしまいました。 前にちょっと書いたことのある「死を待つ友人」 https://plaza.rakuten.co.jp/ht1995/diary/202102130000/ 11日に亡くなっていたそうです。 私の書く手紙が楽しみだとメールでよこしていたので ここの所ちょっと忙しくてしばらく書けなかったのですが頑張って書いて 10日くらいに届いたはずなんですがメールが来ませんでした。 また昨日届いたはずですがもちろんメールは来なくて・・・ お母さんのお話では家族葬で周囲には知らせてないのだそうですが その10日に届いた手紙は彼女は読めなかったようで棺の中に入れてあげたそうです。 でもまた届いた手紙を見て、私が書き続けても悪いと思われたのでしょう。 (本当は友人にも知らせたくなかったはずですが・・・) 電話番号がわからないからと近所にいた友人に電話して 私に伝えてということになったらしいのです。 でもその友人は亡くなった友人がそんなに悪い状態だなんて まったく知らなかったのでただもう驚くばかりで・・・ 私に知らせないといけないと思い気が動転している中連絡してくれました。 彼女がどんな状態かはわからなかったので まさかこんな急に亡くなったという知らせを受けるとは思いませんでした。 本当に状態は悪かったんですね。 もうもう考えたら涙しか出てこなくて。 今もこれを書きながら涙が出てきます。 死を待つ状態だなんて他の友人には言えなくて でもここで書いていたからまだ何とか我慢できたのですが 黙っていることはかなり辛かったです。 一応事情は連絡をくれた友人には話しました。 生きている間は言えなかったけれど亡くなったのだから・・・。 亡くなった友人はどんな思いでいたのだろうかと思うと本当に辛いです。 生きて家族のお荷物にはなりたくなかったのでしょうね。 彼女がどんな最期を迎えたのか知りたいと思いますが 多分ご家族にそれを聞くのは酷なので・・・ただただ彼女の冥福を祈りたいと思います。 さあ今日も頑張りましょう! にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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