カテゴリ:友達
おはようございます!
昨日は友人のためにお悔やみのコメント、どうもありがとうございました。 今日もまだきっと泣きたくなるでしょう・・・。 コロナ禍で思うように人に会えないというのは悲しいものです。 思えば友人はふっくらとした頬の可愛らしい女の子でした、出会ったころ。 それが職場のストレスで体を壊し・・・退職。 次の就職先で結婚相手を見つけ幸せになるはずでしたが 音信不通になった何年後かに「離婚しました」と・・・。 その後何やらいろいろ入退院を繰り返し、また連絡が途絶え 何年後かに会ったときには見る影もなくやつれ果てていました。 持病を抱えそれでも何とか頑張って生きていましたが なんでこんなに彼女にはいろいろ病魔が押し寄せるのだろう、というくらい 病院と縁の切れることなく最期を迎えてしまいました。 自分で死を選んだとはいえ今は安らかでいられるのでは そう思わないとやっていけない気分です。 「友達の話を聞いていても『あなたは元気で生きていけるじゃない!』と言いたくなる」 と彼女は最後に会ったときに言いました。 彼女の心の叫びだったんだと思います。 そのときはまだ彼女が自ら死を選ぶとは思っていなかったので 深刻にはとらえていなかったのですが 思えばもうその時に彼女は『生か死か』を選択してしまっていたんでしょうね。 ランチで会う時に嬉しそうにしていた彼女の顔を思い出すと やはり涙しか出てきません。 私の話にいつも「うんうん」と頷いて親身になって聞いてくれて でも自分がどういう状態なのかなどはあまり口にしませんでした。 言いたくなかったのでしょう。 私と会うと元気がもらえるといつも言っていましたが 彼女に話を聞いてもらえるだけで私は救われていました。 でももう彼女はこの世にいないのです。 やはり涙が止まりません・・・。 家族の手前あまりめそめそもしていられないので ここで涙を流していつも通りの生活をします。 さあ今日も頑張りましょう! にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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