カテゴリ:ひとりごと
おはようございます!
今朝は昨日ほど寒くなかった気がします。 今日もよく晴れています 昨日は午後タマネギ苗を植えました。 家人が私が行こうとしていたら一緒に行くと言いついてきて 200本ほど植えました。 まだ200本ほど残っているので・・・畑を耕さないと。 ニンニクを植えるところも無いので。 今日は目の前の畑の草を刈って耕うんしようと思います。 タマネギ苗を植えた後、毎年春に夏野菜の苗をくださるお宅に サツマイモとカボチャ・イチジクジャムを持って行ってきました。 そのお宅も農家なので作っていないものを持っていくんですが いつも明るい方でちょこっとお喋りして戻ってきました。 そのあと草取りのバイトのおばあちゃまのお宅を見に行きました。 実は家人がおばあちゃまの近所の方が「近所で人が亡くなった」と 言っているのを聞いたというのでもしや・・と思って。 家の前を通ると明かりがついていました。 お葬式でもあるのならある程度何らかの変化があると思って見たのですが 普通に電気がついているだけです。 1回家に戻って電話をかけてみました。 「〇〇さんのお宅ですか?」 「はいそうです」 おばあちゃまの声ではないです。 「Aと申しますが〇〇さんはいらっしゃいますか?」 「〇〇・・・母は13日に亡くなりました」 やはり、亡くなっていました。 遺体となって本人はおります、と仰るのでお線香をあげに 急遽伺ってきました。 9月の半ばころに調子が悪いと仰って病院に連れていったら 胆石があり取ったほうがいいということで入院して手術をしたと。 その時全身麻酔がまだちゃんと切れていないのに おばあちゃまがベッドから降りようとして落ちてしまい圧迫骨折。 その後寝たきりになり認知症がひどくなり・・・亡くなったとのこと。 お見舞いには行けなかったので間接的にしか様子がわからず 死亡診断書には癌と書いてあったとか。 結局前から癌で徐々に悪くなっていたんだろうと、ご家族。 コロナで家族にあえず随分心細い思いをしたのではと思うと なんだか可愛そうで・・・。 お葬式は家族葬で行うけれど告別式だけはお寺でするとのことなので 明日行ってこようと思います。 父が亡くなって途方に暮れていた私を随分励ましてくださったのですから そのくらいは当たり前です。 偶然から知ったおばあちゃまの死。 ずっと気になっていましたので ちゃんと神様が教えてくださったんだろうと思います。 息子が生まれた頃からずっと草取りをしてきてくださったので もう20年近くのお付き合い。 なんとも寂しい限りです。 お話をするようになったのは十数年くらい前ですが 父もお世話になったので感謝しかありません。 読み聞かせ仲間のおばあちゃまも3ヶ月くらい前に 電話をしたらお元気そうでしたが・・・ その後私もずっと忙しかったので認知症もだいぶ進んだと思います。 ちょっと電話をかけるのが怖いんです。 「あなただあれ?」 とまだお元気な頃私のことそう言うかもしれないと おばあちゃまがよくそう仰っていたのが現実になっていそうで・・・。 草取りのおばあちゃまは一人暮らしでしたが 「子どもたちの迷惑になりたくない」とよく仰ってまして あっけなく2ヶ月ほどで亡くなってしまい 自分の最期について語っている通りになったような気がします。 口にしたことって現実になるような気がしてならない私。 だから私はボケないで家族の迷惑にならないように逝く!と 日頃から言うようにしています。 いいことも同じだと思うので ああなりたい、こうしたいというのを口に出すようにしています。 「言霊」ってあるのではと思う私です。 さあ今日も頑張りましょう! にほんブログ村 応援ポチよろしかったらお願いいたします。 (1人1日1回有効です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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