シートン動物記(読み聞かせ)
おはようございます!今日も朝から晴れています昨日の朝は一昨日の夜寝る前に家人が趣味について語りだし寝るのが遅くなったのですが読み聞かせに行かねばならないので気合で起きて1回は読みの練習をして出かけました。読んだのはこれです銀ギツネのドミノ (あべ弘士のシートン動物記 5) [ あべ弘士 ]シートン動物記をあべ弘士が絵本にしたものです。この方の絵が好きなのとシートン動物記はあまり読まれていないのでちょうどいいかなと。面白いんですがまず読まれない。案の定ほとんどの子が聞いたことも無い、の反応でしたでも実は私もシートンについてあまり知らないなあと思いちょっと調べてみました。イギリス生まれでカナダに住んでいてのちにアメリカに。そして一応博物博士で動物との関わりを書いた物語を発表して有名に。シートン動物記は事実を交えていますがシートンの創作だったんですね。ノンフィクションだと思ってましたが、一応経験からくるものなのでノンフィクションに近いとはありましたが。普通に世の中で知られていることってあまり疑問をもちませんがだからと言ってよく知っているものでもない。そういうことってよくある話ですが調べてみると思っていたことと違う、なんてことありますね。それはさておき『銀ギツネのドミノ』は賢く美しいオスの狐ドミノのことを書いています。ドミノはキツネ色ではなく黒い色をしているのがドミノ(お面)をかぶっているとのことでこの名が付けられています。子狐から独り立ちしてつがいのメスを得て父親になり普通に生きていたらお話になりませんがドミノが猟犬のヘクラと何度か闘い勝つのですがヒツジを襲ったと誤解され追われる身となり激流に追い詰められ・・・最後はどうなったかご自分でどうぞ男の子が多かったせいもあって受けた、と思います。ちょっと低めに臨場感あふれるように読みましたらしっかり担任の先生からぐいぐい引き込まれる読み方で良かったとお褒めの言葉をいただきました。子どもたちがそう思ってくれたら嬉しいんですけど。午後は桑の実ジャムを作ってから歯科へ。結局来週改めてまた治療をしに行くことになっちゃいました。戻って野菜の水やりと桑の実取りをしてきました。野菜が沢山になってきたので水やりが大変になってきました。それから月曜日に田植えが済んでいたのでこれから田んぼの水も見に行かないといけません。いよいよ夏らしい仕事が増えてきました。トマトもいい感じに実ってきました。ジャムを作ろうかなと思います。さあ、では今日も頑張りましょう!にほんブログ村応援ポチよろしかったらお願いいたします。(1人1日1回有効です)