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みなさんこんにちわ! 最近の安曇野は、たくさん積もらないまでも、雪降りの日が多いです。 おいちゃんの子供の頃の冬景色はやはり『白』色です!。 今日の一枚は、雪をかぶった『道祖神』です。 安曇野は道祖神の宝庫と言われており、彫刻の種類や表現の内容からみても 実にバラエティに富んでいます。 『道祖神』は村の守り神として、多くは村の中心、道の辻、三叉路に立っています。 村人たちが五穀豊穣、無病息災、子孫繁栄を祈願するもっとも身近な神として 具体的な男女像を安曇野人独特の知性とユーモアで創り上げたものです。 男女が遠慮がちに寄り添って立つもの、何気なく手を握るもの、堂々と腕を組むもの 愛を込めてぐっと抱きしめるものなど、その姿はさまざまです。 いつもは何気なく通り過ぎていますが、今日はちょっと目にとまりました。 写真の写りが悪くていけませんが、安曇野らしさを象徴する一枚です! 自分で思い浮かぶだけでもかなりの数になります。 みなさんも安曇野の『道祖神巡り』に出かけてみてはいかがですか? 『早春賦』の歌のような春の訪れも、もうすぐですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月15日 19時09分36秒
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