子育て　はなゆみ。日記

ゆうたんとみーたんがママのお話を聞いてくれないもんだから・・・

ママは怒って洋服部屋に閉じこもりました

ゆうたんは、ママがお部屋に閉じこもることをとっても嫌がります。

ママがゆうたんの一番嫌がることをすることで　何かを感じ取ってはくれないだろうか・・・　と思って、ママの必死な思いをぶっつけてみました

ゆうたんは泣きながら必死にドアをガンガン叩いて　

「ママー　いい子にするからー　ゆうたいい子にするから出てきてー」

その後ろでみーたん号泣

しばらく沈黙するママ

すると　「パパー　パパどこー　パパどこにいるのーーー」　と泣き叫び、電話を　ピ・ポ・パ　と押すゆうたん　反応がないからか？　受話器はすぐに置いている様子でした。

ママは笑えてならなかった　なぜ電話？そんなこと考えられるんだぁ・・・

お腹を抱え、涙が出るほど笑った・・・　笑い声を出さないように

その後は何をするのかとジッとしていると、今度はさっきまで遊んでいた段ボール箱の角をドアの隙間から入れてきた

笑える

ドアの隙間から指を入れてきたり・・・　覗き込もうとしたり・・・　ママーと叫んできたり・・・ 頑張っていたゆうたん　何とかしてママと通信しようと思ってたんでしょうね＾＾

ゆうたんの後ろを金魚の糞のように、もうなんとも感じてなさそうについて回っている様子のみーたん

それを見れないから想像して笑いが止められなくなっているママ

そのうち・・・　「みくー　お片付けしよう　ママに怒られるからお片付けしようよー」　と、みーたんと一緒にお片付けしようと考えたゆうたん。。。でも、3歳児は一緒にお片付けをしてはくれないようです

ゆうたん　「ママー　ちゃんといい子にするからあけてー」

ママ　　 　「ちゃんといい子にするのー　いい子にできなかったらどうするのー？」

ゆうたん　「げんこつー」

ママ 　　　「みくはー？」

みーたん　「いい子にするー」

おお・・・　ゆうたんは反省してるようだなぁ　みーたんはあんまり考えてなさそうだけど・・・まあいいや　そう感じて、いい子にすることをお約束してママは閉じこもりを止めました。

ママがリビングに戻ると、少しずつお方付けをしていたようできれいになりかけてました 

ゆうたんは　みくがお片付けしてくれな～い　と言いながらも、ママが静かに見ていたら最後までお片付けできました

ちゃんといい子にできたので、叱った以上に褒めてあげました

そして、さっきみんなで作ったチョコ（バレンタインチョコ用）を食べ、ニコニコ親子に戻りました

因みに、夜パパにもチョコあげて喜ばれました＾＾　バレンタインは終了？？？

ママはゆうたんのことが大好きなんだよ・・・　

でも、嘘ついたり　お話聞かなかったり　いじめるゆうたんのこと大っっ嫌い

ママ、ゆうたんのこといつも大好きでいたいんだぁ

そうお話したら、ニッコリ笑顔でママにhugしてくれました

”いい子”　と言う定義は、ママの考え方で変わってくる。

今日と明日では・・・　今と来年では・・・　今と5年後では・・・　変わっているに違いない。

だから・・・

子供達には　いい子　ではなく、ママの大好きな子　に育って欲しい・・・

ママも、子供達が大好きなママになれるように頑張らないとね　

これからはもっと　共育　を意識しないとね