テーマ:DVD映画鑑賞(14126)
カテゴリ:映画のお話
大好きな京極夏彦さん(しかしその歴史、たった二月くらい??)
きっかけとなったのが姑獲鳥の夏の映画。 いしだあゆみさんの叫び声??ですか、あれが耳から離れず、 また、出演者の顔ぶれなんかを見て、 コレは面白そーー…みたいな。 そのDVDをようやく見ました。 がっかり。 その一言に尽きます。 まず、原作を見ている人からしたら、それぞれのキャラクターが違う。 役者選びの問題ではないと思います。 原作を見ていない人からしたら、きっと話がわからない。 わかったとしたら、とっても表面的な感じなんだと思います。 全く無駄だらけの映画です。あんな演技をできる人たちを集めて、 よくもあれくらいの映画ができたなぁって感じ。 本当に期待せずに見たんですよ。 原作を先に読んでしまった映画はがっかりすることも多いから。 それにしても酷かった。 何の目的で作ったのか??? 私は以外に駄作と言われる映画も楽しむタイプですが、 コレは見るのちょっと苦痛でした。 ドラマも原作があるもの(漫画とか)は、骨組みがしっかりしているので、 好みか否かは別として、興味深いものが多いですが、 本当に、コレは…がっかり。 あー、レンタルで良かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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