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May 14, 2006
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カテゴリ:ライフ
06181932.jpg 

ようやく読み終わりました。
私の通勤時間の楽しみが、京極夏彦ですが、時間が限られているので、
まぁ読み終るまでに時間がかかる。

しかしここまで、とにかく私は順番を無視しています。
本来の出版順は以下の通りです。(HPより)

実は主要な登場人物が回を追うことに増えることもさることながら、
以前のお話の登場人物が被害にあったり、
事件は別々に見えても、少しづつ繋がりがあります。

…って事に途中から気づいてはいたんですけど、
なんだかばらばらになっちゃった。

*****************************************************

姑獲鳥の夏 1994 講談社ノベルス 「この世には不思議なことなど何もないのだよ・・・」シリーズ第一弾。 妊娠20ヶ月の妻を残して失踪した男を探して欲しいという奇怪な依頼が・・・
         
  魍魎の匣 1995 講談社ノベルス シリーズ第二弾。相模湖における巨大な立方体をめぐる謎。匣にまつわる奇妙なバラバラ殺人。日本推理作家協会賞長篇部門受賞。
         
  狂骨の夢 1995 講談社ノベルス シリーズ第三弾。首無し死体はおのれの髑髏を求めさまよう。狂骨は井中の白骨なり。世の諺にきやうこつといふもこのうらみ・・・
         
  鉄鼠の檻 1996 講談社ノベルス シリーズ第四弾。箱根山中、僧侶は雪の庭に座して死んでいた。頼豪の霊鼠と化と、世に知る所・・・防ぐ術もないという鉄鼠の本当の姿とは?
         
  絡新婦の理 1996 講談社ノベルス シリーズ第五弾。巷に横行する殺人鬼「目潰し魔」を捜索する刑事。かつての知人が関係か?併発する事件の中心に存在している人物とは・・・
         
  塗仏の宴 1998 講談社ノベルス シリーズ第六弾。昭和28年春、小説家のもとに奇怪な取材依頼。
     宴の支度 伊豆山中の集落が住人ごと消えた・・・異空間へと誘われる6つの妖怪物語。
         
  塗仏の宴 1998 講談社ノベルス シリーズ第七弾。 昭和28年、裸女を殺害して木に吊す事件が発生。
     宴の始末 逮捕された作家は捜査陣を戸惑わせる・・・宴の始末がいよいよ明らかに。

陰摩羅鬼の瑕 2003 講談社ノベルス シリーズ第八弾。

しかし私は、姑獲鳥の夏→狂骨の夢→魍魎の匣→
そして間に百器徒然袋ー風、雨を読んで、塗仏の宴に至っては宴の始末のみ。
そして今回、絡新婦の理→鉄鼠の檻
です。

うーーん…ショック
次読み直す際には、1から順番に丁寧に読んで行きたいぐーと思います。








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Last updated  May 14, 2006 05:44:01 PM
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