テーマ:食べ物あれこれ(50358)
カテゴリ:ラヴ
その名もkurkku
クルックと読むそうです。意味はフィンランド語できゅうり。 ミスチルの櫻井さんや小林武志さん、坂本龍一さんが 拠出した資金によりできたap bankという 非営利バンクが携わっていらっしゃるお店のようで、 お料理や雑貨などなど、環境を意識されたものばかり。 このap bankとは 環境プロジェクトへの融資を行う非営利バンクで、 こちらのお店も、その活動の一環から生まれたそうです。 ap bankの提唱するエコレゾとは 「エコ・レゾナンス」の略。 ちなみにレゾナンス ” resonance ” とは「共鳴・共振」という意味だそうです。 以下HPより。 人が日常でふと思うエコ意識、 言ってみれば「気持ちよく、よく生きる」という意識を、 どんどん共鳴・共振させて広げていこうという思いとか活動のことを指します。 しかめっ面にならない、押し付けがましくならない、 優等生にならない。 もっと、人間であることに無理なく素直でポジティブなエコ意識。 そういう意識こそ、ずっとその人の中でつづけていけるものだと思うのです。 と言うことです。 kurkkuも「場」であるお店を通じて、 からだが喜ぶ食べもの、デザインも良く環境にも良いモノ、 良い暮らしのケーススタディを伝えていくことを 目的として作られたそうです。 お料理も特別高くは無く、ランチもあるそうなので、 今度ゆっくり行ってみたいと思います。 なかなか日々、便利なことにばかりに流されてしまいがちですが オーランドブルームが環境を活かした家を建てたように 自分たちの日常の中にも、快適さを追求する中で 取り組めることが沢山あるはずだなぁ…とちょっと反省。 実家の周りは自然がいっぱいなので、 夏、どんなに暑くても、夜になってしまえば 窓からとっても気持ちの良い風が入ってきて、 眠る頃には寒いほどです。 でも今住んでる家では、そんなこと、考えられない。 夜になっても熱気は増すばかりな気がします。 なんだか悪循環の典型的な例だなっていつも思いますが。 ナウシカの世界が現実になってしまわないためにも ちっさいことでも、日々自分で出来ることに取り組んで行こうと 決心した夜だったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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