しあわせコスメ

今日の夕方、友達からメールがあり、
無事元気に赤ちゃんを産んだとの連絡が来ました。

11月中旬あたりだと言っていたので、
まだかなー。まだかなー。
と心待ちにしていましたが、とうとう生まれたとのことで
大喜びです！！

高校時代より、本当にたくさん私に元気をくれた友達から
赤ちゃんが生まれてくるなんて、本当に幸せ

とってもちっちゃい友達だけれど、
生まれた子供はとってもおっきくて、
難産の末の帝王切開だったそうですが、
今日元気に報告してくれました。

遠く離れているので、無理だけれど、
早く抱っこしたい！！ぐるぐるに可愛がりたいと思います（笑）

さてさて、そんな喜びにあふれた今夜、
14才の母を見ています。
幸せな出産の後に見るのもなんだか…って感じでしたが…


志田未来ちゃんの演技が好きではなかったし、
テーマがテーマだったので、一回目は見ませんでしたが、
二回目の最後辺りから見始めて、結局はまっています。

不思議なもので私自身は子供がいないのに、
なぜか自分の子供がこの子だったら…

そういう目線でのみ、このドラマを見ています。
自分の年齢がそういう歳になってきたからでしょうか…

いつ見ても答えは結局でないけれど、
それでも考えることが大切なんだろうな…そういう気持ちで見ています。

私自身堕胎に関しては全面的に否定的です。
昔見たビデオのせいでしょうが…それでも、なお、
本当にどうしようもない場合があるとも思うので、
一概には断言はできませんが…

それでも、興味や考えなしに、妊娠するようなことだけは
あって欲しくないと思います。

このドラマの中に様々出てくる無神経な人々。
それはご近所の人だったり、ただ雑誌を見ただけの人だったり…

本質的に関係ない人々の中で心無い発言をする人というのは
本当にいるんだということをある時知って、それだけは許せないと思います。

人を殺した少年の家を興味本位で見に行く人や、
自殺をした家族のもとに
嫌がらせの電話をかける人って言うのが、
世の中に普通にいることに心からショックを受けています。

本当に知らなければ良かったと思いました。

幸せなことに、現実にそんな人に出会ったことがありませんが、
どうか相手の立場に立つという意識は大切にしてほしいです。
せめて自分自身はそうならないように気をつけて生きていきたいと思います。


もうすぐ、すべてのドラマが終わりますね。
のだめ、僕の歩く道、14才の母…
どうかすべてのドラマがHappy　Endでありますように。