テーマ:今夜のばんごはん(50670)
カテゴリ:おうちごはん
昨日は皆様、ありがとうございました。
おかげさまで、平常心に戻りました。 その後、「コナンまでに掃除と洗い物を…」 なぁんて頑張っていたら、コナン、やってませんでした(苦笑) その後ちょっと休憩して、晩御飯作りに突入! 昨日はもちろん家を出ていないので、家にあるものでご飯を… 実は週末は家で、お好み焼きと、もんじゃをやりました。 いろいろと家にあるものを使ったので、何よりも手持ちが少なかった… そこで作ったのがこちらです。 あとは納豆など… メインとなるものが豚肉しかなかったので(苦笑) それを二つに分けて使いました。 手前が土手煮です。 こんにゃく、豚肉、しいたけを、 水、酒を同量くらい、砂糖、醤油、そして味噌(ちょっと一味。)。 味付けを薄めにしたのと、 お味噌はいつも使っている合わせのものだったので、 土手煮というよりも、お汁物寄りでした。 あとはねぎを乗せて、出来上がり!! もうひとつは…バター醤油炒め?? ちょっとのオリーブオイルとにんにくで 豚肉を焼き、シイタケを焼き、キャベツを加えて焼きました。 味付けは、軽くお塩と、こしょう。 取り出してねぎを乗せたら、 同じフライパンにバター、みりん、醤油を入れ、少し煮つめ 上からかけました。 本当はこのソースにレモンも加えたかったんだけど、 無かったので、 盛り付けのときに家にあった、レモンマヨネーズを少し添えました。 ********************************* 昨日テレビで「アラン・パッサール」と言う三ツ星シェフを見ました。 解説やゲストはかなり勿体無い感じだった…っていうくらい、 シェフの素晴らしさが溢れていました。 NHK特集とか、あまり押し付けがましくない番組で見たかったな。 素材を見る目や、お料理にかける力、 火のエネルギーを顔や手で感じ、料理の音に耳を傾け 何よりも出来上がりの時の、 なんとも言えない幸せな笑顔が印象的でした。 よくテレビで見るシェフの顔って 厨房では厳しいものが多いけれど、 パッサールさんはまるで子供を見るかのような笑顔で 出来上がったお料理の音を聞いたり、におったり、 見たりしていました。 本当にあんな愛情をかけられたお料理を食べてみたい!! そうやら東京プリンスホテル パークタワーで プロデュースしたお料理がいただけるみたいですが、 …ご本人が作ったものじゃないとねーー… ただ、昨日見た赤カブのお料理など、 本物とはいかないまでも、少しくらいはマネできそう。 しかしこの前夫と話していましたが、 絶対舌みたいな方がいらっしゃるじゃないですか? あの経験してみたいねーーって… 私たちも味音痴ではたぶんないけれど、 たとえば微妙な火加減、たとえば微妙な塩加減を 見極められる舌を経験してみたい。 ただそういう人って、普通の家庭料理とか耐えられるのかしら?? そこはわかりませんが… まぁ、日々のご飯が「美味しいね」って言える位までには 上達したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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