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December 22, 2006
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カテゴリ:ライフ
先ほどの日記に書きました、新宿一人旅から帰ってほっと一息。
ちょうど珈琲を飲んでいたときのこと。

ケータイが鳴ったので見てみると、それは仕事中のはずのお友達。

びっくりして電話を取ると、ちょっとだけ聞きたいことがあるっていう
なんでもない電話でした。


仕事中だったので、すぐに電話を切ったけれど、声が聞けて、とっても幸せ♪

ぽっ

そして先ほど、その親友からTELがありました。

さっきはお仕事中だったので、用件だけの電話だったから、
「ありがとう」のお電話をわざわざくれたみたい。

相変わらずな彼女とお話をしていると、
お互いに歳をとったにも拘らず、
そして、1年に数回会えるか会えないかにも拘らず、
自然とゆったりと時間が戻る。

本当に素晴らしい関係です。


小学生の時から、わがままな私を支えてくれ、
いつも変わらず、高校を卒業するまで沢山の時間を過ごした友達です。

きっと私のわがままん坊の一番の(いや夫の次かな)被害者です。


ごめんね。

しょんぼり

きっと、嫌だった時期も経て、それでも友達でいてくれてるんだと、
心から感謝しております。

私なんか足元にも及ばないほど優秀で、
賢くて、強い、そして優しい子なんだよなぁ。

何回か書いたかもしれませんが、お互い時期はズレていたけれど、
転校生組だった私たち。

中学時代は3年間同じクラスだった私たち。

高校は選抜タイプだったけれど、同じ高校になることを
疑うことも無かった私たちは
結局高校は別々になってしまったけれど、
3年間、ほぼ毎日一緒に長いバス通学の時間を共にしました。


今となってはあの時間がなんて贅沢なんだったんだろう…
懐かしくもあり、羨ましくもあり…

そして欲しいと渇望するけれど、もう手に入らない、夢のような生活だったな。


結局、大学から住む場所も、歩む道も変わってしまったけれど、
それでも、離れていても尚、やっぱり彼女と一緒に私の人生は続き、
彼女の存在は今も私の傍にしっかりといます。

だから離れていても、ぜんぜん不安じゃないし、寂しくない。

それって、とっても幸せなことだわハート

お正月は帰れないけれど、また帰ったら沢山話そうねーー。





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Last updated  December 22, 2006 10:48:41 PM
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たかぶう0924

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