テーマ:暮らしを楽しむ(388243)
カテゴリ:ライフ
ちょうど珈琲を飲んでいたときのこと。 ケータイが鳴ったので見てみると、それは仕事中のはずのお友達。 びっくりして電話を取ると、ちょっとだけ聞きたいことがあるっていう なんでもない電話でした。 仕事中だったので、すぐに電話を切ったけれど、声が聞けて、とっても幸せ♪ そして先ほど、その親友からTELがありました。 さっきはお仕事中だったので、用件だけの電話だったから、 「ありがとう」のお電話をわざわざくれたみたい。 相変わらずな彼女とお話をしていると、 お互いに歳をとったにも拘らず、 そして、1年に数回会えるか会えないかにも拘らず、 自然とゆったりと時間が戻る。 本当に素晴らしい関係です。 小学生の時から、わがままな私を支えてくれ、 いつも変わらず、高校を卒業するまで沢山の時間を過ごした友達です。 きっと私のわがままん坊の一番の(いや夫の次かな)被害者です。 ごめんね。 きっと、嫌だった時期も経て、それでも友達でいてくれてるんだと、 心から感謝しております。 私なんか足元にも及ばないほど優秀で、 賢くて、強い、そして優しい子なんだよなぁ。 何回か書いたかもしれませんが、お互い時期はズレていたけれど、 転校生組だった私たち。 中学時代は3年間同じクラスだった私たち。 高校は選抜タイプだったけれど、同じ高校になることを 疑うことも無かった私たちは 結局高校は別々になってしまったけれど、 3年間、ほぼ毎日一緒に長いバス通学の時間を共にしました。 今となってはあの時間がなんて贅沢なんだったんだろう… 懐かしくもあり、羨ましくもあり… そして欲しいと渇望するけれど、もう手に入らない、夢のような生活だったな。 結局、大学から住む場所も、歩む道も変わってしまったけれど、 それでも、離れていても尚、やっぱり彼女と一緒に私の人生は続き、 彼女の存在は今も私の傍にしっかりといます。 だから離れていても、ぜんぜん不安じゃないし、寂しくない。 それって、とっても幸せなことだわ お正月は帰れないけれど、また帰ったら沢山話そうねーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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