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December 27, 2006
テーマ：映画館で観た映画(8515)
カテゴリ：映画のお話
 昨日の忘年会が大成功だったご褒美で とうとう観て参りました、プラダを着た悪魔 とってもアメリカーーな映画で、 そして、きっと女の子しか楽しめないのじゃないかしら？？って映画。 今日はレディースデーだったこともあって、 映画館の中は9割以上が女性ばかりでした。  ストーリーはいたってシンプルです。 いわゆるシンデレラストーリーといった感じ。 とにかく何よりもアンハサウェイが可愛い！！  悩んだりしている時もあるんだけれど、 とにかく前向きでCUTE  ですそして悪魔だなんて呼ばれているメリルストリープ演じる編集長も 全然悪魔じゃなくって、とにかく仕事に対してプロフェッショナルな方。 彼女の下で働きたいと熱望する方が後を絶たないのも 理解できるくらい、一流の仕事をされる方です。 時々ワガママも（かなり）過ぎるけれど、 そして私自身がアシスタントだったら、絶対もたないけれど、 あれだけ忙しければ、無理も無い… むしろ、最初の頃のアンハサウェイの発言の方がワガママに感じました。 いわゆるガールズパワーものの映画に比べれば いまいちインパクトに欠ける点も否めないけれど、 それでも十分前向きな気持ち、幸せで楽しい気持ちになれる映画です。 笑いとか、涙とかの感動を期待してはいけませんが… そしてちょっと前なので、まさに今！！なファッションでもないんだろうけれど、 それでも見る価値があるくらい、 綺麗な人や、綺麗な洋服たち、そして綺麗な景色… おしゃれ魂が燃えるような、映像だらけです。 男性の取り扱い方はちょっといまいち…かな。 世の中、もっと捨てたものじゃないかなぁと思います。 とりあえず、なんだかんだ言い訳しないで とにかくやってみたら、きっと良い事、あるんじゃない？？ って、気持ちになれるような、幸せな映画でした。 SEX AND THE CITYの監督なのも頷ける！ 来年から始まる、新しいお仕事を、新しい人間関係を もっともっと楽しめそうな気持ちになれました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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