カテゴリ:ライフ
ほぼお父さんのおごりです。 メンバーは私たち夫婦、お父さん、おばあちゃん、 姉とその子供、妹×2の夫と子供。総勢12人。 前日夜中の2時に帰ってきた夫。 朝は6時起きの7時出発だったもので 私は夫が帰るまで寝ておいて、 寝坊しないように、朝まで起きていたので 朝からクタクタでした(苦笑) 寝坊できないなぁとか、色々と心配もあったもので 珍しく2日間、お腹壊しっぱなしでしたよ… 旅行は楽しいものでしたけど♪ さてさて今回の旅行は足が悪くなったおばあちゃんの実家に 孫全員とその伴侶&その子供を紹介も兼ねて連れて行きたい というのが、そもそもの発端です。 って事も旅行の当日知りました(苦笑) どこに泊まるのか…とか、どこに行くのか…とか 旅費はいくらかかるのか…とか何にも知らずにとりあえず行くという…(笑) まぁ、きちんと計画したい私的にはちょっとありえない話ですけど、 嫁なものでね。私が詮索する訳には行きませんでした。 さてさて長野旅行は車の旅でした。 夫のお父さんはとっても旅行の大好きな人で 近場から日本の端の方まで、年に何回も旅行されます。 本当にいつの間にかいろんな所に行っていてびっくり!! 結構車での旅行もとっても多いようで、かなり旅行慣れした方です。 私とは大違い!! さてさて、高速でかなり良い感じで進んでいたんですが 途中交通事故がありまして…封鎖されてしまったために 高速を下りまして、結局予定よりも2時間オーバーです(涙) その為おばあちゃんの実家には 本当に少しだけしかお邪魔できませんでした。 お寿司や沢山の手料理をご用意してくれて 待っていてくださったのに、 途中ご飯を食べていた私たちは、多くは手をつけられず とっても申し訳なかったです。 私自身田舎ものなので、田舎の方がどのようにおもてなしをされるか 想像に難くは無いのですが、 夫の実家はその点はなぜか緩くって… 予定時間よりも過ぎているのに、 ご飯を食べようとされた時にはちょっとびっくりしました。 あちらの親戚が悲しい思いをされたのではないかと すごくすごく心残りです。 さてさてその後は夫の写真で見て知っていた 恐竜公園に寄りました。 なんと入園料は無料です。でも園内はとってもきれいに整備され 色々な所に恐竜たちが!! 茶臼山という山にあるこの公園。 景色もきれいで、近くであれば本当に通いたいような気持ちの良い公園です。 お父さんは甥っ子と姪っ子が恐竜を見て 怖がるのを期待して連れて行ったのですが… 誰一人怖がる様子は無く、むしろ楽しんでいて ちょっと残念そうでした。 この恐竜は中に階段があって、喉の辺りまで登れるように なっています。 ひとりひとりお母さんやお父さんと一緒に登っていました。 夫も大人ながら登り、肩が入らないので手が出せない!! って事で、恐竜の口から足を出していました。 残念ながら下からの写真では映すことができず、証拠写真なしです(涙) 恐竜の中から出てきた後、疲れたように足元で佇む甥(笑) さてさてこの後、2歳になる甥っ子が親からカメラをもぎ取り、 姪を激写しようとしていたのですが… なぜかこのポーズ(笑) 誰が教えた訳でもないのだそうですが、 なぜかエロカメラマンのようで通り過ぎる人も 苦笑い。私たち、超大爆笑。 この2日、この甥っ子カメラマンの 素晴らしい様々なポーズを見まくることになりました。 本当は長い滑り台もあるそうなのですが、 何しろ時間が押しに押していたもので、 恐竜公園の本当に本当にちょっとしか見ることが出来ず 今度はホテルへと移動です… ところがナビの案内がなんだか変な方向へと向かったようで 一体ホテルへたどり着けるのか??!! という、じわじわとした恐怖を感じることに(苦笑) でもお陰で途中とってもきれいな景色を沢山見ることが出来ました。 これだけではないのですが、山育ちの私でも びっくりするくらいの幻想的な風景の数々でした。 途中の数々の苦難を乗り越え(笑) ようやくホテルに到着です。 白樺湖ビューホテル 今回は全てお父さんが手配してくださったのですが、 そのお父さんも「どうなんだ??」って思うようなホテルです(苦笑) かなりお安いので、みんな多くのことを望んではいませんでした。 ただですねーー、バイキングがいただけません。 オフシーズンにも拘らずかなりの人数がこちらのホテルに泊まっていました。 で、皆さんのご飯がバイキングな訳なのですが 量は足らない、そして要領がとっても悪いというか 時間が緩やかに流れているようで、 全然お料理も、場所も、人もまわすことが出来ず かなりレストランは大変なことになっていました。 人が全然いなくなった頃に、沢山お料理を出してきたりで 色々な所でクレームの嵐でした(苦笑) 私たちは大人数だったので、人のいない片付けられていないような 大広間に通されたのですが 子供が3人もいたので、それはそれで大暴れできて良かったです。 こうして、楽しくて、ハードな1日目は終了したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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