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March 28, 2008
カテゴリ：おうちごはん
夫がお休みの水曜日、お店で見かけたものをいくつか購入しました。  外国ビールに拒絶感のあった私。 今回、初めてギネスを飲んだのですが、 中にドラフト感を味わえると言うフローティングウィジットと言う 仕掛けがあるのだそうで… 経験した事が無いほどの、細かい泡が、立ちます。 なんかアイスクリームの溶けたの…みたいな感じ。 ちょっと感動します。 他のビールよりもちょっとお高いのですが、 「そりゃ、そうようねーーー」って２人で納得。 今回買ったのは、どれも有名なだけあって、とっても美味しく、 私的にはCOEDOのKYARAと軽井沢高原ビールと、 TOKYO BLACKが好きでした。 KYARAだけは他で感じた事が無い味わいでしたが、 高原ビールとTOKYO BLACKはよなよなに似た香りと言うか味わいがします。 ちょっとしばらくは地ビール探訪かも（笑）  さてさて、最近出会った本についてひとつ。 今週見つけて、まだまだ読みかけなのですが… どうやら売れた本らしいのですが（笑）全く知らなかった本です。 「サレンダードワイフ」 基本的にはHOW TO本は全く手をつけないのですが、 本屋さんでなんとなく気になって、なんとなく買ってしまいました（笑） 訳本というのはどうしても頭に入るのにワンクッションかかります。 それに全て読んだわけではないので、何なのですが… はぁぁーー 私は今まで愚かな妻だったなぁ と、猛反省しながら読んでおります。 これは決して昔のような、我慢してひたすら貞淑な妻になれ… と言う本では決して無いんですよね。 決して男尊女卑の本では無いと思います。 なんというか、これは夫に限った事ではなく、 自分も大切にし、相手も大切にする、 そのための姿勢が書かれているんだと思いながら読んでいます。 夫よ、ごめんね。そう思います。 我が夫婦は出会ってから、すでに12年経ちます。 その間には少なからずとも、夫のことを信頼できなくなる事はあり… （浮気とかそんな大問題じゃないですよ） そんな大した事ない積み重ねで、夫を少しでも信じれていなかった 自分に対して、猛省中です。 好きで付き合い、結婚したわけですから。 相手のことをとっても尊敬し、信頼しているわけです。 そうじゃないと決して結婚しませんしね。 それを思い出させてもらいました。 この本の中で、経済は夫に握ってもらうと言うのがありました。 我が家は結婚してしばらく経ってから、 お財布は夫が管理してくれています。 失敗も多いのですが（笑） 今では、思い切って任せて良かったと日々感じています。 今年に入ってから、完全に夫任せにし、 私はお小遣い制と言う（笑）小学生のような生活なのですが、 これがとっても楽しいのです。 1週間に1回、定額のお小遣いをもらっています。 貯めて、好きなものを買うも良し、 お友達とお食事に行くも良し。 夫とのデートはその範囲内ではありません。 このやり方にしてから、私は気分がとっても軽くなったし、 いつも優しい夫ですが、さらに優しい、男らしい夫になってくれています。 徐々にですけどね。 その変化が、とっても楽しいなぁぁと幸せを感じていた矢先、 この本にも同じ事が書いてありました。 それもあって、この本を手に取ったわけですが… 夫婦生活がより楽しく、自分自身がより幸せになるヒントが いっぱい詰まっていました。 もうちょっと読んで、きちんと考えたら、 また本について、感想を書こうかなぁ…と思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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