私の町の不思議な景色
今日は大寒で流石に冷たい風が、外出を拒んでいます。昨日車で町の中を買い物で移動しながら、又春から冬にかけてのこの街の不思議な行動を見つめなおしたところです。私は桜が好き!紅葉が好き!落葉樹の葉が落ちた細い枝が冬の澄み切った空に突き刺さるように伸びた車道が好き!でもこの街は春は桜の咲く前に、秋は紅葉の前に道路脇の木を丸坊主にしてしまいます。落葉や花ビラが気になるなら、仕事を待っているシルバーセンターのお年寄りにお掃除を依頼すれば、仕事をしたいお年寄りも助かるし、住民も折角市税で植えた桜や紅葉を楽しむことができるのに、こんな意見があちこちに有りながらも私の町は春になると桜秋になると落葉樹みんな丸坊主になる宿命の街何だか寂しい私の町の常識でした。