三丁目の空き地 ー妄想？　想像力豊かと言って下さいー

痛い・・・

色んな意味で自分が痛い・・・

昨日三段峡を全力疾走で駆け抜けた後喘息になりかけたのとか・・・

肩とか腰とか筋肉痛ですっげー痛いとか・・・

疲労感が身体を包んで放れないこととか・・・

そのせいでいつも以上に授業中眠ってしまったこととか・・・

受験生なのにあまり身に入った勉強していないとか・・・。

はぁ・・・あと暑いねぇ。今日。異様に。


太陽爆発すんじゃね？

むしろ破壊しに行きましょうか？　太陽。

どうやって破壊しようかな。

やっぱ俺の超能力を駆使して破壊しましょうか。

そーいえば最近超能力使ってないな。

使うか。超能力。

まず飴玉袋を準備して・・・と。

袋から飴玉取り出して・・・と。

飴玉を床において・・・と。

それを叩き付ける。

叩く。

叩く。

ひたすら叩く。

死に物狂いで唯飴玉を破壊するコトだけを信じて。

俺は飴玉を・・・破壊するっ!!














出来た。

俺は・・・飴玉を破壊出来た。

直径1cmの飴玉を・・・たった今破壊した。

見なっ。

俺の超能力をっっ!!!











あっ・・・痛い。石投げないて。

まぁ。

あれですよ。

俺の超能力を駆使すれば太陽を破壊するという歴史の教科書に載る大偉業達成っすね。あはっ。









人類死ぬから歴史の教科書に名前載りませんけどね









いや・・・生き残るかも。でも難しいだろうな。

え？　それ以前の問題？