★フクハナ★

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• 家のご主人

  我が家では家事、育児を理想は50／50ですが、現在、40／60(旦那／コイケ)くらいでやってます。洗濯も干すのは旦那。たたむのは私。食事もしたくする人と片づける人と分担。お風呂掃除とゴミ捨ては旦那。家の掃除とキッチンの掃除は私。などほとんどが半々。よく「良いよねぇ～」って言われますがココにくるまでにダンナも私も努力しました。ダンナはお坊ちゃまでいままで食事のあとに食器を片付けたことがありませんでした。洗濯もすべて脱ぎっぱなしで洗濯すれば上手に表にひっくりかえると思っていました。食事の支度はもちろん、掃除だってしたことがなく、何もできないご主人でした。そんな私は鬼嫁なのでスパルタ。主婦におさまる気なんてさらさらなかったので絶対に50／50の生活が理想だったんです。喧嘩しながら二人で家事、育児してきました。いまでも続いています。でもやっぱり子供の事になるとダンナ様は弱く、幼稚園に行く準備もできないし、下の子の保育園の準備もできないです。それに子供はまだ、やっぱりお母さんっ子で私がいる時は私にべったり。だから今の我が家は40／60かな、と思っていますが今も、ＰＣとにらめっこしている私の背後でせっせと食器の片付けをしているご主人さまなのでした★ちょっと自慢かも(^_^ﾒ)そんな今日は旦那さまに甘えて念願のフードプロセッサー(￥20000)とヘア～アイロン(￥8000)、ハンドマッサージ(￥15000)を買ってもらいました。そして店員さんに勧められて初めて展示してあるマッサージチェアを試してみたのですが、病み付きになりそう…。旦那と交代で子供見ながら極楽でした。欲しいけど、高すぎる…。ボーナスつぎ込んで買ってしまいそうになっちゃいました。(^^ゞ

  2005/07/17

• 子供がまた、発熱　part２　(今日は深夜明け)

  先日入院されたコイケ担当の人工呼吸器装着の患者さま。４日ほどでウィーニング(人工呼吸器からの離脱)でき、なんとか昨日抜管(人工呼吸器を使用するための口からの管を抜いた事。)できました。そして深夜で出勤するとリカバリーから電子音が…。新生児用の画面モニターのアラーム音もなかなか不思議で成人用のモニターアラームとは違い、耳にまとわりつく音で、それとも違う音。しかも準夜さんはバタバタ。なにかしら？、とリカバリーをよくみたら再挿管して呼吸器つけてる！！(口から管を入れて人工呼吸器を使用している事)そういえば、昼寝から起きてからいまいちすっきりしなくて機嫌悪かったし…。と休憩室の冷蔵庫に食料を詰め込み、昼間の様子を思い浮かべながらいざ、出陣。いつもは夜間電源を夜勤人数の３台以外のものはOFFにする電カルがまだあちこちONしている。こんな時は医師がまだ残ってて使っているからなかなか電源が落とせない証拠。しかもまだ指示が出る可能性大！そんな詰所の隅っこでちまちまとカルテ見ながら眠たいなぁ、と思っていると「入院いまからあるって！」と準夜さん。まだ、他の深夜仲間は来てなくて、本来ならコイケは重症患者チーム所属なので他の方に入院を取ってもらうのに、来ていないからしぶしぶ「は～い。私入院取りまぁす。」先生は夜中でもお構いなく「そろそろまた、Aちゃん(呼吸器をつけた患者さま)のガス(採血の種類)とろうか。」というし、入院した患者さまは唯一残っていた重症患者さま用の料金のかからない個室に入り(おかげさまで満床になりその後の緊急入院の可能性はなくなったけど。)、個室だ、個室だ、ラッキーだ、といつまでも親がテレビ見て起きてるし、コイケのイライラは募るばかり。気がついたら５時すぎてて採血コール(採血の患者さまは起きてすぐ採血をさせていただくので起きたら呼んでもらい採血していく。)が鳴り始め…。やっと仕事が終わって、食べられなかった冷蔵庫の食料をすべてかばんに入れて重い…と思いながら仕事が終わりました。他の深夜さん２名も、もちろんコイケの患者さまのお手伝いをしてくださり、ぐったり。そんな、ロッカーで着替えしてたらメールが。旦那から。“はる(娘)の調子はよくなったけど、今日外来に来て、っていわれたから今から診察。”と。とぼとぼ今日は外来やってる日(隔週土曜日で診察している)じゃん、まじめにつれてくるなよ～。(救急外来で受診すると必ず翌日に外来受診を勧められるがコイケは必要でなければ行かない。もちろん、昨日の救急外来受診は点滴目的だったので今日の診察は不必要。)とつぶやきながら他の深夜さんと別れ「かばんの中のヨーグルト、子供に取られちゃうな。」なんて思いながら小児科外来でいきました。そして外来で会う人会う人みなさんに一通り(もちろんスタッフは顔見知りばかり)挨拶しながら帰宅し、熱のある娘(汗びっしょり)とお風呂に入り、やっと寝れたのは13時過ぎでした。なんか、いつもより疲れた深夜でした。

  2005/07/16

• 子供がまた、発熱　part１　(今日は日勤)

  昨日、仕事が終わって、院内の保育園に娘を迎えに行くと「今日はお昼寝から起きたら急に鼻水が出てきてちょっとだるそうでした。」と先生。そこの保育園はさすが病院、というべきか健康状態の観察はすごくってわずかの変化も見逃さずに熱を測ってくれる保育園。決められた体温以上になるとすぐ外来受診。ひどい時は(訂正)多い時は30分おきに熱を測ってくれ、病棟に連絡を入れてくれる。ありがたいけど、頻回の電話は…、とよく困るものですが。そんな昨日は何回も測ったけど、熱はありませんでした。という報告でした。帰ってからもまずまず元気でご飯はちょっと残したけど、機嫌よく朝までぐっすりな娘。お兄ちゃんともしっかりけんかまでしてました。それが今日の朝、なにやら旦那が体温計を持って寝室へ。「また、すごい熱。39.8度。今日どうする？」と。急いで実家の母に連絡し、今日一日の、娘の世話を依頼。寝起きですぐに座薬を使用し、38.7度まで下がったのを確認して実家へ預けて、そして仕事。16時過ぎ、母から職場へ電話。「あれから座薬、使っていても38.5度から下がらないよ～。水分も朝からずっと取ってないよ～。脱水になっちゃう。これじゃあ、手が離せなっくて、幼稚園にお迎えにいけないよ～。」と母。たまたまその場にいた係長さんに相談したら「やっぱり脱水で熱が下がらないんじゃない？」と。コイケの仕事が終わると、もちろん外来診察も終了。急いで救急外来に行き、順番を取り母へ連絡。診察は運が良く(悪く？)研修医の先生。しかもコイケの身分も知っている医師だったので簡単に経過を話し、点滴と採血のオーダーを出してもらって娘は旦那が帰ってくるまで母に任せ、コイケは急いで息子を幼稚園に迎えに行きました。このあと深夜だから今日は寝る時間ないなぁ、と息子とお風呂に入ってご飯のしたくして食べて…。働くお母さんも結構大変。と実感できた一日でした。ちなみに点滴で娘はちょっと元気になり、旦那は「なんかすごく親切な先生だったけど知り合い？いろいろ診察してくれて、採血の説明もすごくしっかりしてくれたよ～。」と喜んでいました。コイケは忙しさのあまりすっかり診察してもらうのを忘れていました。先生もコイケがとりあえず採血と点滴！と急いでいったので診察するの、忘れちゃってたみたいです。もちろん旦那には内緒です。(私がでしゃばっている、って怒りそうだし。)

  2005/07/15

• 受持ち患者さま(^_^;)

  コイケの病院ではプライマリ～(入院から退院まで一環してそのスタッフがお世話させていただく事)ではないんですが受け持ち患者制度＆チームナーシングです。今日は重症患者さまがコイケの受け持ちに決定した日でした。だいたい入院して、短期入院の予測がされると入院時にお世話させていただいたナースが受け持ちになるのですが長期になりそうな患者さまはチーム内で相談し(時には課長や係長とも相談)入院して３日以内くらいに決めて挨拶になります。そんな今日、早速仕事が終わってから(なかなか時間内でできないのが現状…)その患者さまの看護診断を見直して、変更し、計画も変更して付き添いのお母さんに説明しました。お母さんはウンウン、と納得されたように聞き入られていましたが、実際はまだまだ家族参加型の看護計画は難しいです。いくら計画は充実していても一番大切な家族の方の想いが計画に反映されなければいい看護を提供しているとは言えません。ここでコイケも仕事の愚痴(患者さまのご家族のこと)を書きましたが反対に何をしてもお礼ばかり言われ、私たちスタッフにかなり気を使われて、本音を一切口にされない方もわずかにいます。短くても、長くても大変な入院生活をともにすごすのだからいいお手伝いができるようになりたいなぁ～、と思いました(^^ゞしかぁ～～～し！！けしからんご家族にはついついそんな想いを吹っ飛んでしまうまだまだナースになりきれないコイケ。今日の事件は軽い気管支炎でご両親の強い入院希望で入院された女の子。入院時のたくさんの検査のあとで疲れ果てている女の子の脇で、「すみません、入院５日すぎないと保険がおりないのでせめて７日以上はお願いします。」と父さん。確かにお金は大切だけど…。今、いう事じゃないだろっ～～～っと叫びたかった。(しかもご両親の希望で入院なのに…。)ちなみにそんな訴えは一切受け付けません。というかうまく逃げて聞き流すようにしています。思い出すと怒れてきちゃうし☆

  2005/07/14

• 弟

  コイケの弟はラーメン屋（現在３店舗）に勤める遊び人。今日も彼女ではない女の子を家に連れ込み、コイケ母は爆発！「今日の子はなんか夜中に家に忍び込んで態度が悪い！」とのこと。よくよく話を聞くと一晩中大声で話していたみたいでうるさかったのが原因らしい。いつもそんな時はコイケが母と弟の仲介役。早速実家に行き、弟を捕まえて軽くお説教。弟もそんなお説教を聞き、母に謝りに。母は弟が謝っても機嫌悪くプンプン！「わたし、ナナちゃん（弟の彼女）の事気に入っているから許せない！」とコイケ母。しかし、よ～く相手の女の子の事を聞くとどうやらコイケと入れ違いになったコイケの部活の後輩。コイケの高校時代の部活は結構大所帯で１学年50人程度の規模。とたんにコイケは女の子の味方につきました。部活の後輩なんだから助けてあげなきゃね。もちろん後から弟に礼を言われたのは言うまでもありません…。

  2005/07/13

• 子供の昼寝

  今日は上の子を早朝保育に預け、(ウチの子の幼稚園は早朝も延長もやってくれるありがたい幼稚園。)下の子を院内の保育園に預け、いざ仕事。そして仕事も終了。なんとかそんな重症の患者さまの引継ぎも終わり課長さんの入れてくれたおいしいコーヒーを飲んで下のお姫を迎えに行き、上の坊ちゃまを実家に迎えに行き(幼稚園のお迎えは実家の母が「お迎えは喜んで私に抱きついてくれるから好き。」とコイケの母がありがたい事に喜んでやってくれる。)家に帰って今日も戦争だぁ～、なんて思いながら下の子と実家に行きました。すると上の坊ちゃまはぐっすり入眠中。「さっき寝ちゃったよ」と私の母。「えぇ～っ！まだ18時じゃん！」と私。こんな時間に昼寝するとだいたい21時すぎに起きて次がなかなか寝ないうちの坊ちゃま。起こそうとすると「かわいそうでしょ！」とコイケのおばあちゃんに叱られ、起きるまで待つことに。しかし、なかなか起きない…。下の姫もおなかがすき、「まんまんま～」と実家のリビングで大暴れ。そんな時、コイケの母が「せっかくだから(何がせっかく？！)家で夕飯食べていきなさい。」ともうすぐ帰宅するコイケの旦那に電話している！そうすると酒が入ってなかなか帰れないし、寝る時間もさらに遅くなって明日の朝、子供たちと旦那が起きないじゃん！と思いつつどうやって断ろうかと考えている間に晩餐が。まだ入眠中の坊ちゃまを起こし、なんとか帰ろうとするとまたまたおばあちゃんに叱られ、「朝、起きないんだよ！」と反論すると、「じゃあ、朝まで寝かしちゃえば？」と21歳のコイケの弟。しかし自宅までの移動でいままでも必ず起きるわが息子。甘ったれて「ねえ～、じゃあここに泊めてよ～」とコイケ母を説得。「やだよぉ。だって朝まで寝るはずないもん！」とコイケ母。結局コイケ父の提案で坊ちゃまを起こさずに寝たいだけ寝かす、でも夜中でも起きたらコイケ父が我が家へ連れて行く、とありがたい結末になりました。まだ、実家からは連絡がありません。どきどきしつつ、なんか眠れなくって日記をつけ始めるコイケでした。

  2005/07/12

• 重症患者さま

  今日、ちょろっとお休みだけど、上の子を幼稚園に送り、下の子と職場にご用があって行くと…。コイケの担当のいつも救急車で入院してくる入院後はしばらく人工呼吸器にお世話になる患者さまのご両親の姿が…。なのに母さん、「また、救急車で来ちゃった～。よろしくね。」と笑顔。いくら人工呼吸器つけて少し状態が落ち着いたからって、さすが母さん、強い！私なんか自分の子供の発熱でいちいちほかの患者さまにイラついていたんだからなんてみみっちい人間なんだろ～、と反省。早く人工呼吸器はずれるといいね。はずれたらまた、母さんとコイケといっしょに遊ぼうね。

  2005/07/11

• 今日は深夜明け。

  今日は深夜明け。朝から日曜でも採血におねしょのシーツ交換、検温におしっこの検査の回収。バタバタの小児科病棟の始まりです。そんなまたまた、コイケの愚痴をひとつ…。ずっと大部屋に入院していた喘息の男の子。両親が結構マイペースで消灯すぎても平気でテレビを見て、父さん大声でゲラゲラ。しかもビール片手に弁当をみんなで広げている(もちろん、付き添いの母さん、父さん、弟、入院している夕食もしっかり食べた子)家族がおりました。準夜で私、何度か遭遇して注意しても４、５回は聞いてもらえず、最後には怒ったようにテレビの電源を切りリモコンを投げつける、なんて心からムカッときたご家族でした。そんなご家族、準夜さんから申し送りを受け、最初のラウンドに行ってびっくり！ベッド上には驚くほどの人だかり。その日にやっと個室があき、個室に移動したばかりの夜。ベッド上には４人の子供が重なって寝ている…。そして床には両親ともう一人誰か知らないおじさん。「かんべんしてよ～」と小声でいいつつ少ない明かりで唯一の患者を探し、呼吸状態を観察して、点滴も観察して次の部屋へ。新人の準夜さんはそんな申し送り、一言も行ってくれなくて…。(その前に泊まりすぎ！って注意してよ！と思いましたが。)朝になり、起きたかと思えばなかなか起きずに検温も一苦労。そしてあとは申し送りして、記録の残りをして、とホッとしていたら例の部屋からのナースコールを知らせるピッチがブルブル震えだし、出たら「すみませ～ん、なんか入院している子の弟達なんですけど～、おねしょしちゃったみたいで～。お布団全部変えてください。」と母さん。深夜明けに結構シーツ交換(しかもマットまで)はキツイよ、母さん。ってそれよりもどうして患者じゃない子の世話までしなくちゃ行けないんだよ～！と文句をつぶやきつつ、いざ出陣。部屋は人の熱気でムンムンなはずのにエアコンがばっちり効いて北極のような寒さ。だるい体でシーツ交換し失礼させてもらおうとしたら父さん、「子供の世話が仕事だろ～。こいつら着替えと体拭いてやってくれよ。」と。冗談じゃない！！患者の兄弟世話までやってられるか！と本当に怒れてしまいました。しかし、怒る事もできず、丁重にお断りさせてもらいました。

  2005/07/10

• 英語

  毎週土曜日。坊ちゃまの英語教室。(姫さまはまだ若すぎて親子で受講しなければいけないので通ってません。)そして今日はコイケは仕事なので旦那が連れて行く事に。はじめはいやいや連れて行った旦那もきれいな先生とたくさんのお母さんと交流できるようになり、まんざらでもない様子。そして最近はコイケが休みの時連れて行くと、今日はお母さんでよかったね～、と他のお母さんに言われるように。って何がよかったんだ？旦那、いったい連れて行って何してるんだろう？それともやっぱ、旦那が連れて行く事は不思議なのかしら？多分、今日はお母さんといっしょにこれて、いつもお父さんだったから新鮮でよかったね～、って意味なんだろうけど。深読みしてしまういやな性格のコイケでした。

  2005/07/09

• 従兄弟が入院

  今日は従兄弟が入院して来ました。(まだ小学６年生の従兄弟)そこのおじさん、すっかりコイケを奴隷扱い。退院したらただじゃおかないぞ！っていうか白衣脱いだらただじゃおかないぞ！おい、ジュース買って来い。おい、担当はかわいい子にしろ。おい、テレビカード見舞いに一枚買って来い。おい、早く個室あけろ。おい、面倒だからお前付き添え。そんなおじさん、おばさんのまえではいっつもヘコヘコ。私のまえでしか威張る事ができなさそうなので、黙って話しを聞いてあげることにしました。

  2005/07/08

• 七夕☆短冊☆願い事

  今日は七夕。下の子は院内の保育円で短冊をもらい、いつもニコニコ健康で過ごせますように…って先月、コイケが書いて提出しました。保育園にも飾ってありました。上の子は幼稚園で先生に書いてもらったようで昨日、プラスチックの笹の葉飾りを持って帰ってきました。短冊は二つ。１つ目・アンパンマンになりたい。こどもらしくて思わず笑顔のコイケ。２つ目・おにいちゃんになりたい。えっ！！！　わが息子よ、今、君はおにいちゃんだぞ？確かに最近下の姫との喧嘩に負けてよく泣く兄貴。おにいちゃんって感じられないのか…、としみじみ感じた七夕でした。

  2005/07/07

• 七夕発表会

  本日は息子の発表会。といっても幼稚園のお遊戯室でやるくらい。(冬には市民会館で発表会が行われます。)カスタネットを片手に舞台でお友達と寝転んでうきまくっていたわが息子、(と、その友達。)ビデオ撮っちゃったけど、大きくなってみたら恥ずかしいだろうな～。

  2005/07/06

• お弁当

  今日は月に２回あるお弁当の日。今日の中身はピラフオムレツとから揚げとウインナー、そして色合いも含めてピーマンとにんじんの千切りいためにしました。お迎えに行ったら先生ニコニコ。「お弁当、ピーマンとにんじん食べなっくてなんだか私にくれたから食べちゃいました。」うちではちゃんと野菜食べるのに…。先生はやさしいから良いんだろうなぁ、と思いました。(-_-ﾒ)

  2005/07/05

• 入院

  月曜日は新規入院される患者さまが多い一日。でも今日ばっかりはイライラ。だって下の姫がなかなかすっきりせず解熱剤が手放せない毎日。おばあちゃんに頭を下げて面倒見てもらっている。比べちゃいけないけど、入院してくる患者さまよりどう見たってウチの子のほうがぐったり。なのに！！「熱があるから心配で、どうしても入院させてください！」とご両親。「検査(採血)結果も異常ないし、お薬を飲めばご自宅でも大丈夫ですよ。」と先生。「ウチの子、嫌がって薬のまないんです。だから飲ませた事ありません。」とお母さん。「そうですか。ではここでいっかい外来の看護師に飲ませてもらいますか？」と先生。「いいから入院させてください。薬なんかまずいからのませるのはかわいそうです。薬飲まなくても点滴すれば、治るでしょ？」とお母さん、ちょぴりご立腹。子供に甘ったるい薬飲ませるのと、痛い想いをして点滴さして、入院するための検査をおお泣きしながらやるのと、どっちが子供はつらいのかな？結局入院し、私が担当に。そしてそんなお母さんにイライラしてしまった駄目な看護師のコイケでした。(ｰｰ;)(ちなみに入院してから点滴ぶら下げて走り回って遊んで、点滴引っこ抜いて、「看護師の固定が悪いから抜けてしまった！」と父よりお叱りを受け、もう一回点滴を刺し、「ウチの子、食欲ないんです。心配。」と病院食を残し、そんなことうをいう母の後ろでもりもりスナック菓子を食べている子供。小児科病棟では結構当たり前の光景です。)

  2005/07/04

• 発熱

  下のお姫、退院したのに39．0℃も熱があってぐったり。普通なら、病院に電話して、「なんでこんな状態で退院させたんじゃ！ボケ～！！」と苦情をいいたいところだけど、なんていったって職場だし…。いくら入院中は個室代半額っていっても長期になると大きいし。なによりも退院するまではとっても元気で親の権限でステーション内一日中走り回って皆さんに面倒見てもらったし…。こんなとき。自分の立場にがっかり。親としてよりも看護師優先しちゃう…。

  2005/07/03

• 祝・退院(^.^)

  下のお姫☆がやっと退院。６日間の入院生活。気管支肺炎侮ってはいけません。小児科ナース失格…(-_-ﾒ)病室から出勤し、仕事が終わると付き添い用のシャワーを浴びて病室へ。深夜も準夜も病室から出勤しました。楽なのか楽じゃないのかよくわからなかったけど、なんか珍しい経験ができた一週間でした(^^ゞ

  2005/07/02

• 初★日記。

  今日から始めようと思って今月分の今日まではしっかり書こうとはじめました。だからここの日付は７月１日だけど、本当は１３日になったばかり。これから続くかなぁ。頑張るぞ～！(^^ゞ

  2005/07/01

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