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カテゴリ:重曹
ふくらし粉としてや、調理の下ごしらえに使う以外にも、冷蔵庫に入れたり、バッテリーターミナルの油落としや歯磨きなど、本や雑誌に出ているありとあらゆる『重曹』の使い道はアメリカで生まれたそうです。
『重曹』は、湖の底に沈んだミネラル分に含まれる天然の素材で、いくらでも掘り出すことができ、海中の重炭酸ナトリウムは、大気中の二酸化炭素を安定させる上で大切な役割を果たしているそうです。 使い方をチョッと紹介します。 ・容器の消臭 重曹 大さじ2 熱湯 適量 食べ物や飲み物を入れるガラスやプラスチックの容器に、匂いがついてしまうことがあります。 そんなときは、容器をよく洗ってから、重曹と熱湯をそそぎ、蓋をして容器をを振って、重曹を溶かし、2時間ほどそのままにしておきます。においがひどいときは、一晩そのままにしておき、よくすすいで、乾かします。 牛乳やジュースを入れる容器、電気ポット、お弁当箱など、ガラスやプラスチックでできた容器も同じ方法でキレイにすることができます。 ピクニック用のコップやアイスボックスなど、季節が終わったら使わないものは、重曹1/2カップを振りいれてからしまいます。こうしておくと、においがこもりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 31, 2005 11:32:21 PM
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