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カテゴリ:パチ&スロのこと。
(・○ ・)ノおいっす!
(☆д ☆)ノ(◎д ◎)ノおおおおおいいっす! 噴く【全員集合のDVDに子供達とハマリ中】店長です。 いやー。やっぱね。 偉大ですよ、ドリフって。 30歳も歳の離れている子供達と いっしょに大笑いできるこのコンテンツは まさに『永久に不滅です!』と言えるのでは。 志村けんのベタで、かつ、トリッキーなボケ。 いかりや長介のコレまた、ベタだけど安心できるツッコミ。 高木ブーの意外な存在感、仲本工事の目を見張る運動神経。 そして加藤茶の『ふええっくしょん!』 最高だよドリフ最高だようんうん。 コント自体も、シナリオとアドリブが 絶妙なバランスで組み立てられているし。 見れば見るほど完成されているなと。 一回、生で見たかったな ああ。 さてと、本題。 今、ウチの会社では、社員教育にもちょとチカラを 入れていこう!と言う流れになっておりまして。 ゆーても、そんな大げさなものではなく。 各店舗とも、今いる役職と一般社員のギャップ (特に業務計数等の知識面)がちょっとありましてね。 次期責任者候補を育て上げる為にも、と その講師役として、オイラに白羽の矢が立ったと。 元々、学生時代には生徒会議長や【少年の主張】代表等 経験したり、スキースクールでインストラクター等も経験していたので 人前で話をしたり、教えたりすることがケッコウ好きなものでして。 シャチョさんとカチョさんから、この話が 来た時は、二つ返事で引き受けました。 ・・・ ・・・・・・ その後の惨劇を、この時は 知る由も無いのですがね ええ。 ウチの会社は以前から基本的に どの店舗もあまり社員が多くないので 全社員があらゆる仕事をこなせるように、 ひとりに対しての教育をじっくりと行なう・・・ ってのが、基本的な教育方針だったのですが。 やはり近年の人不足には勝てず バイト⇒社員登用と言う安易なパターンで 各店舗とも少しずつ社員が増えていきまして。 その代償か、ひとりひとりの教育はおろか、 社員登用時の基準も少しずつ甘くなっていました。 んで、先日の事。 一番新しく社員登用された 同チェーン別店舗の元バイト『Tくん』に 業務計数の講義を、との要請が来ました。 なにせまだ登用したてで業務計数の 事は全然わからない、との事前情報から 丸一日かけて初心者向けのテキストを作成。 準備万端整えて、某県にある 同チェーン別店舗へと赴きました。 ちなみにこの『Tくん』。 年齢は25歳なのですが初めて正社員として 仕事をする、との事だったので一般常識等の 講義も軽く・・・との要請もあったのですが・・・ んまー、ぶっちゃけ それ以前のレベルでしたよ ええ。 以下は再現ドラマ風に。 -------- 噴く:『はい。んじゃー今日一日宜しくお願いします!』 Tくん:『は、えっと、あー、おねがいしやっす・・・(小声)。』 噴く:『オイ。【おねがいしやっす】じゃねーだろ?ちゃんと元気に挨拶しろ!』 Tくん:『え?は、はいっ!よよっ、よろしっおねがっしまぁぁっす!』 噴く:『よしゃ。滑舌は悪いがそんくらい元気がありゃOKだ。』 Tくん:『はいっ!よろしっおねがっ・・・!』 噴く:『うん。挨拶はもういいぞ。よしゃ、始めるぞ。まずは・・・』 Tくん:『はいっ!あ、〇〇店長!あの・・・』 噴く:『む?どした?オシッコか?今のうちに行っとけ。』 Tくん:『いや、オシッコじゃなくて・・・ウンコしたくなったんですけど・・・。』 噴く:『は?ボケのつもりで言ったのに、大ボケで返してくるとは・・・。』 Tくん:『あ゛あ゛あ゛漏れそう・・・。』 噴く:『んもー。早く言って来い!手はちゃんと洗ってこいよ!』 冒頭からの小学1年生レベルのやりとりに いやぁな予感がしたのは、間違いではなかった。 Tくん:『ふぅ。すみませんでした。』 噴く:『まったく・・ちゃんと手は洗ってきたか?』 Tくん:『・・・あっ・・・忘れた・・・ちょっといまいってきま・・』 噴く:『だぁぁぁっ!もーいいもーいいっ!いつまでたっても始まんねぇよ!』 オイラの軽いボケをことごとく 天然のボケで返してくるTくん。 いやぁな予感は更に加速する・・・。 噴く:『基本的な用語から説明していくぞ。まずは【アウト】からな。』 Tくん:『(超小声で)あ、あうとぉ?』 噴く:『んん?なんか言ったか?よっしゃ。その項目を読んでみ。』 Tくん:『は、はい。えーと・・・あ、あうととは・・・う、う、うちこみ・・たま?のいみで・・・』 噴く:『・・・・(軽くイラっと来始めているが、まだガマンしてる)』 Tくん:『~と、りんく・・するたんいとなり、か、か、かどうの、め、め、め?』 噴く:『リンクする単位となり、稼動の目安となる、だよ。オイ、日本語苦手か?』 Tくん:『はぁ・・・でへへ♪』 ビタイチ照れるトコロではないのに なぜか顔を赤くして頭をかくTくん。 むぅ・・・。こりゃ思ったより手ごわいな ああ。 噴く:『パチンコは1分間に最大何発発射できるか知ってる?』 Tくん:『えっと・・・せんぱつぅ?!』 噴く:『クイズじゃないんだからさぁ。知らないならあてずっぽで答えんなよ。』 Tくん:『んじゃぁぁ・・・ごせんんっ?!』 噴く:『だからクイズじゃねっつの。つーか、どんだけマシンガンだよ。1分間に最大100発な。』 Tくん:『あー・・・そっちかぁぁ。』 噴く:『どっちと迷ってんだよ。つか、3択問題出した覚えは・・もーいいや。次っ!』 【アウト】の用語ひとつでこの大苦戦っぷり。 しかし、この後、更に衝撃的な事実が発覚し、 オイラは完膚なきまでに打ちのめされる・・・。 -------- 次回予告 『常人には予想できない衝撃的な事実とは? 噴く店長が今までに無い苦戦を強いられた この【漢】のポテンシャルは無限大なのかぁ?!』 『その2。』に続く♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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