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HUMI’ｓ　ROOM

[ふみつきのお芝居] カテゴリの記事

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もう、７月の予定！？！？・・・

　先月下旬には、大人気でなかなかチケットが取れないお芝居の先行抽選が始まったのでした。　それも７月！！！？？？の。。。。。　年間のスケジュールってのはあるけど、そんなに先まで分かるわけ無いじゃん・・・なのだけど、取りあえず大丈夫そうな日の先行を入れておいた。　どうせなら合わせ技にしないと、東京行きの交通費もあるしね。　　大好きな劇団☆新感線のお芝居（歌モノ）の先行は取れていたので、ソレに合わせて、もう１つ先行を入れていたのだけど、その結果が昨日来てた。　そちらも無事取れました♪（第２希望だったけどね）　　・・・どっちも結構なお値段だなぁ・・・・　新感線☆ＲＸ『五右衛門ロック』　　場所が新宿コマとは言え、出演者が新感線のメンバーの他に北大路欣也さん・森山未来くん・江口洋介さん・松雪泰子さん・・・・らが出るとは言え、１２５００円・・・・ウクククク　　『道元の冒険』　　井上ひさし作・蜷川幸雄演出とは言え、コクーンで・・・　阿部寛さん・木場勝己さん・北村有起哉さん・栗山千明・・・・９５００円　金額では無いのだけど、観たいのだからいいのだけど、支払いの時は痛いだすよ・・・　７月のお芝居のチケット代、４月に引き去りだし・・・・　どうしても休みを取って、観に行かねば！！！と言う人参を目の前にぶら下げて、私の新年度も始まったのであったよ。。。。　その前に今月末に２本なのだけども・・・・ね

2008.04.02

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　そろそろ始動・・・

　そろそろ今年のお芝居観劇も始動しようか・・・と。　まだ、３月だと言うのに、７月の新感線も取れた事だしね。　・・・とは言え、今年は、ちょいとお出かけも考えているので、例年ほどは行けないだろうけど。　で、今年始めは、来月。　『４９日後・・・』　古田君が出るのだよ。だから、ココは抑えておかないと・・・・ね。　ソレと抱き合わせで、取ったのが　『月影番外地』　『物語が始まる』　新感線の高田聖子と、あの木野花さんが出るし・・・（実は、こっちの方は、４９日後のチケットを取ってから、抱き合わせ出来そうなのは無いか？？と探して取ったんだけど、こっちも面白そうだ・・）　来月のお楽しみを目の前にぶら下げて、走ります・・・・・・・・か。。。

2008.03.13

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　『キル』観劇記

　　　　　　　　『キル』観劇記　２００７年１２月３０日　１４時開演　　　　　　　　　　　　　　　　　　シアターコクーン　野田地図第１３回公演　作・演出　野田秀樹　出演：妻夫木聡　広末涼子　勝村政信　高田聖子　山田まりあ　　　　村岡希美　市川しんぺー　中山祐一朗　小林勝也　　　　高橋恵子　野田秀樹　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　　この作品は、１９９３年イギリス留学後、ＭＯＤＭＡＰの第１回公演で発表されたもので、今回で３回目の公演。モンゴルのテムジン（蒼き狼）が、地域を征服していく話と、デザイナーテムジンが、世界を制服をもって征服していく話が複雑に織り絡み進んで行く話なのですが・・・　野田さんのお芝居は、言葉遊びが満載で、一所懸命に観て聞いていないと理会出来ないぃ！！事が多い。（私には・・・）語彙も豊富に持っていないと、なかなか野田さんの真意を汲み取るのは難しい。。。　いえ、でも、ギャグも満載だし、楽しいお芝居でもあるので、単純に楽しめるお芝居でもあるのだけど。。。　題名の『キル』は、着るであり、起きる（キル）であり、ＫＩＬＬ（殺す）でもあり。『せいふく』は、『制服』（単純に制服であり、一つの意識の元心を同じくする縛りのある制服であり）でもあり、『征服』でもある。　広末の役名『シルク』は、新しいものを『知る』（く）事であり、シルクロードと言う未知のものをも意味し。　「あさ」は、『麻』であり、『朝』であり、新しい出発の『あさ』であり。。。　言葉の怖さ、面白さを味わうお芝居だなぁ・・・とあらためて実感したお芝居でした。　妻夫木君の初舞台は、どんなもんじゃろ？と思ってましたが、声も出てるし、お芝居を楽しんでいる感じがみえました。広末さん、声出ますねぇ。。。活き活きと楽しそう。勝村さんと高田さんは、遊ぶ・遊ぶ。笑えます！！！小林さんも高橋さんも芸達者な方々なので、観てて安心だし・・笑野田さんは、相変わらずのとっちゃん坊やぶりだし（後半の子役）。　・・・・２００７年の最初は、大好きな劇団☆新感線と市川染五郎さんのコラボ『朧の森に棲む鬼』（この作品でも阿部サダヲ君はオイシク良かったです！）で始まり、野田地図『キル』でお終い。　お芝居のための東京通いも板につき！？、結局１０本は観たのかなぁ。。。私にとって、お芝居は、リフレッシュのお楽しみ。２００８年は、どんだけ～！観る事が出来るのでしょうか？？？

2008.01.07

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　お芝居観劇納め

　これから、今年最後の東京へＧＯ！　観劇納めしてきます。　今回の作品は、野田さんの作品『キル』　では、行って来ます～～～～♪

2007.12.29

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明日はお江戸で、恒例の・・

　明日は、またまたまたお江戸で、お芝居観劇です。　『ビューティ・クイーン・オブ・リナーン』　パルコ劇場　大竹しのぶと白石加代子、両者とも、素晴らしい女優さんで、どんな風に舞台上で火花を散らすのか！！？？　とっても楽しみ！！　その後、お楽しみも待ってるし・・・・・あ、この時期、どこもクリスマスのイルミネーションが綺麗なんだよね。。。。それも、楽しみにしよう。。。。

2007.12.07

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『犯さん哉』を観る・・・

　　　　　　　　　　『犯さん哉』　２００７年１０月２５日　渋谷パルコ劇場　昼公演　作・演出　ケラリーノ・サンドロヴィッチ　座長　古田新太　シリアスなストレートプレイも観ますが、バカバカしいお芝居も大好きなので・・・大体、劇団☆新感線が好きな人は、バカバカしいお芝居も好きなはず。本当に、バカバカしく、クスッ・ガハッ・ブハハ・・ニャハハ・・　そんな笑いがそこかしこに・・・・一応、この世の終わりがテーマにあるとは思うんだけど・・・ね。主人公アラタは、貧乏な１４歳の頃から、文章を書いていて、ソレはいつも、この世の終わりに繋がっていて・・・・　・・・しかし・・・ほぼブリーフ一枚姿の古田新太君。他の人達はちゃんと服を着てたりするので、ブリーフ姿は、異常でオマヌケ。あ・・・姜君の美女役は、ブラとパンティだったが・・・あ・・大倉君も半ケツだったが・・・・そんな姿でシリアス・・・・は、絶対に無い！！ラストなんて・・・・古田君のケツの『終』の字で終わりだったし。。。　ラスト間近に、アラタが誰にも分らない呪文を、みんなで唱えて、ソレが正しければこの世の滅亡は防げる！と言うので・・・アラタ君は、色々なパフォーマンスをして、みんなになぞらえさせたり・・・・　バカバカしくくだらなく、でも、楽しんだ２時間でした。　・・・・でも、腹立って帰った客もいたやもしれない。。。。。

2007.10.26

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明日はお江戸で・・

　明日は、レイによって、お江戸にお芝居を観に行きます。　渋谷のパルコ劇場。　作・演出は、ケラリーノ・サンドロヴィッチ　（去年観た『労働者Ｍ』も確か彼の作品）　座長は、劇団☆新感線の古田新太　その他のキャストは、中越典子・犬山イヌコ・姜暢雄・大倉孝二・八十田勇一・入江雅人・山西惇　とってもバカバカしいお芝居らしい。感銘するところや、ためになるところは、一切無いらしい。ただ、大口開けて、笑える！そんなお芝居らしい。・・・・・楽しみである。。。。。

2007.10.24

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夏のお芝居ツアー　ＰＡＲＴ３

　このお芝居は、まだまだ上演中。（東京は９月３０日まで）　２００７年８月３０日　昼公演　天王洲　銀河劇場　『ヴェニスの商人』　　ＣＡＳＴ　市村正親・藤原竜也・寺島しのぶ・京野ことみ・佐藤仁美・団時朗・西岡徳馬　　　　　　　・・・・・・・・・・・　　ＭＵＳＩＣＩＡＮＳ　落合崇史　館泉礼一・結城ミチル　あらすじ　貿易都市として栄えるヴェニスが舞台。アントーニオと言う、裕福な貿易商が、年下の友人バサーニオのために、ユダヤ人シャイロックに借金をし、その形に「３ヶ月後の期限まで借金が返せなければ、アントーニオの肉１ポンド」の証文を交わす。。。。。。　　　ストーリーは、なんとなく、子供の頃聞いて知っていたはず・・・。・・・・・・・・・人でなしの高利貸しのシャーロックに、借金を返せず、肉１ポンドをやらなければならず。。。困った挙句、『血を１滴たりとも流さず、肉だけ１ポンドきっかり取るがよい』と言われ、シャーロックは負けを認めた。・・・・・・・・・・と、そんなところ。ところが、今回お芝居を観て・・・ヴェニスの住民は、キリスト教徒が大多数で、ユダヤ人は差別にあっている訳ですね。キリスト教徒は、ユダヤ人を利用している（金銭を借りるのに）くせに、差別している。今考えると当然なんだけど、人に金を貸すのに金利をプラスする。それが強欲だと・・・シャイロックは、金貸しだから、なおのこと疎まれているところもあるんでしょうね。アントーニオに金を貸したのに期限まで返してもらえないから、証文どおりにして欲しいと訴えれば、『血１滴たりとも流さず取れ』と、やり込められ・・・彼は、肉が欲しいわけでは無かったんだと思う。差別され、娘にはキリスト教徒と駆け落ちをされ、財産も無くなり、より所は証文しかなかったのに。。。。・・・・・・・・・シャイロックの悲しみを感じましたねぇ。。。（市村さんの力もあるんだろうけど）裁判所に男装して乗り込むポーシャ（寺島しのぶ）とネリッサ（佐藤仁美）もかわいいし、その後の、バサーニオ（藤原竜也）グラシアーノ（小林正寛）とのやり取りも面白かったのですが。『ヴェニスの商人』知ってるようで知らなかったんだなぁ・・・・　開演まで、ロビーや会場には仮面と衣装をつけた人たちがあちこちに現れたり、音楽を奏でたり、始まる前からお芝居の雰囲気に引き込まれるようなつくりになってました。寺島しのぶさんのお芝居は初めてかなぁ。。。。でも、この日、吹いちゃってセリフが言えなくなってた箇所がありました。（全然普通のとこだったのに・・・・）竜也君のお芝居は好きで何度も観てるし、イギリス帰りでどんな感じかなぁ？？？って観てたけど、今回は市村さんに注目してしまった・・・西岡さん・・・・好きなんです・・・・・。市村さんも西岡さんもお茶目でかわいいんだ～♪ 京野ことみちゃん、最初に観た彼女の舞台『吉原御免状』の印象があまりに強くて、今回あまり。。。。。・・・さて、夏のお芝居ツアーの３本はコレで終了。次回は多分１０月・・・・・楽しみだぁ♪

2007.09.04

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夏のお芝居ツアー　PART２

　この公演は９月９日までです。お断り（ネタバレありです）　２００７年８月２９日　夜公演　池袋サンシャイン劇場　　　劇団☆新感線２００７年夏休みチャンピオン祭り　　『犬顔家の一族の陰謀　～金田真一耕助之介の事件です。ノート　CAST　古田新太・橋本じゅん・高田聖子・粟根まこと・・・他新感線劇団員　　　　　　宮藤官九郎・木野花・池田成志・勝地涼・小松和重　あらすじ　一代で財産を築いた犬顔助佐衛門助介（いぬがおすけざえもんすけすけ）が危篤に陥り、それぞれが遺言による財産分与を期待し一族の者が集まっている。長女・太郎子（たろこ）の息子助比代（すけぴよ）が行方不明のため、遺言状は開封出来ないでいた。・・・・と、秘境探検で行方不明だった助比代が見つかったとの話で・・・・・　　　上のヤツがパンフとパンフに入ってたオマケです。なんと、書類袋に、見た感じから汚れ具合から、下手くそな字から、使い込んだノート状に作られたパンフ。（新感線のパンフはとっても凝った作りになってて見てても楽しいのだが、高いッ！！！毎回どうしようか迷っちゃう。結局買ってくるけど）それに、まるで何とか文庫の横溝シリーズそのまんまのような文庫本。中に挟んである栞もパロってる。あ、きちんと小説（漫画もあり・短歌もあり）になっていて、読み物として面白かった。もうもう、この辺りからもうふざけてる・・・（そこがいいのだが）新感線のお芝居は、３ジャンルに分けられて。『いのうえ歌舞伎』と呼ばれる壮大な物語物、音楽が主な『音モノ』、それと、今回のひたすら笑いの『ネタもの』題名から察せられるように、まず『犬神家の一族』が大きな題材。オープニングは、オペラ座の怪人だし、犬が一杯出てきてキャッツのパロディもあり。犬神のみならず、八墓だの迷路荘（全て金田一シリーズ）までも。。。デスノートの死神も出てきて「・・・・・ないで～ください～～～♪・・・・・ま～せん～・・・・・・しません～～♪」って歌うし。。。シンクロ場面はあるし、お風呂シーンもあるし。クドカンの探偵（金田真一耕介之介＝かねだしんいちこうすけのすけ）は、ちょっとはにかんだ困ったような、もう帰っていい？？と言うような表情でした。古田さんとじゅんさんは元々ファンなので、今度何を仕掛けるのか？？が楽しみでワクワク。聖子さんもいつも素敵でおもろいし。・・・でも、今回、と～～～っても木野花さんが気になっちゃいました。笑えました。難しい事何にもなし！面白おかしく笑うだけ！そのためのパワーは、役者さんにとって多分シリアスな物よりハードだと。年々劇団員の方々も年取って大変だとは思うけど、『ネタもの』も続けてもらいたい！笑わせてもらいたい！なぁ。。。。と、目じりのしわが気になりつつ思いました・・・・とさ。

2007.09.02

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一泊二日お芝居３本、夏のお芝居ツアーしてました　PART１

洋物（！？）が２本と、おバカネタモノ１本。まだどれも上演中なので、ネタバレもあるやもしれないので、ソレが嫌ならすっ飛ばしてね。２００７年８月２９日　昼公演　世田谷パブリックシアター　こまつ座＆シス・カンパニー公演　　『ロマンス』　　作　井上ひさし　　演出　栗山民也　CAST　大竹しのぶ・松たか子・段田安則・生瀬勝久・井上芳雄・木場勝己チェーホフ（かもめ・ワーニャ伯父さん・三人姉妹・桜の園などの作者）の一生描いた作品でした。ボードビル形式で、ボードビルを愛したチェーホフを描いた作品。男性陣は４人で、それぞれの時代のチェーホフとなり。松さんは、チェーホフの妹、マリア・チェーホワ。大竹さんは、女優でチェーホフの奥さんになったオリガ・クニッペル。・・・・ボードビルって何？？？ボードビルショーなら・・・劇団？？？面白い筋立て、演劇的からくりを仕組んだお芝居の事・・・だとか。世田谷パブリックシアターは、初めての劇場でしたが、こじんまりとしている印象でした。舞台も近いし、表情もよく見えます。最初は全員の歌から始まったんだけど、みんな上手いのよねぇ。。。。みなさん何役もやられてたんだけど。大竹さんのリュウマチ持ちの老婆はイイ！！！もちろんオリガも素敵なんだけど。いつも思うけど、大竹さんのあの舞台でのパワーはなんなんだ？？？皆さん芸達者な方々ばかりだし、好きな役者さんばかりだったし、安心して楽しめました。生瀬さんは笑わせてくれるし、木場さん素敵だなぁ。。。。いいなぁ。。。。段田さんは５月の薮原に引き続きこんにちは！だし。唯一井上さんが初めてだったのかな。。。歌も上手いし、かわいいじゃん。

2007.08.31

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間に合うのか？？？

　さっき今度観るお芝居の事をブログに書いた後、チケットを確認したら・・・・『ロマンス』は世田谷パブリックセンターで１３：３０開演。それはいいのよ。その後の、新感線が問題だったのだ・・・普通夜公演は、大抵１９時開演なので、そのつもりでいたんだよ。途中ホテルにチェックインして、ちょっと休んでから出られるな！・・・と。・・・・・そしたら・・・・『犬顔・・・』１８：００開演なんだよぅ。。。。普段より１時間も早いじゃないかぁ。。。。。世田谷終演がたぶん１７時ちょい前。そこから池袋までどのくらいかかるんだろう？？？池袋駅からサンシャイン劇場って結構かかるんだよねえ。。。。１時間で劇場までたどり着けるのか？？？大丈夫なのか？？？う～～～～～～～～～～～～～～ヤバイかも・・・・・・・・・

2007.08.27

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今回のお芝居は、どれも３時間越え・・・

やってきますよ、あたしの夏休みイベント。今週３本お芝居を観にお江戸行きだわ。上演時間を調べてみれば、全てが３時間越えじゃないか・・・・ケツが痛くなりそうだよぅ。めげないけど。１本目『ロマンス』　世田谷パブリックシアター大竹しのぶと松たか子・・・・井上ひさし作だから、きっと歌もあるんだろうなぁ。。。。初めての劇場だわ。渋谷から何線？調べておかないと・・・だわ。２本目『犬顔家の一族の陰謀　～金田真一耕之介の事件です。ノート』サンシャイン劇場題名だけでも長い！ヒサビサ新感線おぽんち路線だし。せいぜい笑わせてもらおうじゃない！・・・ココって、夜だと帰り道がわからなくなるんだよ。。。いっつも。だから、他の人たちに付いて行く事にしてる。３本目『ヴェニスの商人』　天王洲銀河劇場イギリス帰りの藤原竜也どんな感じかなぁ？天王洲は、久しぶりもいいとこ。確か出来立ての頃行ったきり。モノレールで行くんだっけ？？調べとこう。さぁ、目の前の人参ももう少しだ！頑張れ、あたし。

2007.08.27

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このチケットも取れば良かった・・・・

　今日ＴＶで、お芝居の稽古場風景が写されてて。。。その稽古場は、『シェイクスピアソナタ』の。松本幸四郎さんの６０ウン才のお誕生日だと言う事で。出演者を見ても、興味のある人たちが多いんだよね。。。来週のお芝居の合わせ業で取れば良かったかなぁ。。。２日で昼夜昼夜で４本観て深夜バスでお帰りコース。。。。。。・・・・・・・ま、深夜バスで帰り着いた後がどう考えても無理なんだけどね。。。。

2007.08.20

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８月だよ、梅雨明けだよ♪

朝からジリジリとお日様が！お昼休みＴＶを見てたら、ニュースで『関東甲信越地方梅雨明け』と言ってた。随分と遅い梅雨明けなんだとか。東北地方は、たまに梅雨明けも無いまま、なし崩しに秋になる事もあるのでねぇ。こんなに良いお天気なんだし、ココで『梅雨明け～♪』と言わないと、また・・・・・そしたら、こちらも『梅雨明けしたらしい・・・』と言うと～っても曖昧な表現で『梅雨明け宣言』したらしい。ま、無事に『夏』になって良かったわ。・・・・でも、今日から葉月・８月・ＡＵＧＵＳＴ。半月もすれば、夕方の風は秋の気配がしちゃうのだわ。。。。今月の後半は、『一泊二日お芝居祭り！！！！』なのだ。あたしの「ばけいしよん」なのだ。（たった二日だけど）大竹しのぶ・松たか子・・・・・・に、クドカン・劇団☆新感線・・・・・に、藤原竜也・寺島しのぶ・・・、なのだ。お真面目なのからおバカなのまで観倒すのだ。ホントはもう１本入れたいところだったけど、そうすると帰りは深夜バス。さすがに体力が・・・なので、諦めた。ばけいしよんなので、いつもの安ホテルよりランクをちょっとだけ上げてみた。今月のお仕事も、なかなかハードな予感なのだけど、目の前にご褒美ぶら下げて走るのだ。

2007.08.01

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『星星の扉』観に行きたい！のだけど・・・

・・・そう言えば、今月の２６日２７日だったのよねぇ。。。　『星星の扉』の上演は。この前の日曜、車を運転してたら電話が鳴って、急いで車を路肩に止めて出てみると・・・「さつき里香」さんだった。（５月１２日の日記に出てる）お元気そうな声が聞こえてきた。『どう？お休みは取れて観に来れそう？？』お芝居も上演も目前で、お忙しくしてるんだろうに・・・観に行きたいのはやまやまで、日帰り強行スケジュールも考えたけど。ちょうど夏休みの時期で、他の人が休みを取ってたり、研修が入ったりしてて無理だった。その事を話して体調に気をつけて良いお芝居の時間でありますように・・・と告げて、電話を終えた。・・・・・こっちでお芝居出来ないものかなぁ・・・・・

2007.07.24

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『三人吉三』観ました♪ （椎名林檎の曲が・・・）

休憩が入るとは言え三時間半は、やっぱりお尻が痛くなるわ・・・毎年の恒例になった、渋谷・コクーン歌舞伎。２８日には楽日だから、多少ネタバレがあったとしても、許してくれぃ。長時間なのに、随分立ち見客が…。（コクーンはいつも立ち見チケット出すけどね)いつまで経っても歌舞伎初心者なあたし、筋書きの予習は欠かせないのだ。簡単に言うと、「親の因果が子に報い…」「因果は廻る糸車…」・・・なお話で。（簡単過ぎ？)ストーリーは、『三人吉三』を検索すれば出てくるので、あたしの感想だけ…ね。(笑)まず、ラストの雪のシーンが、とっても美しくて、思わず「うわぁ～」と声がでてしまったよ。・・・ちょっと降らせ過ぎな気もしたけど…ね。それもあんなにドバッ！っと。これでもか～！これでもか～！！な降らせぶり。いっくら北国でも、アレは無いじゃない・・・（笑）美しかったけど。美しいと言えば、その場面で流れる『椎名林檎』の曲。このために書き下ろしたらしいじゃない！？いつもの笛や太鼓じゃない効果はあげてた気がするわ。本物の犬が舞台を横切って、お芝居がスタート。その迷演技に思わず拍手が勘三郎さんは、来月のニューヨーク公演に引っ掛けて、英語で台詞を話したり。お金のやり取りでは、自虐ネタ（申告しよう！)を連呼してた。多分コクーンだからだろうけど、客いじりもアリだし。七之助君、色気が出てきたような…勘太郎君も素敵になってきたよ。橋之助さんは相変わらずかっこいいし、福助さんはお綺麗だし。目の保養♪目の保養♪♪ 歌舞伎座だと、やっぱり年齢層が高いけど、コクーンは若い人も多いね。それだけ若者にも浸透してきたのかな？元々、庶民の娯楽（だって、席でお弁当食べたり飲んだり出来るんだよ。今の普通の芝居じゃ絶対にアリエナ～イ）なんだし。話も筋が分かれば楽しめる。結構色物な話だって多いよ。確かに前もって勉強（あらすじくらいね）しとかないと大変な所もあるけど、ね。

2007.06.26

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『薮原検校』　５月２３日夜公演

　このお芝居について、いろんな方がブログで語ってるけど、好みの分かれるお芝居かも。お話の内容は、暗いし・陰惨だし・差別用語盛り沢山だし、卑猥な言葉やシーンも満載だし、ラストも主人公が公開処刑（その処刑の仕方もグロいし）で終わるので、救われないっちゃ救われないから、ね。でも、古田君のせいなのかそんなに暗いお話に感じなかったんだよね。盲だけど、お金儲けていいじゃん！？のし上がってイイ暮らししてもいいじゃん！？だから、手段を選ばないのさ！ソレが何か？？？・・・なところかなぁ。でも、あの強面がどう観たら１３歳に見えるというのだ！？笑（お芝居とは観客の想像力に委ねられてる所もあるのは分かるけど・・・。だって８０歳の女優でも高校生役なさるもんね）六平さんもいい味出してたし。学者肌の人物なら段田さんだよね！な感じだったし。田中裕子さんの色っぽさ艶っぽさも素敵だったし。皆さん芸達者な方々ばかりで。古田君と田中さん以外は、一人で何役もやり、黒子もやり、鳴り物までやると言う活躍でした。ギターもギターらしくない（三味線のような音色を出したり）ところもあったり、聴きごたえもあると思ったし。あたしは面白かったです。歩き疲れて途中寝ちゃうかもと思ってたけど、寝ないで観たし。（ただ、長いのでお知りが痛くなったけど）ラストの処刑シーンに関しては、ちょっとコレってどうなの？？？とも思ったけど。・・・・天保十二年のシェイクスピアの時も感じたけど、卑猥語が多いのだねぇ。サラッと歌ってるから気づかずにいたりするけど。和製ミュージカルな感じなんだよね、（実はちょっと苦手なのよ、ミュージカルって）　　『薮原検校』　５月２３日夜公演　シアターコクーン　ＣＡＳＴ　古田新太・田中裕子・壌晴彦・段田安則・梅沢昌代・六平直政・山本龍二・松本洋治・神保共子・景山仁美　ギター奏者赤郁洋　作：井上ひさし　演出：蜷川幸雄　音楽：宇崎竜童　　　江戸中期。小悪党七兵衛は一時改心するが、お産の費用欲しさに行きずりの座等を殺し金を奪う。しかし、生まれた子は盲。その子は、座頭に預けられるが、手癖が悪く、女癖も悪く、師匠の女房とも通じてしまう。　ある時、難癖をつけてきた検校の秘書を刺してしまう。その後、誤って母を殺してしまう所から、師匠殺し・行きずりの殺し・口封じの殺し、そして２度目の師匠殺し。主人公杉の市は、あらゆる手を使って。。。。。盲目の人は、晴眼者から蔑まれる存在だから、同等それ以上にのし上がるために・・・

2007.05.24

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明日は『薮原検校』だわ

試作も上手くいって、次回の行事のメニューに取り入れる予定。思いのほか会議の時間がかかってしまったわ。明日の『薮原検校』は、夜公演（チケットが取れなくて、某救済お芝居チケットサイトで譲ってもらったのよ。）１９時開演で上演時間が３時間２０分とかって言ってたのだ。長丁場だねぇ。。。。終了は２２時過ぎるのだね。今回も深夜バス日帰りコース。帰りのバスまで約１時間か・・・深夜バス用ネックピローを出しとかないと。日中どこに行くか何にも考えてないんだよ、そう言えば。映画でも見る？それとも寄席？水族館？？ちょいと検索してみよう。

2007.05.22

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観たい物が多すぎて・・・

　あたしが観たい物と言えば、ほぼお芝居なのですが・・・このところ興味引かれる出し物が多過ぎる。。。嬉しいのですよ、嬉しいのですけれども、そうそうお江戸に出張るほどお休みも金銭の余裕も無し。（トホホ）選びに選らんで、オーダーをかけるのだけど、当たるとは限らないトコロがねぇ。日にちも合わせ技が出来るとは限らないしねぇ。仕事の方も夏場にかけて、講習だの試験だの目一杯詰まってる。（乗り越えられるのか、あたし？）８月末は、上手くいけば３本合わせ技で、お江戸お泊りツアーになるかも。（一応２本は確保中）久々メンバー総出演＋クドカン、木野花、池田成志。。。の、劇団☆新感線のおポンチ路線劇団☆新感線２００７年夏休みチャンピオン祭り『犬顔家の一族の陰謀～金田真一耕助之介の事件です。ノート』　（長ッ！）いかにくだらなそうなのか分かる題名ですねぇ。そこがイイんだけど。　と、『ヴェニスの商人』市村正親・藤原竜也・寺島しのぶ・京野ことみ・佐藤仁美・西岡徳馬・団時朗・・・・このところ、やっぱりシェイクスピアも良いよねぇ・・・と、思うようになったし、キャストが贅沢なので。（取り合えず申し込んでみたら当たったんだけど）この２本は、確保。後、狙ってるのが『ロマンス』。（日程的に大丈夫なのよぅ、当たればだけど）キャストは、大竹しのぶ・松たか子・段田安則・生瀬勝久・木場勝己・井上芳雄井上ひさし作で、こまつ座＆シス・カンパニーの公演。（何せ、大竹しのぶだし。）か、駄目なら『シェイクスピア　ソナタ』か。松本幸四郎（松さんのと～ちゃんだね）・高橋克実・松本紀保・伊藤蘭・・・・・コレに関しては詳細がまだ分からないんだけどね。こんなに観たい物が集中してて、合わせ技が使えるって、滅多にないので、ここいら辺の日程についてはテンション上がってます。研修も試験もなんのその！なくらいの勢い。（今のところはね。その頃には試験も終わって、結果発表もされてるけどね。大体、あたしが受けようとしている試験て、標準的準備期間は６ヶ月らしいのよ。ソレを３ヶ月でどうにかしよう！なんて。しかもそれで受かろう！なんて。通常の仕事をしながら、覚えの悪くなった頭で、ろくに勉強も出来ないくせに、『何考えてんのよぅ！！！』なのだけどね。）・・・・・ま、ソレはソレ。コレはコレ。と言う事で。。。。。。。。。。。。。

2007.05.17

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『星星の扉』と言う一人芝居

　あたしは友人だと思っているんだけど、彼女から見れば『知り合い』かもしれないな。その彼女「さつき里香」さんが、７月に一人芝居に挑む。　７月の２６日２７日『星星の扉』場所は、「アールズアートコート労音大久保会館」今回の題材は老人介護。売れない女性歌手が、とある老人ホームで歌唱指導をする事に・・・・・・・と言うお話らしいです。　そんなに高いチケットでもないです。興味を引かれた方は、ぜひに！彼女、劇団四季出身で、いろんなお芝居に出てる。しばらくお芝居を休止していた時期もあったらしいけど、このところ再開してる。一人芝居は、今回が３度目なんじゃないかなぁ。。。・・・・行きたいのだが。こうなるとホントに毎月お江戸。参勤交代どころじゃないな。夕方からの公演なので、日帰りだとしたら深夜バスコースか。。。それより、この日程の頃お休みが取れる状況なのだろか？？？要検討！な時期か？うううううううううううううううううう～～～～～～～～～～～～～～～うッ。

2007.05.12

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今月のお芝居

今月のお芝居は、シアターコクーンでの『薮原検校』の予定。今日から公演が始まったんだけど、シアターガイドによると上演時間は３時間２０分とか。長いゼ、蜷川。。。。絶対お知りが痛くなるわ。・・・・約３時間２０分・・・・・と言う事は、終演時間は何時頃？？？２２時半くらいになっちゃうわけね。。。。今回はハードな夜行バスで日帰りコース。バスの出発時間まで１時間ほどしかない計算だわ。どこの時間に食するか考えとかないと。。。

2007.05.08

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『写楽考』

・・・観たのは先週の土曜日なんですけどね。明日が楽日だし・・・劇作家矢代静一（女優の鞠谷友子の父）が、７１年秋に発表した作品で、本来は二幕十四場の長い作品。それを今回、演出の鈴木勝秀さんがスピード感を増すために一幕２時間ほどにしたとか。東洲斎写楽は謎の人物で、未だに正体が解明されていない人。約１０ヶ月の間に１３０点ほどの役者絵と相撲絵の傑作を描いて消えていった人物。その写楽（時代や周囲に翻弄された男）を通して、その時代を描いている。。。東洲斎写楽・堤真一　　十返舎一九・高橋克実　　喜多川歌麿・長塚圭史　　蔦谷重三郎・西岡徳馬　　お加代＆お春・キムラ緑子　　お米・七瀬なつみ演奏：和太鼓・日野一輝　　横笛・藤舎貴生まず驚いたと言うか、すごい！と思ったのが、要所での和太鼓と横笛の演奏。横笛って、こんなに力強く大胆なものなのか！！？？ピ～ヒョロロなんて生易しいもんじゃない。和太鼓に全然負けていない。舞台を切り裂くような激しさ。もちろん、静かに響くところもあるんだけど。今回のセリフ劇（と言うのだろか？）は、『静』のお芝居でした。普段よく観るお芝居は、動きが激しかったりする物が多いので、もしかしたら途中寝てしまうかも・・・と思ったけど、演奏のすごさと、惹かれるセリフで最後まで集中してました。今回のお芝居は、あたし的注目度の高い役者さんばかりなので、それだけでも楽しかったんだけどね。高橋克実さんの役は狂言回し的役割で、セリフの端々に笑いの要素もあり。西岡さんも、いい味出してるしぃ。堤さんはもちろん！！！カッコイイんだけど。カッコイイんだけど、今回（前回観たタンゴもだけど）真面目一筋だったのでぇ。。。。次回は、ちょっとお茶目な堤さんに再会したい・・・ナと。長塚さん、あらためて声だけ聞いてるとお父さん（長塚京三さん）そっくりだなぁ。以前『奇跡の人』の時には思わなかったのに。彼の阿佐ヶ谷スパイダースのお芝居も観てみたい。キムラ緑子さんはもう怖くて色っぽいし。彼女がきっかけで物語りは転がっていくので。七瀬なつみさんの、不幸に巻き込まれてしまうけれども、それでも逞しく生きる女性もなかなか。。。・・・・あたしが好んで観るお芝居は、濃い～のが多いので、お芝居終了時はテンションがやたらと上がってる事が多いのだけど。今回のお芝居は、淡々と。（いえ、中身はそうではないのですけど、流れとしては）良し悪しじゃなく、好みの問題なので。でも、こ～ゆ～のも好きなんだなぁ。。。。と思った観賞後の気分でした。

2007.04.28

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・・・・端っこかぁ。。。

　６月のコクーン歌舞伎、今回は三人吉三。勘三郎さん、勘太郎・七之助の親子に、福助さん。。。コレは観なくちゃなんねぃ！と。。。ぴあのプレは敗退したのでe＋にプレオーダーをかけて。結果お知らせのメールを見てみれば、取れてました。取れたので良かったとしなくちゃならないのかもしれないけど・・・・。でも、一番端っこなんだよねぇ。１階の後ろの方の左端。うぬぬぬぬ。。。。。。。。。。。。。。。自分で席を選べないからねぇ。S席とかの席種は金額も違うから選べるけど。手数料込みで約１４０００円。何度も行けるのなら、端っこでも仕方なし！とも思うけどさ。やっぱり、やっぱり、中央部で観たいじゃない！？ねぇ。。。

2007.04.10

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次から次へ・・・。取れるのか？あたし。行けるのか？あたし。

　あぁ・・・・。毎年３～４月あたりからなんだよねぇ。。。次から次へと、あたしの興味を引くお芝居の公演が畳み掛けるようにあるのよ。どうせなら、同じ期間にあれば、１回のお江戸行きで合わせ技も使えるのだけど、コレがまた、ビミョウにずれてるんだよねぇ。。。。今のところ取れてるのは、４月の『写楽考』、５月の『薮原検校』。大人計画も興味ありだけど。（コレは日にち的に無理かな）お芝居じゃないけど、国立新美術館も行ってみたいしね。（ココの３階だか４階に入ってるレストランは、ポール・ボキューズの初外国進出店だとか。ランチは以外にお手頃みたい。　・・・・随分並ばないと駄目みたいだけどね）あ、食べ物だけに興味があるわけじゃないよ。（って言い訳？？）６月のコクーン歌舞伎『三人吉三』と夏の新感線の久々おポンチ路線は絶対に観る！気満々だし。。・・・・コレからしばらく毎月お江戸？？？・・・・・・・でも・・・・・・・、でも・・・・・・・・・・資金がもつのだろうか？？あたし。・・・・・・・・・・・、チケットが取れるのか？？？あたし。さて、倹約生活始めます。（・・・って、今からで間に合うのか？）

2007.03.30

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『朧の森に棲む鬼』

　新感線と市川染五郎とのコラボ『新感染』シリーズ５作品目だそうな。あたしが本格的に新感線にはまり出したのが、２０００年の『阿修羅城の瞳』だから、染さんの新感線のいのうえ歌舞伎物は全部観てる訳だわね。それまで歌舞伎をほとんど観た事の無かったあたしは、それから、歌舞伎をもジャンルに入れる事になったので、あたしにとって『市川染五郎』は、歌舞伎への橋だったわけで。　で、今回の『朧の森に棲む鬼』出演は、古田新太・高田聖子・粟根まこと・・・らの新感線のメンバーに（あ、今回橋本じゅんさんは出てなかったけど）いつものアクションクラブの、川原正嗣・前田悟・・・市川染五郎・秋山奈津子・真木よう子・小須田康人・田山涼成・阿部サダヲ　今回のヒントはリチャード３世にあり！　　それとマクベス！？怪しい森に、３人の森の魔女？オボロ達今回の染ちゃんは、徹頭徹尾『悪人』ライです。嘘の限りを尽くし、弟分のキンタ（阿部サダヲ）の腕っぷしを武器に、この世にのし上がる事を夢見ていた男。オボロの森で、魔女達と約束を交わし、嘘と腕でのし上がっていく。。。。。ライは、キンタだけを友として、都へ大勝負を賭けていった。。。。。と、思ったらば。。。。　今回の収穫は、なんと言っても『阿部サダヲ』君。飛ぶは、跳ねるは、歌うは、踊るは。。。前半のバカだけれど、アニキ分のライを信じついていく可愛さと。後半の裏切られて、目も見えなくなってからの殺陣のシャープさと。彼は、はっちゃけた役も、生真面目な役も、どこか爬虫類的な？狂気的な役もイイわぁ！！と、思ってて『好き』だったんだけど。今回も～～～～～～っと好き。惚れたわ。周りの観客の方たちも、『阿部さん、イイわぁ。。。。』『阿部さん、こんなにイイと思わなかった・・・・』と囁いてましたね。染ちゃんも、古田君ももちろんカッコ良かったんだけど、今回一番光ってたのはサダヲ君かな。。。。。。って。

2007.01.27

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これからの・・・

　今月末が、一番最初の先行らしい。　『写楽考』　矢代静一作　鈴木勝秀演出　堤真一・高橋克実・長塚圭史・キムラ緑子・七瀬なつみ・西岡徳馬場所は、コクーン。観たいお芝居は数々あるけど、選ばないとやってられないしねぇ。こちらで選んでも、先行で選ばれなくてチケットが取れ無い事もあるしねぇ。コレは取りたいわ！今月のお楽しみ、去年の暮れから公演してる『朧の森に棲む鬼』は、いよいよ来週。先に観た友人情報だと、阿部サダヲ君がとっても良い！らしい。

2007.01.18

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パルコ劇場「新」スタンダードシリーズ　『トーチソングトリロジー』

　２００６・１２・７（木）１４：００開演　渋谷パルコ劇場東京の楽日でした。５列目。右の端から３番目の席で、全体を見るにはちょっと・・・な席だったけど、役者さんの表情はよく見えました。トーチソングって、そのまま訳せば「たいまつのうた」！？失恋や失意を歌った歌の事です。それを歌う、それだけを歌うアーノルドが主人公で。彼は、１３歳で両親にカミングアウトしたゲイのユダヤ人。オフブロードウェイからブロードウェイに進出し、映画にもなって、コレをあたしは見て、ボロボロ泣いたのでした。日本では１９８６年初演、８８年再演してる。その時は鹿賀丈史さんがアーノルドを演じられたらしい。今回のアーノルドは、現代劇の女形、篠井英介さん。でも、アーノルドは男で、それでいて女装をしてトーチソングを歌うゲイなのでした。今回お芝居を観てて思ったのだけど、久々にしっとりとして、落ち着いて観たお芝居だったなぁって。３時間ちょっとのお芝居でお尻は痛くなったけど、飽きる事も無く、眠くなる事も無く、しんみりと楽しみました。２０年以上前のアーノルドの立場は、今の世間の見方とは全然違ってしまっているので、頑な過ぎるんじゃない？なところもあったけれども。恋人同士、友人同士、親子、の関係の危うさと強さと、時間と共に変化していく関係。生のピアノと歌が流れる中お芝居が進み、心地良い時間を過ごした気がしました。

2006.12.08

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明日は芝居だ！

先月、今月（来月もなのだけれども）と、お芝居な日を過ごすのだ。前回２本と寄席、そして今回２本。至福の時を過ごすのだぁ。。。あたしのリフレッシュの１つなのだもの、楽しみ♪今回は朝の新幹線で出かけて、渋谷周辺で昼・夜２本観て、新宿から深夜バスで帰宅。ハードなすけぢゅ～る。深夜バスって眠れないし腰が痛くなってねぇ。。。（自業自得なので、我慢する）腰にカイロペッタンして、暖めて乗ることにしよう。で、今回のお芝居は・・・パルコ劇場で『トーチソング・トリロジー』篠井英介さんや木内みどりさん、黒田勇樹君、橋本さとしさん。。。。。映画も好きだったので、そこがどんな風に変わるのかなぁ。。２本目は、コクーンで『ロープ』（野田地図の）。宮沢りえちゃん、藤原竜也君、渡辺えり子さん、大好きな新感線の橋本じゅんさん。。。。。もれ聞いた話によると、プロレスの話だと言うではないか？？？どんな展開になるのだろう？・・・・でも、野田さんのお芝居って、あたしには難解なんだよねぇ。。。。。・・・・ところで、東京って、今暖かい？？？こっちよりは暖かいに決まってるけどさ。バリバリ乾燥中？？？こっちはこのところ雪や雨やみぞれで、適度な潤いがあるからねぇ。

2006.12.06

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演芸場の匂いって・・・・

今日もシアターコクーンでお芝居を堪能して帰って来ました。東京に比べると、ホントにこっちは寒～い！！大人計画と、今日のお芝居の感想は後日と言う事で。。。。昨日は携帯からちょびっとだけ更新しただけだったので、初寄席の事でも。どこの寄席も同じなのか分からないけれど、なんて言うか、ちょっとレトロな感じ！？昔の小さな映画館のような雰囲気だなぁ・・・って。で、匂いが。。。。。。。。客層のせいなのか？そんな方々が多いせいなのか？その日の夜の『大人計画・ウーマンリブ先生』では、そんな匂いはしなかったし。決して悪気があって言うわけじゃないですよ。あのね、加齢臭がするんですよねぇ。　扉を開けて入って行くと。『タイガー＆ドラゴン』とかＴＶの影響もあるのかもしれないけど、若い人もボチボチいますけど、圧倒的に平均年齢が高いからかなぁ？？？時間的な事もあって、ヨシモト∞の観覧を蹴って寄席に行ったわけだけど。ヨシモトに行って、若手の漫談やらを観て聴いてもコレほど楽しめたかどうか？疑問。何せ、この頃のお笑いって理解出来ない物が多くてね。（いえ、面白い事は面白い部分もあるんだけど、なんだか・・・・・総じてつまんないなぁ。。。。って。年のせいかもしれないけど）演芸場のチケット売り場にいたおば様に、『今日は入れ替えなしだから、ずっと観られるわよ！』とか、『桂三木男って、最近二ッ目に昇進したんだけど、何年か前亡くなった三木助の甥で、注目株なのよ』とか教わったりしてね。いつも観るお芝居と違って１つ１つ集中時間が短いのが良いわね。今日の『タンゴ・・・』なんて、なかなか面白かったにもかかわらず、セリフのやり取りで単調な所で瞬間寝てしまったもの。また、機会があったら、今度は違う寄席にも行ってみたいな。

2006.11.12

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『ウーマンリブＶＯＬ．１０』（大人計画）・『タンゴ・冬の終わりに』

　今月のお芝居。同じくお芝居好きな友達から『タンゴ・・・・』のチケットがあるんだけど行く？？？と誘われ、一つ返事でＯＫ。（お休みが取れるか分からないのにもかかわらず）このお芝居は、今度の日曜昼公演。日曜と言えば、土日切符だよねぇ。。。（土日切符とは、土日の二日間区間内乗り放題でお得な切符。新幹線の指定も取れるし）と言う事なら、どうせ行くのだし、もう1本お芝居のチケットが取れないかな？と、プレオーダーをかけたら、運良く、取れた。土曜日の夜公演、大人計画の『ウーマンリブ』（今回古田新さんが客演なんだよね）友達とは、劇場で待ち合わせなので、土曜日の日中どうしようかぁ？？？そうだ！寄席に行ってみよう！！そんな気になっていると。。。。はがきが来てた。・・・そう言えば、一応出しておこう！と思って出してみたのだった。それは、渋谷のヨシモト∞ホールのヨシモト∞観覧券。こちらも食指が動くのだけど、時間がどうかなぁ。。。。こう言う楽しみの選択は、嬉しい悩み（と言うほどでもないけど）だわ。

2006.11.08

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これからのお芝居観劇予定は・・・

１１月に２本、１２月２本は決定。１月は取りあえず１本。ど～して、観たい傾向の物が集中してあるのだろう？楽しみでもあり、嬉しいのだけどね。でも、でも・・・しばらく節約の日々だわ。

2006.10.28

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綺麗は汚い、汚いは綺麗。。。

・・・え、今年の５～６月に青山劇場でのお芝居、『メタルマクベス』のＤＶＤが届いたので、これから気合を入れて見る所。と言う訳で、本日はこれにて。

2006.10.26

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このところのチケット争奪戦

この秋から冬にかけてのチケット争奪戦、あちらが負ければ、こちらが拾う。そんな感じで五分五分の戦い。野田さんの『ロープ』も取れたし、１１月は『ウーマンリブ先生』（大人計画）と堤さんの『タンゴ・冬の終わりに』、１２月は篠井英介さんの『トーチソングトリロジー』と『ロープ』の２本ずつお芝居を観る事に。で、１月は。。。。。これからの争奪戦の結果やいかに？？？

2006.10.17

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どうして集中しちゃうのだろ？

観たいお芝居の日程が、なぜ、どうして、こうも集中するんだろ？？？新感線と市川染五郎さんのコラボ『朧の森・・・』（１月末の平日昼の部確保）まで、１１月から毎月東京へＧＯ！のスケジュール。チケットは確保したものの、休めるのか？あたし？？続くのか？あたしの資金？？？つましい暮らしが続くのだね・・・・あたし。

2006.10.09

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チケット争奪戦、途中経過

　ＰＣのメイルを開いたら、プレオーダーの結果が。大人計画のお芝居のプレは、見事当選してました。友達の取ってくれた別のお芝居（タンゴ・冬の終わりに）と抱き合わせで観に行く予定。（コレは11月）・・・それから、12月のお芝居のプレオーダーも当たりましただ。篠井英介さんの出る『トーチソング・トリロジー』この『トーチソング・トリロジー』はずっと以前に映画で観て、とっても泣かされたのでした。当時、このビデオが欲しくて随分探したのですが見つけられず・・・。簡単に言っちゃうと、ゲイのラブストーリーなんだけど、人対人のドラマとしてもなかなかの出来だったと思う。そのお芝居のプレオーダーがあると知って、即オーダーをかけてしまったあたし。暮れから年明けは、またお芝居通いになるかも。。。。年明けの新感線も当たれば！だけど。

2006.09.22

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と～っても気が早いの・・・

今年の暮れから来年にかけて、観たいお芝居が２つ。一つはＮＯＤＡ　ＭＡＰ。もう一つは新感線。どちらも壮絶なチケット争奪戦になるのは見えてる。で、どちらももうプレオーダーなのだよ。そんなに早く、予定が分かるわけじゃないけど、どこかを押さえておかない事には・・・ね。チケットが取れるのかさえ分からないけど。どうなりますことやら？？？？？・・・・・大人計画のお芝居、第1弾のプレは敗戦。今第2弾申し込み中。

2006.09.20

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芝居のＤＶＤ

チケットが取れなかったお芝居のＤＶＤ。結構前に手に入れてたんだけど、観ないままになってたＤＶＤ。『浪人街』１９２８年山上伊太郎原作、マキノ正博監督で映画化された作品。子恋の森の決闘シーンがすごいので、生の舞台では実現不可能と言われたらしい。２００４年、青山劇場で上演されたのだね。ワダエミさんの衣装も話題になったし。唐沢寿明・伊原剛志・中村獅童・松たか子・田中美里・田山涼成・升毅・鈴木一真・成宮寛貴・・・・・唐沢さんのお芝居は元々好きだし、笑いの場面も楽しい。決闘の場面はホントに迫力満点で、実際に観たかったなぁ。。。。と思ったわ。松さん、上手い！この中の、獅童君なんだけども。。。このお芝居にしても、歌舞伎じゃない方がすごくイイ味出てる気がするのよ。そんなに歌舞伎を観ているわけじゃないので、あたしが観た数少ない歌舞伎の中での獅童君しか分からないんだけど、あまり印象に残らないんだよね、歌舞伎の中じゃ。なんだか華が無い。自信がないのかなぁ？？？と思わせるのよ。それが歌舞伎じゃなく普通のお芝居だと、はじけ方も良いし、力も感じさせる。・・・・・獅童・・・・。これからどう進んでいくのやら？？？決闘シーンは、血しぶきも上がり迫力はあるんだけど、なんだか何か物足りないなぁ・・・・なんで？？？？と思っていたんだけど、分かったぞ！新感線も殺陣がしょっちゅうあって、それがまたカッコイイ！んだけど。新感線にあって、こちらに無かった物。ソレは効果音。カキ～～ンとか、バサッ！とか、シャキ～ンとか。そう言うのが無かったんだよ。ちょっと無声映画のような趣だったんだね。・・・今度、いつお芝居を観にいけるのやら？？？

2006.08.27

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お芝居の帰りに観た映画

　コチラではいつ上映するのか分からないし、上映しないかもしれないので、東京まで出たら観たいと思っていた映画があったのさ。やっさん☆さんがブログで書いてた『ヨコハマ・メリー』と言うドキュメンタリー映画。あちこちのＴＶでも話題として取り上げてたから、知ってる方も多いかも。モーニング＆レイトの１日２回の上映。しかも６月２日までしかモーニングはしてないって。あたしが見に行けるのは１日。しかも映画の日で１０００円。ラッキー♪と言うわけで、ホテルのチャックアウトも早々に済ませて、新宿へ。メリーさんだけを追うのではなく、いろんな人たちの言葉がメリーさんを綴っていく。あの信濃屋（だっけ？）進駐軍やや○ざ、遊び人の集まるお店の姐さんだった人、あの人の役割も大きかったんじゃないかな・・・って。他の人たちは、メリーさん側の立場、味方（と言う言い方が一番かな）だったんだけど、姐さんは。。。横浜から消えたメリーさん。ラストで泣かされました。最後は、素顔で、凛として、穏やかで。。。。。自分の寿命が近くなった時、あんな顔が出来たらいいなぁ。。。。。。どこにでもいる全財産を常に持ち歩いている人たち。昔、ココにもいたんだよね。いつも新聞社の前で、新聞を食い入るように見ていて。あたしは子供心にちょっと怖かったけど。彼は、とても頭が良く、あまりに良過ぎて普通と言われる生き方は出来くなったのだとか。お金持ちの家の出だから、働く必要は無いのだとか。そんな話を聞きました。(嘘かホントか知らないけど）苗字は「ハスミ」さん、だったはず。彼ももう、この世にはいないのだろうなぁ。。。。

2006.06.05

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『メタルマクベス』・・・長ッ！！ケツ痛ッ！！

　何がワクワクするって、新感線のお芝居って、お芝居が始まる時客席の照明が落ちて「ジューダス・プリースト」が大音響で流れ出す時よね。新感線と言えば、ヘビメタ。・・・実を言うと、あたしはちょっとなぁ。。。なタイプなのですが、コレだけは外せない。一気にボルテージが上がるのですね。まだまだ公演中なので、詳しい事はネタバレになるので、今は止めますが。メタルマクベス出てくる人の名前が、何でもギターに関連してるらしい。ランダムスターだの、レスポールだの、グレコだの。レスポールだの。。。。フェンダー・ギブソン・ヤマハ・なんてのはあたしだって知ってるけど。森山未来君、踊れるし、歌えるし、いい感じでしたね。内野聖陽さん、時代劇もカッコイイと思ってましたが、洋物もカッコイイ！！松たか子さんの出るお芝居は、何本か観てるけど、歌もなかなかだし。あ、これで兄（染五郎さん）妹、共に新感線の芝居に出たって事ね。クドカンのこの手法、『タイガー＆ドラゴン』だわね。面白かったんだけど、4時間は長いだろ！！演じる方も大変だろうけど、観る方だってキツイっすよ。

2006.06.01

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イッセー尾形さんの一人芝居がこれから・・・

　間もなく、N○K教育TVで『イッセー尾形』さんのスタジオで収録(劇場での上演と同じように演じる）した一人芝居の放送がある。見なきゃ！！

2006.05.14

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やっぱり・・・・ね『メタルマクベス』

・・・まだ観てないわよ。予定は今月末だもん。ただ、上演時間ってどのくらいだろ？と思ってね。アレコレ調べてみたのでした。　劇団☆新感線のお芝居は『長い!!!』と定評（！？）があるけど。案の定。。。。。やっぱりね。。。。。４時間弱。う～～～～～む。なかなかな時間だわ。楽しみだけど、お尻痛くなりそう。

2006.05.14

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『メタルマクベス』のチケットが届いたよ～ん

　某チケット救済サイトで、交渉して譲り受けたチケットが届いたわ。そのサイトは、都合が悪くなって行けなくなったり、他の日と交換したい人が、定価かそれ以下で譲り合うのだけどね。これで『メタルマクベス』に行けるわ古田君は出ないのだけどね。内田聖陽・松たか子・森山未來。。。。。お休みも取れそうだし、こんな仕事柄ＧＷのお休みなんか無くったってイイわ。楽しみがあれば、がんばれちゃうもんね。・・・・・・とは、言うものの。。。。。みんなと一緒にお休みがあるって言うのもいいわよねぇ。。。

2006.04.29

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プレオーダー合戦始まる　☆　賃貸住宅って・・・さぁ。

先日、ファンクラブのプレオーダーに敗退したあたし。昨日からぴあのプレオーダーが始まり、これからしばらくプレオーダー合戦の日々（と言うほどでもないけどね。希望日と席種と枚数をオーダーしておくだけだし。抽選だからねぇ・・・）年々チケットは取りにくくなってるので、負けの確立も上がってる。人気の劇団や俳優さんの場合は、なおさら。はたして今回取れるのでしょうか？？？？　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊賃貸住宅と、一般の建売や注文の違いはあっても、個人で所有している住宅の違いってありありと分るなぁ・・・って。確かに、決して安くは無い（ローンを組んで）お買い物なのだから、家を買うとなると安普請では困るものね。賃貸の家を見ると、ちゃちなんだよね、何もかもがさ。ドアの厚み一つにしろ、建て付けにしろ。舞台の大道具みたいにペラッペラな感じ。・・・・あ、安い所を探してるからそうなの？？違うよねぇ？？基準が違うのかなぁ？分らないけど。同じ８畳と言っても、大きさが違う気がするのよね。コレだけの物をアソコに入れなくちゃならないのだからねぇ。。。。コンパクト化の日々は続く・・・・・

2006.02.10

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うぬぬ。。。。。メタルマクベスぅ

なんと言う事でしょ。新感線のファンクラブ先行プレオーダーが取れなかった・・・・・土日・楽日狙いが仇だったのだろうか？？？でも、ファンクラブ先行だもん、どうしたって土日か楽日だわよねぇ。今までは確実に取れていたと言うのに。どうした訳だぁ？？？ファンクラブに入っていると言う特典はないの？？非情だわ。（大泣き）・・・・後は普通の先行と一般前売りしかないじゃない。あぁ。。。。。。。。。。

2006.01.31

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これからのお芝居・・・

　ホントは、明日も『贋作罪と罰』を観に行く予定だったのだけど、ちょい野暮用が入ってしまい。。。１２月に一応観てるので（席は悪かったけど）・・・と諦めて友人に譲ったのでした。これから初夏にかけて、またまた興味のあるお芝居が目白押しなのだけどねぇ。。パルコでやる、三谷幸喜さん作の歌舞伎『高田馬場』とか。コクーンで勘三郎さんが出る『四谷怪談』（２パターン）とか。その他にも色々とあるのだけどねぇ。諸事情で春は大忙しになるし、そうそう出かけてもいられないし。何を取って何を諦めるか・・・・・悩みどころですわ。でも、５月からの劇団☆新感線プロデュースで、クドカン脚色の『メタルマクベス』は観たいわね！！！なんと新感線がシェイクスピアだわよ。蜷川さんじゃないのだよ。どうなってしまうのだろか？まずは、プレオーダーかけなくちゃ！だわね。

2006.01.27

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贋作『罪と罰』（１２月１５日昼公演）

　まだまだ今月２９日の楽日まではあるのだけれどもね。劇団☆新感線、大人計画、蜷川、野田秀樹さんのＮＯＤＡ　ＭＡＰ、なかなかチケットが取れないのだけど、今回無事取れたのでね。ネタバレなどもあるやもしれないので、これから観る方で知りたくない方は読まない方がよいかも。。。。。　なら、終わってからにしろ！って事なんだけど。忘れちゃうもん。。。ま、たいして内容は書かないし。。。（感じた事だけね）　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　２００５年１２月１５日（木）　　シアターコクーン　ＮＯＤＡ・ＭＡＰ第十一回公演　贋作『罪と罰』　松たか子・古田新太・段田安則・宇梶剛士・美波・マギー・右近健一・　小松和重・進藤健太郎・村岡希美・中村まこと・野田秀樹　お話の舞台は幕末から新世紀にかけて。舞台を囲むように客席があって、いろんな椅子を小道具にして場面は進んでいく。野田さんのお芝居は、元々舞台装置と言うか、大道具なんて物はほとんど無く、今回は四角い舞台に棒と椅子と馬鹿でかい布、一升瓶位なもの。それが、文字通り椅子になり、テーブルになり、馬になり、船になり・・・観客の想像力をも舞台装置として考えているのだと思うのよ。でも、そのように見えてくる。（役者さんの腕もあるんだろうけれど、観ているあたしたちの力量も試してるな！って感じ）　野田さんのお芝居って難解なんだけどね、いつも。でも、今回はわりと判りやすかったのかもしれない。

2006.01.12

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一人芝居

　友人と言ってしまってはおこがましいのかもしれないんだけどね。その友人が、１２月に３年ぶりの一人芝居をする事になったのだ。　『晶子　あなた　そして　　私』１２月１５・１６日　ＰＭ７：００開場　ＰＭ８：００開演　ライブハウス南青山ＭＡＮＤＡＬＡ友人は長身の美人さん。もし興味のある方がいらしたら、彼女のＨＰに飛んでみてくださいね。是非観たいとは思っているのだけど、時期的にお休みが取れるかが心配なのだ。

2005.10.21

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劇団四季の『ＣＡＴＳ』

　２００５年９月２２日　１３：３０開演　五反田・大崎「ＣＡＴＳ」シアターどの劇団にもファンはいるものですが、四季ファンと言うのはすごいなぁ！！と思ってしまう。（ミュージカルはなぜか苦手なので、今回のＣＡＴＳとマンマミーアしか観たことないので、ヘタな事は言えないのですけどね）年齢層が幅広い。幼稚園児からお爺様お婆様まで。それも一家総出で観にいらしてる方々が多い。娘と母とか、息子と母とか。子娘婆の３人とか。。。。。幼稚園児も万円の席に座っているわけだね！？・・・・話がそれた。なんでも『ＣＡＴＳ』は上演６０００回になるのだとか、なったのだとか！？すごいですね。何遍も言ってしまうけど、ホントにもう四季ファンには申し訳ないのだけど、『天保十二年・・・』のチケットが取れなかったがための『ＣＡＴＳ』だったのでね。。。。ある時、Ｎ○Ｋの番組で、『ＣＡＴＳシアター』を取り上げていたのよ。そのためだけの劇場だから、趣向を凝らしてあったの。舞台だけじゃなく、客席も回転し。舞台だけじゃなく、客席通路や壁もセットの中なのよ。・・・で、面白そうだなと思って。丁度チケットも取れたし、観た訳です。・・・・う～～～ん。ミュージカルはやっぱりなんとなく苦手だ。でも、踊りはすごいね！みんな鍛えてあるね！さすがだね！！メモリーの曲には、なんとなくジーンとしてしまったよ。年に１度、満月の夜、月に上がれるのはたった１匹のネコ。そのネコは・・・・誰？？？？この曲を聴いただけでも良かったかな。。。ラストにネコ達が、客席の周りを御挨拶して回るんだけど、あたしも握手したよ。銀髪のヒマラヤン？？？（ちょっとミーハー）・・・・・この感じ、昔柴田恭平がいた劇団。ほら、なんて言ったけ？？？アソコの劇団も終わってから、ファンと握手したりしてたよなぁ。。。。なんて、すっごい昔の話を思い出してしまったよ。観劇記になってるのだろうか？？？

2005.09.26

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『吉原御免状』観劇記

　『吉原御免状』　青山劇場　９月２１日（火）　１２時半開演　主な出演者　：　堤真一・松雪泰子・古田新太・梶原善・京野ことみ・橋本じゅん・高田聖子・粟根まこと・藤村俊二　新感線の舞台は、中島かずきさんの脚本（新感線オリジナルって事）だったのだけれど、今回初めて原作があるお芝居。「隆慶一郎」さん原作の『吉原御免状』。　江戸の世、宮本武蔵に肥後の国で育てられた剣豪・裏柳生・影武者徳川家康・謎の多い吉原の里・道々の輩・・・・・・いつも思うのだけど、いのうえ歌舞伎と呼ばれる新感線のお芝居は、チャンバラ活劇が好きなお方だったら喜んでいただけると思うのよ。いつものお笑いの中にカッコイイ殺陣があると、ソレはソレでギャップがあってより素敵なのだけど、今回はお笑いは一切無し。自然とクスッとする場面はあるものの、作りこまれたギャグなど一切排除したお芝居になってた。やんちゃな悪ガキが年を経たとでも・・・・？でも新感線、殺陣は大好き！？殺陣はホントにカッコよいです。今回の舞台は吉原と言う事もあり、色っぽさ、あでやかさもありましたねぃ。松雪さん、京野さんの太夫姿、美しいです。色っぽいシーンもありましたしね。京野さんのもろ肌脱ぎ！？松雪さんの白い太もも！？・・・・・八百比丘尼の高田さんももろ肌見せてたし。・・・そう言えば、湯屋シーンで堤さんも下帯姿でオシリ見せてた。・・・・ま、そんなシーンばかりあった訳じゃないですよ。今回、古田さんは冷徹な悪役でしたからねぇ。松雪さん演じる勝山太夫を痛めつけ殺すシーンでは。。。。。。。。お笑いが無い分短かったのかな？それでも３時間でしたけど。お笑いが無くても観ごたえのあるお芝居に出来上がっていました。・・・でもギャグ満載のコテコテな新感線も好きです、あたし。ギャグ満載であろうと、今回のようにシリアスであろうと、小さい劇場であろうと新橋演舞場のように大きな劇場であろうと、舞台の始まる前に流れているのはロック。（それも大音響）新感線の客層も、染五郎さん達が出られるようになって随分と変わって来ましたねぃ。そんな方々も最初の頃は大音響のロックに驚かれていたみたいですが、最近はそんな事も無く。大音響の中、気持ちが徐々に切り替わっていくのですね。で、プルルルル・・・・・と言う新幹線発車のベルで『ストン！』とお芝居に入っていく。。。上手い作りだなぁ。。

2005.09.25

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ふみつきの5月のお芝居観劇記　２　『メディア』

　火傷してしまった・・・・仕事中・・・・忙しくて、他の事に気を取られていたのだね。刃物や火、危険物を使っている事を肝に命じなければならないね。。。　　５月１８日　１４時開演　渋谷コクーン劇場　『メディア』　蜷川幸雄演出　　　　大竹しのぶ・生瀬勝久・吉田剛太郎・笠原浩夫・松下砂稚子・菅野菜保之・横田栄司・・・・・・・・　簡単に言っちゃうと、自分を裏切った男と男の血を受け継いだ息子たちも殺す。。。と言うお話。（簡単過ぎ！！）試練を受けている男に惚れた女がいた。その女は、彼を助けるため親をも裏切り、異国の地に。子供も生まれ幸せだったのもつかの間。男は、その国の王の娘と結婚する事に。（不倫だわね）そして、女と子供達はその国を出て行かねばならなくなった。一途な女は、男の裏切りを悲しみ・恨み・怒り・嫉妬し・憎んだ。女は魔女の血を継ぐ者。男の花嫁になる娘を殺す計画を立てた。女の計画通りに娘はむごい死に方をした。女の血を引く子供たちも反逆の罪で惨殺されてしまうだろう。そうなる前に、愛する子供たちを自分の手で殺してしまおう。そうして、誰の手からも守ってやろう。。。。。子供たちを自らの手で殺し、ドラゴンに乗ってその地を去って行った・・・・・　　　　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　舞台一面水が張ってある。その中に点在する蓮の花。ライトが水に反射して綺麗で幻想的な舞台になっている。風景は幻想的なんだけど、お話が・・ねぇ。。。。イアソン（生瀬）を今も誰よりも愛しているメディア（大竹）。それゆえに許せない仕打ち。迫力ありますねぇ。。。大竹しのぶ！！声を荒げたり、愛する子供たちに優しく話しかけたり。愛するがゆえに、他人に殺させるよりは・・・と、子供達を自分の手で殺してしまう。　強く激しい感情のメディアが出てましたね。・・・ドラゴンがぁ。。。。最後にバックの扉を開ける必要があったのだろうか？？どうして開けたのだろう？？？と、そこんとこがよく分からん。。。。でした。

2005.05.23

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