世界中の人たちへ愛を～ Send Love to People All over the World...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

米国の市民でアフガニスタンとの米国の戦争に反対している人たちが６３％にも上っているらしいですね。

 以下、その引用です・・・

　【ワシントン＝黒瀬悦成】米ＣＮＮテレビとオピニオン・リサーチ社が１２月３０日発表した合同世論調査によると、アフガニスタンで米軍が展開している軍事作戦に６３％が「反対」と回答した。

　「賛成」は３５％だった。アフガン情勢に対する認識をめぐっては、５６％が「悪い」と答え、「順調」４４％を上回った。

　３月の調査では、「順調」が５５％、「悪い」は４３％で、米軍の増派戦略が本格化したこの９か月間で、悲観的な見方がかえって広がっていることが分かった。

　また、共和党支持者の５２％が軍事作戦に賛成なのに対し、民主党支持者の間では２４％にとどまった。情勢認識をめぐっても、共和党支持者の５９％が「順調」と回答したのに対し、民主党支持者は逆に５９％が情勢は「悪い」と答えた。

（2010年12月31日19時06分  読売新聞）