私は小さい頃から皮膚が弱く、アレルギーが出たりとかあったので、ネットで検索しているとクエン酸が皮膚の弱い人、アトピーなどにも効果があるというのが出ていました。
たとえば・・・
皮膚の全体の殺菌方法としてクエン酸風呂がある。
アトピーの方などは、皮膚がただれて化膿気味で痒い時など、クエン酸風呂にゆっくりと入ってるとかゆみが次第に消えていきます。
温めのお風呂にクエン酸を5gほど溶かすと、弱酸性のクエン酸風呂ができます。
- 殺菌効果があり
- マイルドに皮膚の雑菌を減らす
- 体臭を抑制
- 皮膚の古くなった角質を取り除く
- 皮脂や毛穴の汚れを溶かし肌をつるつるにしたり美白などの美容効果
- 皮膚から吸収されたクエン酸はクエン酸回路によって乳酸の生成を抑え疲労回復
クエン酸での殺菌のメリット
- 成分が一種類。
- 殺菌のみで皮脂を分解しない
- 濃度を調整できる
- 安い
クエン酸は薬局やドラックストアではこういう容器に入って売っています。→
500gが1,500円くらい
一回の風呂で15円
匂いが無く非常に強力な酸味が特徴
水に溶かして飲んだり、料理にも使用できる。
重曹には二酸化炭素(炭酸ガス)成分が含まれていてその炭酸ガス効果で血行が促進され、弱アルカリ性の石けん効果で、皮脂の汚れを落としやすくし肌がすべすべになるのだとか。
なので重曹をひとつかみ湯船に入れて、よく混ぜるだけでも十分(残り湯にお風呂のフタやイスなんかを入れておけば翌日の掃除も楽ちんですよ。)なのですが、今回おすすめしたいくらしのレシピはお湯のなかでシュワシュワシュワーっと発泡する固形の入浴剤<バスボム>です。
早速作り方
1、重曹とクエン酸を3対1の割合でボウルに入れて、よく混ぜ合わせます。
2、霧吹きなどで少しずつ水を加え、さらによく混ぜ合わせます。
※水は入れすぎると発泡が始まってしまうので、様子を見ながら少しずつ加えていくのがポイントです。
3、手でギュっと握ってみて軽くまとまるぐらいになったら好きな形に固めましょう。
製氷皿や何か好きな型に入れて指でギュッギュッと押し詰めたり、固めてもいいと思います。
4、型の大きさによりますが1日~3日くらい乾燥させます。
5、乾いて崩れない状態になったら型から抜いて、なるべく湿気にさらされないように密閉して保存します。
深めのおさらにラップを敷いて、その中で大さじ1小さじ1~1.5と少量の水でよく混ぜそのままラップに包んでおにぎりを握る要領で丸め固めるという方法でも巾着絞りの形になってかわいくできますので試しに作ってみたい方はお手軽なのでオススメですよ。
自宅でこうやって作ると結構安くできますよね。経済的ですし。
私もやってみようっと。