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カテゴリ:日記
先週末、ある友達を招待したのは二回目で、ご飯と焼酎をご馳走した。
焼酎は、九州の二リットルパック。 自分もあまり、焼酎を飲めるほうでは無いので、 ちびりちびりと飲んでいた。 友達も最初は遠慮しつつ少しずつ飲んでいたのだが 酒が少しずつ回ってくると・・・ 「氷一個もらっていいかな?」 そして、氷を一個とってグラスに入れる。 焼酎を継ぎ足して・・・ グレープフルーツジュースを足して 焼酎を指でかき混ぜてその指を口で舐める えぇーっ?と私は内心思った そして、その指でグレープフルーツジュースのパックの口をぎゅっと抑えて、口を閉じる えぇーっっっ? なんて変わった締め方をするのだろう・・・! そして、またいろいろ話しつつ私はちびりちびりと 彼はグイグイと・・・ そして、また 「氷をもらっていいかな?」 と言って、彼は氷を一個フリーザーからとる。 焼酎を継ぎ足して・・・ グレープフルーツジュースを足して そして、また焼酎をかき混ぜた指を口で舐める うぅぅっーーー! 私の眼はそのなめた指の動きを追い続ける・・・ そして、その指でグレープフルーツジュースのパックの口をぎゅっと抑えて、口を閉じる ・・・・・・・ 友達の家にきてその家のパックを自分がなめた指で閉めるとは・・・ なんて信じられない癖なんだろう・・・ と私は関心しながら自分の焼酎をちびりちびりと飲んだ。 友達の顔はともた赤くなってきてた 「おい、大丈夫か?もうあんまり飲まん方がいいかもよ。帰れなくなったらどうするの・・・」と言ってたしなめた。 しかし、椅子に座るとまた、ぐびぐび・・・ バスの時間が来たので・・・ 友人は帰宅して、私も自宅に戻り、 その焼酎パックを見て驚いた。 なんと、その焼酎パック、半分以上なくなっていたのだ! その友人、私の目をその変わった癖で翻弄して、焼酎をこんなに飲んでいたなんて・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.27 01:44:32
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