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カテゴリ:戦争
電磁周波数マインド・コントロール兵器
著者:ステファン・レンドマン(Stephen Lendman) 1/4/2011 指向性エネルギー兵器には、その他の種類の中でも、レーザー光線、高出力マイクロ波、そして、ミリメートル波などのモデルがある。これに関与した2007年12月の国防省の報告では、これらの兵器を「広範囲における軍事作戦の運用能力を拡大・促進できる軍事作戦の変形ゲーム変更装置」と呼び、致命的・非致命的目的の両方において使用される。 この報告書は、以下のリンクに行くと読むことが出来ます。 http://www.acq.osd.mil/dsb/reports/ADA476320.pdf その他の用途の中で、電磁周波数マインド・コントロール兵器は、人を苦しませたり、監視したり、マインド・コントロールしたりするために使用される。政府機関は、ペンタゴン、CIA、そしてNSA(National Security Agency、国家安全保障局)がこの兵器を使用して人をモニターし、人の心を操り、危害を与え、時には、人を殺したりする事を望んでいる。米国海軍の新聞には、「現代における最も恐るべき議論を巻き起こすほどの兵器」であると書かれている。 米国における人間に対する実験は数十年もさかのぼり、当時の記事はMK-ULTRA(そのほかの名称もあった)と呼ばれ、以下のリンクから参照可能である。 http://sjlendman.blogspot.com/2010/02/mk-ultra-cias-mind-control-program.html "Begun in 1953"(1953年に始まった)、これはCIAの秘密裏に行われている自白剤を完成させるためのマインドコントロール・プログラムのコード名である。第二次世界大戦初期から、催眠、薬剤の初期段階の研究、それから、米海軍のプロジェクト「Chatter」などが行われた。薬剤が動物と人間の両方に対してどのうように働くかその効果を確認し、試験していた。多数ある中でも、幻覚剤、幻覚誘発剤、電気ショック、放射線、準軍事的な技術、そして、精神学的、社会学的、人類学的な方法を使用して、人間の行動をコントロールするために、これらの研究がおこなわれている。 ・・・以下続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.25 10:08:33
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