世界中の人たちへ愛を～ Send Love to People All over the World...弥勒菩薩ラエルの教えと共に

科学者が、過去の人類の近縁種と人間の脳のサイズを比較して、人間の脳のサイズが小さくなっているので、進化の過程で発生したなどと、推測している。しかし、ここで違う角度からこの事を説明したい。

まずは、記事の内容を読んでみてください・・・

【2月7日 AFP】人類の脳の大きさが過去3万年で縮小しているとの研究結果が米科学誌ディスカバー（Discover）に発表された。
http://discovermagazine.com/2010/sep/25-modern-humans-smart-why-brain-shrinking/?searchterm=size%20of%20the%20brain

科学者たちは、これは知能が低下しているのではなく脳がより引き締まり効率的になった「進化」ではないかと主張する一方、戸惑いも見せている。

欧州、中東、アジアで発掘された頭がい骨を測定した結果、現生人類「ホモ・サピエンス（Homo sapiens）」の脳の平均サイズは、3万年前と比べて約10％縮小し、1500立方センチメートルから1359立方センチになっていた。縮小はテニスボール1個分に相当する。

3万年前ごろに原因不明の絶滅をした現生人類の近縁種ネアンデルタール人は、現生人類よりもはるかに大きな脳を持っていた。また、1万7000年ほど前にラスコー洞窟（どうくつ）の壁画を残したホモ・サピエンスに属するクロマニヨン人の脳も、現代の人類の脳よりも大きかった。過酷な環境で生きていくために、大きな脳が必要だった、と米ミズーリ大学（University of Missouri）の心理学者デビッド・ギアリー（David Geary）教授はみている。

まず、人類はサルから進化したのではない。

人類は、宇宙人エロヒムから科学的に遺伝子を合成して彼らの姿形に似せて創造されたと、エロヒムのメッセンジャーである弥勒菩薩ラエルが説明しています。

エロヒム(Elohim)は、古代ヘブライ語で「天空より飛来した人々」という意味になる複数形の言葉です。そして、単数形は「エロハ」(Eloha)と呼びます。

詳細については、http://www.rael.orgを読んでください。
※日本語をクリックすると、日本語のサイトに行きます。

このことから、過去存在した
・現生人類の近縁種ネアンデルタール人
・1万7000年ほど前にラスコー洞窟（どうくつ）の壁画を残したホモ・サピエンスに属するクロマニヨン人
・現生人類「ホモ・サピエンス（Homo sapiens）」

これらの種は、すべて別々に遺伝子を合成してエロヒムによりつくられたということです。

何故脳のサイズが違うのか・・・
これについては、推測の域を出ませんが・・・

1つには、原始人は、過酷な環境で生き抜くために野生動物的な機能、能力が発達している必要があったので、その部位が非常に大きかったのではないか。
脳のどの部分が発達しているかによって、その堆積は大きく変わるし、体積が大きいからと言って、その脳の知性的な機能が高いとは限らないと思います。

また、もう一つの可能性は、エロヒムの科学力が発達していくにつれ、より優れた脳、より小さい堆積でより優れた機能、能力を有する脳をつくることが可能になって、その結果、人間が誕生したといえるのではないでしょうか。

よって、この脳のサイズの違いは、進化の結果ではなく、創造者エロヒムの科学の進歩による生命創造の結果であるといえるかも知れません。

これは、おそらく人類の科学の進歩により、近い将来、私達の科学者が実際に人間を私達の姿形に似せて創造する実験を始めたときに証明できるのではないかと思います。